【元素騎士オンライン】LAND Ver1.0 → 2.0 へアップデート!
2024.07.04
2024年7月4日、GENSOメタバース(提供:Metap Inc.、本社:台北市信義区、以下GENSO)のLANDプラットフォームが、バージョン2.0へとアップデートされました。
このアップデートでは、「GENSO Maker」で制作されたレイアウトデータを「LAND Viewer」経由で公開できるようになり、ユーザーに新たな価値が提供されます。
※こちらは協業先のMetap Inc.の配信記事です。
2024年7月4日 アップデート内容
LAND NFTのレイアウトデータを「LAND Viewer」上に公開可能
今回のアップデートでは、GENSO Makerで制作されたLANDのレイアウトデータを、「LAND Viewer」上に任意で公開できるようになります。
参加方法
どなたでも、GENSO Maker「LANDを作る」より、自分だけのメタバース空間を構築する楽しさを体験できます。
閲覧方法
「LAND Viewer」より、他のユーザーが制作・公開したLANDへ入場することもできます。
GENSOの創造的な世界に、ぜひご参加ください。
GENSO Maker のLAND配置機能について
LAND内に、自由にオブジェクトなどを配置できる機能です。将来的には、プレイヤーが元素騎士オンラインのゲームマップの一部をオリジナルで構築し、そこにモンスターやドロップアイテムなどを配置できるようになったり、LAND入場料の設定が可能になったりといった機能を実装予定です。
- 現在は、LAND NFTを所有していない方でも、お試しとしてご利用いただけます。
Ver2.0 アップデート詳細
LAND ハウジング機能のメインメニューに「公開設定」を追加。現在保存しているセーブデータから1つを選択し、「公開」にチェックをいれることで「LAND Viewer」より、自分以外の他者がLANDへ入場することが可能になります。
注意事項
- 公開されているLAND内で、リアルタイムで入場している他のプレイヤーと出会うことはできません。
- LAND NFTを保有されていない場合に配置可能な「SAMPLE LAND」は、公開することはできません。
- 公開状態のまま、LAND NFTを売買または他のウォレットアドレスへ移動した場合も公開状態は引き継がれます。
- Ver2.0では、どの種類のLANDを持っていても、「LAND1×1」のオブジェクトの配置数、テクスチャー容量、ポリゴン数の設定になっております。今後 「ESTATE2×2」「ESTATE3×3」を持っている場合オブジェクトの配置数、テクスチャー容量、ポリゴン数がさらに拡張されます。
- LANDを保有されていない場合でもオブジェクトの配置などは引き続き可能ですが、配置できる数などに制限があります。
- LANDNFTを売買または他のウォレットアドレスへ移動した場合、オブジェクトの配置セーブデータはそのまま引き継がれます。
- セーブデータ上で配置されているUGC装備をウォレットアドレス内に所持していない場合、セーブロード時には表示されません。
- V2.0では「DOGEの像」の設置はできません。
GENSO LAND ハウジング機能 操作マニュアル
LANDの基本操作については、以下の操作マニュアルをご確認ください。
さらに、AIを活用したLAND構築の手法も進めておりますので、GENSOは今後も、UGCやLANDなど、メタバース世界を誰でも簡単に楽しく構築できるサービスへと進化させていきます!