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Fusion Marketsの評判・口コミは?メリットやデメリット、取引条件や安全性を解説

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この記事を読んでいるあなたは、

  • Fusion Marketsにはどんな評判がある?
  • Fusion Marketsの安全性は?
  • Fusion Marketsのメリット・デメリットは?

このように考えているかもしれません。

この記事では、「Fusion Marketsの評判・口コミ、メリットやデメリット」などをお伝えしていきます。

なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FXおすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

Fusion Marketsの概要

fusionmarkets公式

出典:https://fusionmarkets.com/

Fusion Marketsは、充実したサービス・サポートでユーザーからの人気が高い海外ブローカーです。

運営会社はオーストラリアに位置しており、日本での知名度はまだ高くありません。

一方で、最大レバレッジ500倍・最狭スプレッド0.0pips・豊富な商品数をはじめとして、世界中のユーザーから高評価を得ています。

直近では「最低スプレッド外国為替ブローカー」と「ベストメタトレーダーブローカー」を受賞しています。

サポートは24時間いつでも問い合わせできる体制が整っており、初心者トレーダーでも安心して利用可能です。

世界中の金融ライセンスを保有しているため、透明性・安全性・信頼性も高いブローカーと言えるでしょう。

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最大レバレッジ 500倍
最狭スプレッド 0.0pips
ゼロカット なし
プラットフォーム MT4、MT5、cTrader
取扱商品数 約250銘柄
日本語対応 メール
ボーナス なし
金融ライセンス ASIC、VFSC、FSA
設立 2017年
運営会社 Gleneagle Asset Manangement Pty Limited
公式サイト Fusion Markets公式サイト

Fusion Marketsの評判・口コミ

fusionmarkets評判・口コミの文字

Fusion Marketsの評判や口コミを紹介していきます。

Fusion Marketsの悪い評判・口コミ

Fusion Marketsの悪い評判・口コミは、以下の通りです。

Fusion Markets
ゼロカットがなく、追証の可能性があるようです🫨
ナンピンには向かないのでここは残念ですがやめておきます🤣
単ポジでストップロスなどしっかり管理できている場合は、スプレッドもスリートレーダーよりも圧倒的にいいので、検討の余地はありそうでした!
他あたりますわ!残念🫡
出典:https://x.com/Junkers_FX/status/1699959057371824163?s=20

Fusion Marketsレバレッジが1000超えたらかなり良さそうなのに
出典:https://x.com/komekomehemorex/status/1633318501816614915?s=20

WeChatで友達から紹介されました。このプラットフォームでCFDを取引しました。この間、彼らは私にたくさんの利益を得ることができると言って、私にお金を預けるように求め続けました。私がお金を引き出したいと思ったとき、彼らは私の身元情報を確認する必要があると言い、何度も何度も確認した後、私を無視しました。そのWeChatの友達に連絡したら、彼も私をブロックしました。
出典:https://www.wikifx.com/ja/comments/detail/Co202212137441474526.html

Fusion Marketsの悪い評判・口コミは、基本的にはゼロカットシステムやレバレッジを指摘するものばかりです。

海外ブローカーの多くは追証が必要な際に、強制売却されないためのゼロカットシステムを導入しています。

一方、Fusion Marketsではゼロカットシステムを採用しておらず、強制売却が必要な際には自動的に売却されてしまうリスクがあります。

また、最大1,000倍以上のレバレッジを設定しているブローカーもある中で、Fusion Marketsは最大500倍と低い設定です。

ただ、Fusion Marketsは悪い評判・口コミで指摘されている以上にメリットの豊富な点は知っておく必要があるでしょう。

Fusion Marketsの良い評判・口コミ

Fusion Marketsの良い評判・口コミは、以下の通りです。

FusionMarketsを口座開設!
(FocusMarketsと名前が似てるけど別物)
このスプレッドで往復手数料4.5ドルはつよい‼️
滑り具合は今後検証しなきゃだけど期待大です😆
難点は日本語のサポートがまだないから翻訳機能駆使しながら開設しなきゃいけないところ😂
出典:https://x.com/miiiikun85/status/1566996139060379650?s=20

取引を始めて1年になりますが、今のところ問題はありません。私はmt5取引プラットフォームでコピー取引を行っています。これは、外国為替の初心者である私にとって本当に素晴らしいことです.私はすでにたくさんのお金を稼いでいます笑、今後も一緒に頑張りましょう!
出典:https://www.wikifx.com/ja/comments/detail/Co202212148181149119.html

