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海外FXは危険?リスクが高いと言われる理由やトラブルを避ける方法、詐欺業者への対策方法を解説

海外fx危険アイキャッチ

この記事を読んでいるあなたは、

  • 海外FXは危険と言われる理由は?出金拒否はある?
  • 海外FXの税金は高いの?
  • 危険性が低く安全な業者の選び方は?

上記のように考えているかもしれません。

この記事では「海外FXは危険と言われる理由や、安全な業者を見極める方法」などについてお伝えしていきます。

なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FXおすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

海外FXは危険と言われる理由

reasonの標識

海外FXを利用している人の中には「大損した」「詐欺にあった」という人がいます。

SNSやインターネット上で「海外FXは危険だ」という意見が多くみられ、不安に感じている人も多いです。

海外FXは危険と言われる理由は、以下の通りです。

  • 日本の金融庁が海外FX業者に向けて警告を出しているため
  • レバレッジ規制がなく損失のリスクが高いため
  • 利益を出金できなくなるケースがあるため
  • 国内業者と比べて利益にかかる税金が割高になるため
  • スプレッドが広いことから取引コストが割高になってしまうため
  • 会社の実態が不明な詐欺業者が存在するため

それぞれ解説していきます。

日本の金融庁が海外FX業者に向けて警告を出しているため

日本の金融庁が海外FX業者に向けて警告を出しているため、海外FXは危険と言われています。

金融庁のホームページで、2009年に海外FX業者の中でも無登録の業者の勧誘に対する注意事項を公開しています。

警告が広まる過程で、海外FXは危険という風潮が広まるようになりました。

極端な捉え方ではありますが、あくまでも勧誘の危険があるのは無登録の業者ばかりです。

少なくとも、日本の金融庁が発行するライセンスを取得していないFX業者を利用する際には、多少なりとも注意が必要だと考えておいてください。

ちなみに、政府の見解としてはサービスの利用者を違法としているわけではなく、海外FX業者が日本の法律で見た際に違法性があると記載しています。

サービスを利用するだけで逮捕されることは少ないです。

レバレッジ規制がなく損失のリスクが高いため

レバレッジ規制がなく損失のリスクが高いため、海外FXは危険と言われています。

レバレッジ取引とは、手元の資金以上の金額をFX取引の掛け金にできる取引のことです。

日本のFX業者はレバレッジに対して規制を設けており、手元の資金以上の取引を行う場合にはあまり向いていません。

実際、日本のFX業者はレバレッジが最大25倍までとなっています。

そのため、日本のFX業者はローリスク・ローリターンの取引がしやすいです。

一方で、海外FX業者はレバレッジ規制がなく、上限を気にせず掛け金を増やせる特徴があります。

ハイリスク・ハイリターンの取引がしやすいですが、ハイリスクのところに目がいって危険性があると言われています。

ただ、適正なFX業者だと損切りしやすい機能が搭載されているなどの大きな損失をできるだけ負わないような仕組みが採用されている場合が多いです。

ちなみに、海外のFX業者が日本の金融庁からのライセンスを取得しようとしないのは、レバレッジ取引の部分が絡んでいます。

海外のFX業者がレバレッジ取引の制限をかけられてしまうと、サービスの大きな強みを1つ失うことになります。

そのため、海外のFX業者は日本の金融庁からのライセンス取得を諦めているケースが多いです。

利益を出金できなくなるケースがあるため

利益を出金できなくなるケースがあるため、海外FXは危険と言われています。

海外FXサービスの口コミ情報などを見てみると、利益が出金できていないという不満の声が見られることもあります。

利益が手元に入らないことに対して不安を感じてしまうため、海外FXは危険との声が上がっていることも多いです。

FXは、為替の変動が短いスピードで繰り返される特徴が見られています。

加えて、入出金スピードが遅れると最適な取引のタイミングを逃してしまうため、FXにおいては入出金スピードの遅さは大きな影響を与えます。

しかし、運営実績・信頼性の高い業者であれば入出金スピードが遅くなるところは少ないです。

また、大手の業者であれば分別管理や信託保全などの運営元倒産時の資金保証制度が敷かれています。

国内業者と比べて利益にかかる税金が割高になるため

国内業者と比べて利益にかかる税金が割高になるため、海外FXは危険と言われています。

日本でFX取引を行うと税金がかかりますが、税金のかかり方が国内FX業者と海外FX業者とで異なります。

その違いを以下の表にまとめました。

国内FX業者 海外FX業者
所得区分 雑所得 雑所得
課税方法 申告分離課税 総合課税
税率 一律20.315% 15〜45%
雑所得以外の所得との相殺 可能 不可能
損失の繰り越し 3年まで可能 不可能

