辞めるんですの評判・口コミは?料金やサポート内容、相談した日に退職できるのかを解説!

この記事を読んでいるあなたは、

  • 辞めるんですの評判・口コミを知りたい
  • 辞めるんですの費用や特徴を知りたい
  • 辞めるんですを使えば相談した日に出社せず退職できる?

上記のように考えているかもしれません。

この記事では「辞めるんですの評判や特徴、料金やサービス内容」などについてお伝えしていきます。

なお、退職代行サービスのおすすめランキングについては、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

辞めるんですとは?

辞めるんです

出典:https://yamerundesu.com/

辞めるんですとは、退職してから支払いができる退職代行サービスです。

多くの退職代行サービスは先に料金を支払ってから退職代行に移ります。

しかし、辞めるんですの場合はお金を払うのが退職してからとなるため、よりスムーズに退職代行してもらいやすいです。

辞めるんですの概要をまとめました。

運営会社LENIS Entertainment株式会社
料金27,000円
追加料金なし
お支払い方法
  • クレジットカード
  • 銀行振込
対応エリア全国対応
相談方法
  • LINE
  • 電話
即日対応
企業への交渉
公式サイト辞めるんです公式

辞めるんですのサポート内容

辞めるんですのサポート内容は、以下の通りです。

  • さまざまな交渉に応じてくれる
  • 直接やり取りしなくてもすべて代行してくれる
  • 退職後に支払いができる
  • LINEで相談したその日にすぐに辞められる

辞めるんですは労働組合と連携しており、複雑な交渉でなければ必要に応じて交渉してくれます。

退職時に交渉したいことがある方は、チェックしておいたほうがよいです。

また、辞めるんですは退職に必要な連絡はすべて代行してくれるため、直接やり取りすることはありません。

退職代行時にはなるべく会社や上司と関わることなく退職したいと考えている方が多く、辞めるんですはそのニーズを満たしています。

他にも、辞めるんですは退職後に支払いが可能で、退職がうまくいかなかった際の返金トラブルが起きづらいです。

後払いするからといって特別な審査があるわけでもないため、誰でも気軽に利用しやすいです。

あとは、LINEで相談したその日にすぐに辞められるという特徴も見られています。

辞めるんですなら最短即日で辞められるため、ストレスを過度に抱えてしまう前に今すぐに会社を辞めたい方にもおすすめです。

辞めるんですの良い評判・口コミ

鉛筆

辞めるんですの良い評判・口コミを紹介していきます。

即日で会社を辞められた

人手不足でなかなか辞めることを言い出せない状況でしたが思い切って「辞めるんです」に依頼した所、即日退職することができました。

出典:https://news.mynavi.jp/lifestyle/yamerundesu-hyoban/

辞めるんですを利用した方からは、即日で会社を辞められたといった意見が見られています。

会社をすぐに辞めようと思っても、退職代行サービス側の都合ですぐには退職ができなかったり、他の人のことを考えてすぐに辞められなかったりします。

しかし、すぐに会社が辞められるサービスがあるとわかっていたら、比較的楽な気持ちで会社をすぐ辞める判断がしやすいです。

すぐに会社を辞められると言っている方がいると、より安心してすぐに辞めるつもりで代行を依頼しやすいです。

すぐに辞められる退職代行サービスを探している方は、辞めるんですの退職代行サービスをチェックしてみてください。

ちなみに、退職したいと考えている時期とボーナスの時期が近い場合、気持ちや体調を崩すことがないならボーナス獲得まで働くという選択もよいでしょう。

会社側からすると痛手になってしまうかもしれませんが、転職するまでに必要な資金のことを考えるなら、できればボーナスはもらっておいたほうがよいです。

進捗状況を丁寧に教えてくれた

進捗について、担当者さんから逐一報告をいただけたので、不安に思いながら待つことがなくありがたかったです。

出典:https://news.mynavi.jp/lifestyle/yamerundesu-hyoban/

辞めるんですを利用した方からは、細かい進捗について担当スタッフから教えてもらえたといった意見もありました。

退職代行は退職についての情報のすり合わせが終わったら、あとはスタッフに任せるだけです。

スタッフに任せっきりだと、退職代行が進んでいるか気になってしまいます。

辞めるんですではスタッフが進捗状況を細かく共有してくれるため、不透明な状態のまま退職していたということが起こりづらいです。

辞めるんですは、なるべく細かく連絡してもらいたいと考えている方におすすめできます。

辞めるんですでは、退職が完了するとサポートが一切受けられなくなってしまいます。

それまでは丁寧にサポートしてくれるため、退職するまでは辞めるんですのスタッフを積極的に頼ったほうがよいです。

退職できるまで業務をこなしてくれる

「辞めるんです」を利用しました。 相談に乗ってくれるわけではないですが、サービスとしてしっかり代行して下さる会社さんでした。

出典:https://twitter.com/harurolltan/status/

辞めるんですを利用した方からは、退職できるまで業務をこなしてくれるといった意見も見られました。

人によっては退職がスムーズに進められず、どうしても時間がかかってしまうこともあり得ます。

その辺りは、会社側の動きと労働者自身が置かれている状況によって変わってきます。

そんな場合でも、辞めるんですなら退職できるまで徹底して業務をこなしてくれるため、確実に退職したいと考えている方にもおすすめです。

辞めるんですの悪い評判・口コミ

意見を出す人

辞めるんですの悪い評判・口コミを紹介していきます。

退職してから1週間以内に入金しなければいけない

後払いについてだが、期限は退職日から一週間以内で、少しでも遅れると即刻対応措置を取るとこちらが不安の煽るような文が来たのでどのような措置を取るのか内容を質問したところ以下の回答を得られた。