最近、11 月に Fusion を開きました。入金は簡単です。クレジットカードまたはPayPalによる即日出金。おすすめ ✅
出典:https://www.wikifx.com/ja/comments/detail/Co202212028271207830.html

Fusion Marketsの良い評判・口コミでは、スプレッドの狭さや取引コストの安さに対するものが目立ちます。

また、プラットフォームが豊富で、使い勝手や機能性の評価も見られます。

ほかにも入金・出金が簡単な点もユーザーにとって、評価の高いポイントとなっていました。

評価・口コミを総合的に見れば、FX取引に関するサービス・サポートの満足度の高さがうかがえます。

初心者からプロまでのさまざまなニーズを捉えたブローカーが、Fusion Marketsと言えるでしょう。

Fusion Marketsの悪い評判から分かるデメリット

fusionmarketsデメリットの文字

Fusion Marketsの悪い評判を確認すれば、利用する際のデメリットが明確になります。

Fusion Marketsの悪い評判から分かるデメリットについて、以下の3点を解説します。

  • 最大レバレッジ500倍と他海外FX業者より低い傾向にある
  • 約定力が低く、スリッページが発生しやすい
  • 出金スピードが遅く、資金受け取りまで時間が必要

最大レバレッジ500倍と他海外FX業者より低い傾向にある

海外ブローカーで人気の高い傾向にある最大レバレッジは、1,000倍以上です。

一方で、Fusion Marketsでは最大レバレッジ500倍と、ほかの海外ブローカーのなかでは低い傾向にあります。

ただ、スプレッドの狭さと取引コストの安さは随一のブローカーであるため、レバレッジとの兼ね合いで選ぶ必要があります。

なお、ほかの海外ブローカーと最大レバレッジを比較した表は、以下のとおりです。

もしレバレッジ重視で検討していれば、Fusion Markets以外もあわせての検討がおすすめです。

ブローカー名 最大レバレッジ
Fusion Markets 500倍
XMTrading 1,000倍
FXGT 1,000倍
IronFX 1,000倍
BigBoss 1,111倍
HFM 2,000倍
Exness 無制限

約定力が低く、スリッページが発生しやすい

ブローカー選択に欠かせないポイントが、約定力とスリッページです。

約定力とは
└予約した取引が決まるスピードや成約率。約定力が高ければ、狙った取引がしやすいブローカーと言える。

スリッページとは
└注文時のレートと約定時のレートとの差。スリッページが起こりやすいブローカーは人気が低くなる傾向にある。

Fusion Marketsは約定力が低く、スリッページが発生しやすいブローカーであるため注意が必要です。

約定力・スリッページをないがしろにしていると、大きなトラブルに巻き込まれかねません。

そのため、初心者トレーダーであっても、Fusion Marketsはリスクの大きいブローカーである点は知っておきましょう。

出金スピードが遅く、資金受け取りまで時間が必要

海外ブローカーの多くは、出金依頼から出金までのスピードが即日〜2日程度です。

一方Fusion Marketsは、出金依頼から出金までのスピードが数日間必要になります。

そのため、お金が必要なタイミングで出金依頼をかけても、必要な際にお金が手に入らない可能性があります。

また、出金方法によっても出金が反映されるタイミングが異なるため、注意が必要です。

基本的にオンラインウォレットや仮想通貨を利用すれば、1〜2営業日で出金してもらえます。

銀行送金であれば数日間と時間がかかってしまうため、必要なタイミングや選択できる出金方法には注意しましょう。

Fusion Marketsの良い評判から分かるメリット

fusionmarketsメリットの文字

ユーザーの評判・口コミを見れば、実際のFusion Marketsのメリットが見えてきます。

Fusion Marketsの良い評判から分かるメリットについて、以下の5点を解説します。

  • 取り扱っている通貨ペア80種類以上と豊富
  • 取引コスト(スプレッド・取引手数料)が安め
  • 入出金方法が豊富に用意されている
  • 高性能取引プラットフォームMT4・MT5を使用できる
  • 初心者でも直感的に使いやすいデザインとなっている