FX取引での利益はどちらも雑所得と扱われますが、大きく異なる部分として税金のかかり方の違いがあげられます。

国内FX業者だと税率が固定化されており、多額の取引なら得して少額の取引なら損しやすいです。

一方で、海外FX業者だと税金が従量制となっており、獲得した利益の大きさに合わせて税金がかかります。

少なくとも、少額取引する場合は海外FX業者のほうが損しづらいです。

スプレッドが広い傾向があり取引コストが割高になってしまうため

スプレッドが広い傾向があり取引コストが割高になってしまうため、海外FXは危険と言われています。

スプレッドとは、売値と買値の差額のことです。

スプレッドが広いと取引コストがかかりやすくなり、利益を出しにくいという仕組みが見られています。

安定した取引を再現することが難しい点で、海外FX業者は望ましくないと考える方もいます。

会社の実態が不明な詐欺業者が存在するため

会社の実態が不明な詐欺業者が存在するため、海外FXは危険と言われています。

会社の身元がはっきりしていない海外のFX業者も、少なからず存在します。

たいていのFX業者なら検索すれば運営会社がヒットし、どのような会社なのかの情報を知ることが可能です。

しかし、運営会社の名前しかわからない場合や運営会社の名前すらヒットしないこともあります。

大手の海外FX業者なら問題ありませんが、中小の海外FX業者だと身元を隠した詐欺業者も少なくありません。

 

危険な海外FX業者を避けるために確認すべきこと

チェックボックス

危険な海外FX業者を利用しないように、以下の点を確認してから業者を選びましょう。

  • 金融ライセンスを取得しているか
  • 分別管理や信託保全を採用しているか
  • ゼロカットシステムを採用しているか
  • 運営歴や入出金の実績が豊富か
  • インターネットやSNS上での評判や口コミは良いか

それぞれ解説していきます。

金融ライセンスを取得しているか

危険な海外FX業者を避けるために確認するポイントとして、金融ライセンスを取得しているかどうかという点があげられます。

海外FX業者の金融ライセンスは、投資事業を行う業者として相応しい場合に政府から発行される許可証のことです。

各国の政府で金融ライセンスを発行しており、国によってそれぞれ審査の基準が異なります。

そのため、ライセンス取得の難易度が国によって異なり、特にイギリスやキプロス、ニュージーランド、オーストラリアは取得難易度が高いと言われています。

大手の海外FX業者ではそれらの次にライセンス取得難易度が高いセーシェルのライセンスを取得しているところが多いです。

大手の海外FX業者はいくつかの金融ライセンスを取得しており、ライセンスを取得していれば政府から認められている安全性の高いサービスの証拠となります。

少なくとも金融ライセンスを取得しているところで、詐欺目的でリリースされている海外FX業者は存在しません。

危険な海外FX業者を避けるために、まずは金融ライセンスを確認するところから始めてみてください。

分別管理や信託保全を採用しているか

危険な海外FX業者を避けるために確認するポイントとして、分別管理や信託保全を採用しているかどうかという点があげられます。

分別管理とは、投資家から預かるお金と証券会社が保有するお金を分けて管理することです。

信託保全もお金を分けて管理する点では分別管理と同じですが、信託保全は信託銀行を利用して分別管理を行うことです。

分別管理があると投資家と証券会社のお金が混ざってしまうリスクはありませんが、会社倒産時に投資家の資金まで失われてしまう可能性があります。

信託保全なら信託銀行に投資家の資金が行き渡るため、運営元が倒産しても資金がなくなることはありません。

海外FX業者では、信託保全が義務付けられていません。

そのため、心配な方は信託保全が敷かれている海外FX業者を利用してみてください。

ゼロカットシステムを採用しているか

危険な海外FX業者を避けるために確認するポイントとして、ゼロカットシステムを採用しているかどうかという点があげられます。

ゼロカットシステムは為替の変動が大きく、ロスカットが間に合っていない場合にFX業者が損失を補填してくれる仕組みです。

ゼロカットシステムは、大手の海外FX業者であれば導入しているところが多いです。

特に海外FX業者はレバレッジ取引しやすい分、為替変動の影響を大きく受けやすいため、ゼロカットシステムの有無を確認してください。

運営歴や入出金の実績が豊富か

危険な海外FX業者を避けるために確認するポイントとして、運営歴や入出金の実績が豊富かどうかという点があげられます。

FX業者だけに限る話ではありませんが、実績のあるサービスのほうが安心して利用しやすいです。

実際のところ、詐欺目的の海外FX業者は悪い噂が広まってすぐに市場から撤退します。

そのため、運営歴の長い業者はほとんど存在しません。

海外FX業者であれば、運営歴の長さと入出金の実績の豊富さをチェックして安心して利用しやすいところか判断するのが理想的です。

インターネットやSNS上での評判や口コミは良いか

危険な海外FX業者を避けるために確認するポイントとして、インターネットやSNS上での評判や口コミは良いかという点があげられます。

悪質な海外FX業者だと、すぐにサービスの悪いところがインターネット上に書き込まれます。

そのため、インターネットやSNS上での評判や口コミをチェックし、悪い口コミの数のほうが目立っているなら警戒しておいたほうが良いです。

ちなみに、良い口コミばかりが目立つサービスもかえって怪しいです。

良い口コミがあまりに多いところは、サクラ業者が口コミに介入している可能性もあります。

その点を考慮して、インターネットやSNS上での評判・口コミを確認してください。

海外FXでは業者を装った詐欺グループも存在する!対策方法を紹介

危険マーク

海外FXでは、業者を装った詐欺グループが存在します。

詐欺に騙されないように、以下の対策を行いましょう。

  • SNS上の見知らぬ人の情報を信じ込まない
  • マッチングアプリで会った人にお金を貸さない・渡さない
  • 入金や取引を持ちかけられても話に乗らない

それぞれ解説していきます。

SNS上の見知らぬ人の情報を信じ込まない

海外FX業者の詐欺に騙されないために行う対策として、SNS上の見知らぬ人の情報を信じ込まない点があげられます。

先ほど、インターネットやSNS上の口コミ・評判を参考にするのが理想的と説明しました。

しかし、ネット上の情報を過信しすぎないことも大事です。

口コミ・評判は運営側からの情報よりも信憑性の高い情報ではありますが、自分たちのサービスの評判を下げないために業者が細工を施していることもあります。

そのことを頭に入れて、あくまでも参考にする程度に抑えてインターネットやSNS上の口コミ・評判をチェックしてください。

マッチングアプリで会った人にお金を貸さない・渡さない

海外FX業者の詐欺に騙されないために行う対策として、マッチングアプリで会った人にお金を貸さない・渡さない点があげられます。

実は、マッチングアプリの利用者の中に海外FX業者が一般ユーザーに紛れ込んでいることがあります。

マッチングアプリでマッチした相手に対して海外FX業者の話を持ちかけ、指定された架空の口座に入金するように誘導されることが多いです。

また、出金時に手数料がかかると言われて追加でお金を引き出そうとする手口も良く使われています。

マッチングアプリは、マッチングするまでは運営の目の届く範囲で対処してくれます。

しかし、実際に会ってからはプライバシー保護などの観点から運営は監視できなくなり、さまざまなトラブルに遭うことが多いです。

海外FXなどを中心とした詐欺被害に遭わないためにも、マッチングアプリで会った人から持ちかけられたお金が関わる取引には乗らないでください。

入金や取引を持ちかけられても話に乗らない

海外FX業者の詐欺に騙されないために行う対策として、入金や取引を持ちかけられても話に乗らない点があげられます。

マッチングアプリだけに限らず、旧友からLINEが送られてきたり、SNSでDMが送られてきたりして海外FX取引の話を持ちかけられることがあります。

そういった話も、安易に乗っからないようにしてください。

ちなみに、日本ではFXなどの金融商品を勧誘する場合、金融庁の許可が必要です。

金融庁からの許可を得た業者は、登録番号を付与されます。

加えて、金融庁のホームページには登録を受けた業者が一覧になって掲載されています。

そのため、怪しい勧誘を持ちかけられた際には登録番号を聞き、その番号を基に金融庁のホームページに掲載されている業者か確認して良し悪しを判断してください。

危険性が低く安心して利用できる海外FX業者

オフィスビル

前述した通り、海外FX業者は危険性が高いと思われています。

しかし、安全性が高い海外FX業者であれば、大損や詐欺のリスクを減らすことができます。

この記事では、危険性が低くおすすめな海外FX業者を3つ紹介していきます。

XMTrading

xmtrading公式

出典:https://www.xmtrading.com/jp/

XMTradingとは、24時間ずっと日本語のサポートに対応している海外FX業者です。

海外FX業者を利用する際に、日本語対応しているかどうかを懸念する方も少なくありません。

しかし、XMTradingなら日本語に手厚く対応しているため、困ったことがあればいつでも相談しやすいです。

他にも、24時間以内の入出金を心掛けている特徴も見られています。

入出金の遅れがあると、それだけで取引時の機会を逃してしまうこともあります。

XMTradingであれば比較的早い段階で入出金処理してくれるため、タイミングの遅さで取引に支障が出ることは少ないです。

※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。

概要

最大レバレッジ 1,000倍
平均スプレッド
  • USD/JPY(米ドル円):平均1.6
  • EUR/JPY(ユーロ円):平均2.3
  • GBP/JPY(ポンド円):平均3.7
金融ライセンス イギリス、キプロス、オーストラリア、セーシェル、モーリシャス
ゼロカットシステムの有無
信託保全の採用
運営歴 14年
公式サイト XMTrading公式サイト