取り扱っている通貨ペア80種類以上と豊富

Fusion Marketsでは、取り扱っている商品数の豊富さで人気を集めています。

FXの通貨ペアでは80種類以上の商品数を抱えており、初心者からプロまでのさまざまな方が満足して取引できます。

ほかにも株式や仮想通貨、貴金属やエネルギーなども取扱いをおこなっています。

銘柄
FX 約80銘柄
貴金属 約10銘柄
エネルギー 約10銘柄
商品・株式 約110銘柄
株価指数 約20銘柄
仮想通貨 約10銘柄

ほかの海外ブローカーと比べても、Fusion Marketsを超える商品数を抱えるブローカーは多くありません。

さまざまな商品で取引をしてみたい方にとっては、ピッタリなブローカーと言えるでしょう。

取引コスト(スプレッド・取引手数料)が安め

Fusion Marketsの最も大きいメリットとして、取引コストが挙げられるでしょう。

ほかの海外ブローカーと比べても、圧倒的なコストダウンを実現しており、多くのユーザーから人気が集まっています。

主要な通貨ペアであれば、スプレッドが狭く、取引手数料が無料となっています。

そのため、取引で得た利益を最大化させやすく、初心者であっても扱いやすい点が特徴です。

通貨ペア Fusion Markets
(クラシック口座)
XMTrading
(スタンダード口座)
AXIORY
(スタンダード口座)
USD/JPY 取引手数料 無料 無料 無料
スプレッド 0.9pips 1.8pips 0.3pips
EUR/JPY 取引手数料 無料 無料 無料
スプレッド 0.9pips 2.1pips 1.33pips
AUD/JPY 取引手数料 無料 無料 無料
スプレッド 0.9pips 3.2pips 1.05pips
CAD/JPY 取引手数料 無料 無料 無料
スプレッド 0.9pips 3.1pips 0.73pips
CHF/JPY 取引手数料 無料 無料 無料
スプレッド 0.9pips 2.8pips 0.53pips
GBP/JPY 取引手数料 無料 無料 無料
スプレッド 0.9pips 3.2pips 0.79pips
SGD/JPY 取引手数料 無料 無料 無料
スプレッド 0.9pips 19.5pips 0.9pips

入出金方法が豊富に用意されている

Fusion Marketsの隠れた人気として、入出金方法の豊富さが挙げられます。

入金方法 出金方法
  • 海外銀行
  • クレジットカード・デビットカード
  • PayPal
  • Skrill
  • Neteller
  • 暗号通貨
  • 海外銀行
  • クレジットカード・デビットカード
  • Skrill
  • Neteller

銀行送金はもちろんのこと、複数のオンラインウォレット・決済サービス、また仮想通貨にも対応しています。

また、手数料も基本的には無料である点も嬉しいポイントです。

ただ、入金・出金が反映されるタイミングは、それぞれ異なるため事前に確認してください。

選ぶ方法によっては数日以上の時間を要するため、入出金も計画的にしましょう。

高性能取引プラットフォームMT4・MT5を使用できる

Fusion Marketsでは、以下のプラットフォームに対応しています。

  • MT4
  • MT5
  • cTrader

上記のなかでも、MT4やMT5は多くのトレーダーに愛用されているプラットフォームであり、以下のような特徴があります。

MT4とは

30種類のインジケータに対応した標準的なプラットフォーム。
多くの海外ブローカーで使われており、操作性・機能性の高さが特徴

MT5とは

MT4の次世代型プラットフォームであり、動作スピードや機能性が強化されている。
利用できるブローカーはまだまだ多くないため、注目されているプラットフォーム

Fusion Marketsでは、標準的なものやテクニカルに対応したものまでを取り揃えています。

そのため、初心者・プロ関係なく、しっかりとした分析・取引が実現可能です。

初心者でも直感的に使いやすいデザインとなっている

初心者トレーダーであれば、複雑なデザインで構成されたプラットフォームよりも、シンプルなものを使うべきでしょう。

Fusion Marketsではデザイン性にも長けており、直感的かつ使いやすさを重視したデザインとなっています。

シンプルである点も特徴的で、初心者トレーダーからも人気が高まっています。

サイト自体は日本語翻訳が必要ですが、簡単な操作で切り替えられるため大きな問題になりません。

複雑な取引画面でチャンスを逃すことを避ける意味でも、Fusion Marketsの初心者トレーダーにおすすめのブローカーです。

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Fusion Marketsの安全性・信頼性

fusionmarkets安全性・信頼性の文字

Fusion Marketsの安全性・信頼性に関する以下の情報をまとめました。

  • Fusion Marketsの運営会社情報
  • Fusion Marketsが保有している金融ライセンス
  • Fusion Marketsの資金管理方法
  • Fusion Marketsは日本の金融庁から警告を受けている
  • Fusion Marketsで取引することは違法なのか?

1つずつ解説します。

Fusion Marketsの運営会社情報

Fusion Marketsを運営するGleneagle Asset Manangement Pty Limitedは、オーストラリアに位置する会社です。

オーストラリアで業界トップクラスのFX会社であり、高い人気を誇っています。

また、Fusion Marketsのサービス以外にも、グループ単位でさまざまなサービスを提供しています。

Gleneagle Asset Manangement Pty Limitedは、世界のなかでも信頼性の高い会社と言えるでしょう。

Fusion Marketsが保有している金融ライセンス

Fusion Marketsで保有している金融ライセンスは、以下の3つです。

  • ASIC(オーストラリア証券投資委員会)
  • VFSC(バヌアツ金融サービス委員会)
  • FSA(セーシェル金融サービス局)

ほかの海外ブローカーは、運営する会社本拠地での金融ライセンスしか取得していないところが多くあります。

一方Fusion Marketsでは、会社本拠地のオーストラリア以外の国でも金融ライセンスを取得しています。

どのライセンスも世界的に見ても厳格な基準で運営されており、保有しているだけでもFusion Marketsが高い安全性・信頼性があるブローカーと言えるでしょう。

Fusion Marketsの資金管理方法

Fusion Marketsは、複数の銀行に分別して資金を管理しています。

資金を預けている銀行は資金力の強い銀行であるため、もしもの倒産リスクにも万全に備えられています。

万全な資金管理体制が築かれているブローカーは、世界でもあまり多くありません。

Fusion Marketsは、資金の管理面から見ても安全性・信頼性の高いブローカーと言えるでしょう。

Fusion Marketsは日本の金融庁から警告を受けている

日本ではFX業を営む場合には、金融庁への登録を推奨しています。

ただ、金融庁へ登録すれば日本国内のルールで規制されるため、海外ブローカー特有の魅力的な取引環境やサービスが提供できません。

そのため、Fusion Marketsでは日本の金融庁への登録をおこなっておらず、金融庁から警告を受けています。

ほかの海外ブローカーも同様に警告を受けているため、あまりこの点は問題にならないです。

Fusion Marketsで取引することは違法なのか?

Fusion Marketsは日本での登録をおこなっていませんが、取引自体は違法ではありません。

金融庁の登録は推奨レベルのものであり、海外ブローカーの多くは日本国外で金融ライセンスを保有しています。

オーストラリア内でも、違法性が問題になるケースはありません。

また、安全性・信頼性ともに確立されているため、安全性・信頼性・違法性を気にする必要はないでしょう。

Fusion Marketsの特徴|取引条件

fusionmarkets特徴・取引条件の文字

Fusion Marketsの特徴について、以下の4点を解説します。

  • 口座タイプ一覧
  • 取引時間
  • レバレッジ
  • 入出金手数料・取引手数料

口座タイプ一覧

項目 ゼロ口座 クラシック口座
メリット
  • 取引コストを抑えられる
  • スキャルピングに有効
  • 手数料が無料
  • 基本的な機能はすべて揃っている
デメリット
  • レバレッジが高くない
  • スプレッドがゼロ口座よりも高い
向いている人
  • スキャルピング取引がしたい方
  • 特殊な取引をしない方