XMTradingは最大レバレッジが1,000倍となっており、少ない投資で高いリターンが実現可能です。

最大レバレッジ1,000倍あれば、たいていの方は十分に満足できる取引がしやすいです。

また、XMTradingは金融ライセンスの多さも目立っています。

多くても3つほどの金融ライセンスしか取得していない業者が多いです。

それに対してXMTradingは5つもの金融ライセンスを取得しており、それだけ安全性の高さが伺えます。

評判・口コミ

緊急時の相場ではっきり言えること。   それは、逆指値や強制ロスカットが正常に機能しなくなること。   その場合、予定外の損失出したり口座残高がマイナスになることがある。   ゼロカットのない国内FXでマイナス残高になったら、借金地獄。   XMのような定評ある海外FXならまず安全。

出典:X(旧Twitter)

XMは初心者からプロまであらゆるレベルの投資家から扱いやすい取引環境も支持されています。

出典:X(旧Twitter)

XM出金拒否とかはないけど、スプレッドが広いね( ´・ω・`)

出典:X(旧Twitter)

XMTradingを実際に利用した方からは、ゼロカットシステムがしっかりしている点が高く評価されていました。

大きな損があったとしても、ゼロカットシステムで損失を抑えることが可能です。

ゼロカットシステムは海外のFX業者ではよく見るシステムですが、日本の業者では禁止されているシステムです。

海外FX業者が日本の金融庁の許可を得られないのは、ゼロカットシステムの影響が絡んでいます。

ゼロカットだけに限らず、日本では業者がサービス利用者の損失を負担することは禁止されていることを押さえておいてください。

また、さまざまな方にとって使いやすい仕組みになっている点も注目されていました。

XMTradingならそれぞれのレベルに合わせた使い方ができるツールになっているため、あまり違和感なくずっと使い続けられます。

一方で、XMTradingを実際に利用した方からはスプレッドが広い点が懸念されていました。

海外FXで特徴的なスプレッドが広い特徴がXMTradingにも見られています。

スプレッドが広いと安定した利益を出しづらいため、FX初心者で取引に失敗してしまう可能性がやや高いです。

その点を踏まえてXMTradingの利用を考えてみてください。

※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。

FXGT

fxgt公式

出典:https://fxgt.com/ja/

FXGTは、新規登録で10,000円ほどのボーナスが獲得できる海外FX業者です。

一部の海外FX業者では、ボーナスを獲得してお得にFXを始められます。

他にも、法定通貨で仮想通貨の取引もできる特徴も見られています。

FXGTでは仮想通貨による取引にも対応しており、仮想通貨の取引も検討している方にとって使いやすいサービスです。

法定通貨であれば、税務処理なく取引を進められます。

※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。

概要

最大レバレッジ 1,000倍
平均スプレッド
  • USD/JPY(米ドル円):平均1.5
  • EUR/JPY(ユーロ円):平均1.6
  • GBP/JPY(ポンド円):平均1.9
金融ライセンス セーシェル
ゼロカットシステムの有無
信託保全の採用 ×(分別管理で対応)
運営歴 4年
公式サイト FXGT公式サイト

FXGTもXMTrading同様、最大レバレッジ1,000倍まで対応しているFX業者です。

そのため、高いレバレッジをかけた取引が実現できます。

また、FXGTは2019年からサービスが始まっており、新規性のある海外FX業者です。

まだ運営歴が4年でありながら大手FX業者の中に名を連ねていることもあり、今後更なる成長が期待できるサービスの1つと言えます。

評判・口コミ

FXGTの今回の出金は申請から5時間で銀行着金しました! 速かったですね よくわからないのは入金で使ったクレカへの返金申請がまだ承認されてないことでしょうか

出典:X(旧Twitter)

反応ありがとうございます サポートの方とはやりとり済みになります 本日着金しましたが、5営業日かかるようになってしまったんですね

出典:X(旧Twitter)

fxgtは滑りまくるし、 あり得ない価格を平気でつけるね。 送金して3分でロスカット もう評判悪いとこではやらねー

出典:X(旧Twitter)