Fusion Marketsでは、ゼロ口座とクラシック口座の2種類の口座タイプを用意しています。

ただ、スプレッドや手数料を除いては、基本的な機能・サービスは同じような内容になっています。

ほかブローカーと比べても人気の高い仕様となっており、とりあえずFXを始めたい方であればクラシック口座でも問題ないでしょう。

スキャルピング取引をしたい方であれば、総体的な取引コストを抑えられるゼロ口座がおすすめです。

取引時間

Fusion MarketsのFX取引であれば、平日24時間いつでも取引可能です。

具体的には、月曜日6時〜土曜日6時が取引可能となっています。

取引時間は商品の市場に影響を受けるため、ほかの海外ブローカーでも異なりません。

ただ、商品ごとに市場が動いている時間が異なるため、FX以外にも興味があれば事前に確認しましょう。

レバレッジ

口座タイプ 最大レバレッジ
ゼロ口座 500倍
クラシック口座 500倍

Fusion Marketsの最大レバレッジは、口座タイプに限らず500倍です。

悪い評判・口コミにもあるように、ほかの海外ブローカーと比べれば低い設定です。

一方で、スプレッドの狭さや取引コストの安さは随一のポイントであるため、メリットとの兼ね合いで利用するかを検討しましょう。

取引目的によっては最大レバレッジが低くても十分な利益が狙えます。

入出金手数料・取引手数料

取引内容 手数料
入金手数料 無料
出金手数料 基本無料(銀行送金は20〜30ドル)
取引手数料 最大片道2.25ドル

Fusion Marketsは海外ブローカーのなかでも、トップクラスで取引コストが抑えられます。

入金手数料は入金方法に限らず、すべての方法で手数料が無料です。

また、出金方法は銀行送金を除いて、手数料が無料となっています。

取引手数料は口座タイプによって異なり、クラシック口座は無料、ゼロ口座は片道2.25ドルです。

Fusion Marketsの始め方・口座開設方法

fusionmarkets始め方の文字

Fusion Marketsの始め方・口座開設方法のステップは、以下の通りです。

  • STEP1:公式サイトから口座開設フォームを入力する
  • STEP2:必要書類をアップロードする
  • STEP3:本人認証を行う

Fusion Marketsの口座開設は公式サイトの操作で完結しており、必要書類以外の準備は不要です。

基本的に入力事項や必要書類の対応は、案内に従うだけであるため誰でも簡単に口座開設できます。

しかし現在、日本国内の規制の関係で日本在住者の新規口座開設ができません。

口座開設の扱いを再開した際には、上記の手順で開設を進めましょう。

※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。

    Fusion Marketsの入金方法

    fusionmarkets入金方法の文字

    Fusion Marketsの入金方法には、主に以下の6種類があります。

    • 海外銀行
    • クレジットカード・デビットカード
    • PayPal
    • Skrill
    • Neteller
    • 暗号通貨

    基本的に手数料は無料です。

    ただし、入金先で手数料が発生する場合があるため注意が必要です。

    また、入金が反映されるタイミングはそれぞれの方法で異なるため、自身の入金タイミングに合った方法を選ぶ必要があります。

    メジャーからマイナーな方法まで選べる点で、人気の高いブローカーがFusion Marketsです。

    Fusion Marketsの出金方法

    fusionmarkets出金方法の文字

    Fusion Marketsの出金方法は、以下の4種類です。

    • 海外銀行
    • クレジットカード・デビットカード
    • Skrill
    • Neteller

    Fusion Marketsの出金では、ほかのブローカーと比べても数日間の時間を要します。

    そのため、お金が必要なタイミングと出金タイミングを必ず見極めたうえで、出金の手続きを進めましょう。

    なお、出金では銀行送金以外が手数料無料です。

    また、出金タイミングは方法で異なるため、事前に確認してください。

    Fusion Marketsの取引の流れ

    fusionmarkets取引の流れの文字

    Fusion Marketsの取引の流れは、以下の通りです。

    1. 口座開設をする
    2. 入金する
    3. MT4/MT5をダウンロードする

    Fusion Marketsの取引を始めるまでは、すべて公式サイトで完結するようになっています。

    事前準備も必要書類以外は不要であるため、隙間時間に取引までの準備も可能です。

    ただ、MT4・MT5のダウンロードでは、通信環境によって時間がかかってしまうケースがあります。

    また、手続き途中でエラーになってしまうとトラブルになりかねないため、万全な通信環境のもと手続きを進めましょう。

    ※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。

      Fusion Marketsについてよくある質問

      fusionmarketsよくある質問の文字

      Fusion Marketsについてよくある質問を以下にまとめました。

      • Fusion Marketsの口座開設時の注意点は?
      • Fusion Marketsのロスカット水準は?
      • Fusion Marketsでスキャルピングはできる?
      • Fusion Marketsにデモ口座はある?
      • Fusion Marketsで両建て取引はできる?
      • Fusion Marketsで仮想通貨の取引はできる?
      • Fusion Marketsが向いているのはどんな人?
      • Fusion Marketsに向いていないのはどんな人?
      • Fusion Marketsの安全性は高いですか?
      • Fusion Marketsの最低出金額はいくら?
      • Fusion Marketsの口座開設ボーナスの金額はいくら?
      • Fusion Marketsは自動売買(EA)に対応していますか?

      1つ1つ解説します。

      Fusion Marketsの口座開設時の注意点は?

      Fusion Marketsの口座開設時の注意点
      • 必要書類の事前準備が必要
      • 手続きにミスがあれば、口座開設が遅くなる

      Fusion Marketsの口座開設は、誰でも簡単にできます。

      ただ、事前準備が終わってない場合や手続きにミスがあった場合には、取引までに時間がかかってしまうおそれがあります。

      そのため、必ず必要書類の準備をおこない、また手続きにはダブルチェックでミスがないようにしましょう。

      Fusion Marketsのロスカット水準は?

      Fusion Marketsのロスカット水準は、20%です。

      またマージンコールは、90%の水準で設定されています。

      取引で大きな損失を出さないためにも、マージンコールの水準以上に証拠金を入金しておきましょう。

      Fusion Marketsでスキャルピングはできる?

      Fusion Marketsでは、スキャルピング取引が可能です。

      特にゼロ口座であれば、業界トップクラスで取引コストを抑えられます。

      取引環境としても最高の環境が整っているため、スキャルピング取引をしたい場合にはFusion Marketsのゼロ口座を活用しましょう。

      Fusion Marketsにデモ口座はある?

      Fusion Marketsでは、デモ口座の利用も可能です。

      ただし、登録から30日間までの制限があるため、試しで利用する場合は注意が必要です。

      なお、公式サイトから簡単に開設可能です。

      Fusion Marketsで両建て取引はできる?

      Fusion Marketsでは、両建て取引も可能です。

      ゼロ口座・クラシック口座の両方で両建て取引を利用できます。

      ほかのメリットを踏まえても取引環境が整っているため、両建て取引を検討している方にはおすすめのブローカーです。

      Fusion Marketsで仮想通貨の取引はできる?

      Fusion Marketsでは、FX以外にも仮想通貨の取引も可能です。

      ほかにも株式や貴金属、エネルギーの取引も可能であり、商品数の豊富さで人気が高まっています。

      FX以外にも気になる商品があれば、Fusion Marketsの利用を検討してみてください。

      Fusion Marketsが向いているのはどんな人?

      Fusion Marketsが向いている方は、以下のような方です。

      • 取引コストを抑えたい方
      • スキャルピング取引がしたい方
      • さまざまな商品で取引をしたい方

      良い評判・口コミからも分かるように、上記のような方であればFusion Marketsのメリットを最大限活用できます。

      初心者からプロまで、さまざまなニーズを満たしている点でおすすめのブローカーと言えるでしょう。

      Fusion Marketsに向いていないのはどんな人?

      Fusion Marketsに向いていない方は、以下のような方が挙げられるでしょう。

      • レバレッジ重視の方
      • ゼロカットシステムが必要な方

      悪い評判・口コミやFusion Marketsのデメリットとなる点で影響がある方が対象となります。

      特に、ゼロカットシステムが不採用な点は、海外ブローカーのなかでは決定的なポイントでしょう。

      ゼロカットシステムを前提としていれば、Fusion Markets以外のブローカーを検討してください。

      Fusion Marketsの安全性は高いですか?

      Fusion Marketsは、安全性・信頼性の高いブローカーです。

      日本の金融庁の登録はしていませんが、世界中で厳格な基準の金融ライセンスを3つも取得しています。

      また、資金管理方法も万全におこなっており、もしもの備えとしては十分な状態をつくっています。

      そのため、Fusion Marketsの安全性を懸念されていれば、特に気にする必要はありません。

      Fusion Marketsの最低出金額はいくら?

      Fusion Marketsの最低出金額は、基本的には指定されていません。

      ただし、銀行送金のみ30ドル以上で設定されているため注意が必要です。

      手数料や反映タイミングにも注意して、出金方法を選択しましょう。

      Fusion Marketsの口座開設ボーナスの金額はいくら?

      Fusion Marketsでは、口座開設ボーナスを扱っていません。

      一方でボーナス開始の情報もあるため、実装される可能性はあります。

      もしボーナス重視で考えていれば、口座開設のタイミングには注意しましょう。

      Fusion Marketsは自動売買(EA)に対応していますか?

      Fusion Marketsでは、自動売買(EA)の利用が可能です。

      口座タイプに限らず対応しており、制限も特段設けられていません。

      自動売買(EA)を重視している方は、ほかのメリットも含めて検討してみても良いでしょう。

      Fusion Marketsの評判・特徴まとめ

      fusionmarkets評判・特徴まとめの文字

      この記事では、「Fusion Marketsの評判やメリット・デメリット、始め方や注意点」などについて紹介しました。

      Fusion Marketsはスプレッドの狭さや取引コストの安さで、業界トップクラスの人気を誇るブローカーです。

      ただ、悪い評判・口コミにもあるように、複数のデメリットも存在します。

      そのため、Fusion Marketsの口座開設を検討する場合は、ほかのブローカーとの兼ね合いでの検討がおすすめです。

      自身の取引目的や利用する環境・状況などに応じて、自身に合ったベストなブローカーを探しましょう。

      なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FXおすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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