FXGTを実際に利用した方からは、入出金処理が早い点が高く評価されていました。

FX業者で入出金までに時間がかかってしまい、最適なタイミングでの取引を逃してしまうこともあります。

すぐに入出金対応してもらいたいと考える方にとって、FXGTは使いやすいサービスとなっています。

また、X(旧Twitter)を巡回してサポートしてくれる点も注目されていました。

普段からFXGTでエゴサーチしており、困った内容の書き込みがあれば連絡してもらえます。

海外FX業者だと電話でのやり取りは容易ではなく、メールもチェックして対応してもらうまでに時間がかかりやすいです。

メールよりもSNSでのほうが速く対応してもらいやすいため、困ったことがあればX(旧Twitter)に書き込んでみてください。

一方で、FXGTを実際に利用した方からは約定価格に違和感がある点が懸念されていました。

本来の約定価格とは違うのではないか、との違和感を感じている方が一定数見られています。

一部で上記のような意見も見られているため、気になる方は取引前に相談してみてください。

※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。

Exness

exness公式

出典:https://www.exness.com/

Exnessは、少額入金が可能で初心者も使いやすい海外FX業者です。

他の海外FX業者だと、最低入金額が国内のFX業者よりも高めに設定されているケースが多々見られています。

しかし、Exnessなら海外FX業者の中でも比較的少ない金額でも取引しやすいです。

他にも、さまざまな独自のサービスが敷かれている特徴も見られています。

無料のVPS・ソーシャルトレーニング・上級者向けプレミアプログラムなどのサービスが充実しています。

それらの仕組みをうまく活用してみてください。

※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。

概要

最大レバレッジ 2,000倍
平均スプレッド USD/JPY(米ドル円):平均1.1
金融ライセンス セーシェル
ゼロカットシステムの有無
信託保全の採用 ×(分別管理で対応)
運営歴 14年
公式サイト Exness公式サイト

Exnessは、今回紹介する業者の中で最もレバレッジ上限が高い2,000倍での取引ができます。

2,000倍ものレバレッジ取引に対応しているFX業者は、ほとんどありません。

1,000倍では足りないと考えている方はExnessの利用も検討してみてください。

また、Exnessは運営歴も14年と長いFX業者として知られています。

10年以上運営しているFX業者であれば、他の実績などに欠けるFX業者よりも安心して利用しやすいです。

評判・口コミ

ユーロ円のマイナススワップで苦しんでいる人多いみたい。
ExnessのMT5で運用しているから今のところスワップフリーです。
なので、ユーロ円のスワップないのでホッっとしているよ

出典:X(旧Twitter)

エクスネス開設しなきゃーーー!!
ポジション持ったまま分割利確じゃなくて資金移動で抜けるのは大きい

出典:X(旧Twitter)

エクスネスの口座作ったけどマスターカードで入金できないの痛すぎるな

出典:X(旧Twitter)

Exnessを実際に利用した方からは、人気通貨ペアがスワップフリーになっている点が高く評価されていました。

スワップフリーとはマイナスのスワップが生じないもので、長期保有しやすい特徴があります。

さまざまな通貨ペアのスワップがゼロとなっており、マイナスのスワップポイントによる影響を防ぐことが可能です。

また、ポジションを保有している際にも資金移動などをしやすい点も注目されていました。

多くの海外FX業者では上記の仕組みは禁止されていますが、Exnessなら認められています。

この仕組みを活用することで、最悪でも損失をプラマイゼロまで抑えられます。

一方で、Exnessを実際に利用した方からは一部のクレジットカードによる決済が利用できない点が懸念されていました。

Exnessでは、マスターカードでの入金に対応していません。

もしExnessを利用するのであれば、普段マスターカードのクレジットカードを使っている方は他のブランドのカードも作っておいてください。

※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。

海外FXは危険と言われる理由まとめ

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この記事では「海外FXは危険と言われる理由や、安全な業者を見極める方法」などについてお伝えしてきました。

日本での世間一般では、海外FX業者は危険なものだと言われています。

悪質な業者が介入している可能性があったり、レバレッジ取引が当たり前に行われていたりするなどの理由から悪質という考えが国内で広まっています。

しかし、海外FX業者を利用することで適正な税率で取引できたり、本来出せる資金以上のパフォーマンスが得られたりするといったメリットも多いです。

海外FX業者は悪いイメージが付きがちですが、決してデメリットばかりが目立つものではありません。

考えながら資金運用し、悪質な海外FX業者を避ける対策をしておけば、海外FX業者でも安心して利用できます。

海外FX業者を利用する際には、今回紹介したことを踏まえて安全性が高い業者を利用してください。

なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FXおすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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