・後払いの期日を超えると弁護士経由で最悪被害届が提出される(ただし、入金日がたまたま給料日の前日等の理由でお金の準備がないなどの理由があれば給料日当日まで待ってもらうことはできる)

出典:https://taishokudaikou.hyouban.jp/archives/vendor/vendor-316?cc=1250

辞めるんですは後払いが利用できるサービスではあるのがいいものの、退職した日から1週間以内に入金する必要があるといった意見がありました。

さらに、もし入金が遅れた場合は法的措置を取るとのメッセージがあったそうです。

サービス側が許容できる理由があれば、入金は遅れても大丈夫ですが、不安な方は十分なお金を準備してから利用するようにしましょう。

返却物がある場合は持参する必要がある

「会社辞めたい」「会社と関わりたくない」と何度も伝えたのですが代行をしてくれた後に、保険証は持参しないといけないとか、辞めるには事前に電話での連絡が必要だとか伝えた希望が叶っていませんでした。

出典:https://taishokudaikou.hyouban.jp/archives/vendor/vendor-316#comments

返却物がある場合は、自分で返却するように言われたといった評判がありました。

また、辞めるには事前に会社へ連絡する必要があると、代行サービスから連絡を受けた事例もありました。

会社の人とコンタクトを全く取りたくない場合は、郵送したり事前に会社に荷物を運んだりして対策するようにしましょう。

辞めるんですの特徴

指を立てる女性

辞めるんですの特徴を解説していきます。

LINEで簡単に相談当日に退社できる

辞めるんですは、LINEで簡単に相談当日に退社できます。

退職するのに何日も時間を要してしまう退職代行サービスもありますが、辞めるんですなら相談した当日に辞めることもできます。

退職代行サービスを利用してみたもののすぐに辞めらず、同じ程度の金額を支払っていたとすると損した気分になってしまいます。

そうならないためにも、なるべくすぐに辞めたい方は辞めるんですを利用したほうがよいです。

ちなみに、相談回数は何度でも無料となっており、退職が成功するまでは何でも答えてくれます。

そのため、退職日を迎えるまでに気になる質問がある方はとにかく何でも聞いておいたほうがよいです。

ただ、登録するだけなら電話でできても、相談するところまで考えるならLINEが便利です。

LINEで相談する際には、辞めるんですのLINEの登録が必要となります。

追加料金なしで一律27,000円で利用できる

辞めるんですは、追加料金なしで一律27,000円で利用できます。

退職代行サービスの中には、訴訟に発展するなどのことがあると追加料金が発生してしまうこともあります。

しかし、辞めるんですはどういったことがあっても追加料金が発生することはなく、27,000円の支払いのみで退職することが可能です。

追加料金の心配をすることなく辞められる点で、辞めるんですは安心感のあるサービスと言えます。

ちなみに、退職代行サービスの料金相場は概ね3万円前後となっており、どこが運営する退職代行サービスなのかによって若干料金が変わってきます。

労働組合が運営するサービスだと3万円を超えてしまうことも珍しくありませんが、辞めるんですは一般企業が運営するサービスです。

一般企業が運営するサービスであり、労働組合が提携関係にあるという環境のサービスとなっています。

つまり、労働組合が運営するサービスのように企業への交渉が可能であり、料金は一般企業の料金相場で利用できる仕組みが敷かれています。

そのため、お得な料金で企業への交渉もしたい方におすすめです。

退職代行実績が10,000件以上ある

辞めるんですは、退職代行実績が10,000件以上ある退職代行サービスです。

全く実績のない退職代行サービスよりも退職代行実績を公開している退職代行サービスのほうが安心して利用しやすいです。

できるだけ退職代行の実績が豊富なサービスを利用したいと考えている方は、辞めるんですの利用を視野に入れてみてください。

退職代行の実績があるサービスであれば、公式サイトに実績が公開されています。

実績を優先したい方は、退職代行サービスの公式サイトを細かくチェックしたほうがよいです。

審査不要で利用できる

辞めるんですは、後払いでも審査不要で利用できる退職代行サービスです。

後払いについては後ほど詳しく説明しますが、後払いのサービスだと通常は審査が必要となり、審査に通過すれば後払いが利用できることが多いです。

後払いで審査に通過すれば一定以上の信用力があると認められます。

ですが、辞めるんですは審査が必要ありません。

支払能力にあまり自信がない方であっても、辞めるんですなら審査がなくて誰でもサービスが利用できます。

とはいえ、支払義務を果たす必要があるため、後払いだからといって支払の見込みがない状態で退職代行を依頼しないように気を付けてください。

退職決定後に支払いできる

辞めるんですは、退職が決まってから支払うことが可能です。

基本的に退職代行サービスは料金先払いの仕組みのことが多いですが、辞めるんですは後払いに対応しています。

後払いであれば今すぐに料金を支払うことは難しくても、給料日を迎えてからなら支払いができるといった方でも使いやすいです。

すぐに仕事を辞めたくて苦しんでいても、お金が足りないためにその苦しみを我慢し続けなければならないのは余計に苦しいです。

何カ月も支払いを引き延ばすことはさすがにできませんが、1、2カ月程度であれば支払い期間を延長してもらえます。

辞めるんですは、お金の面で退職代行を利用したくてもなかなかできないといった方にもおすすめです。

全国統一労働組合と提携してるから交渉できる

辞めるんですは全国統一労働組合と提携しており、企業との交渉にも対応しています。

辞めるんですの運営会社である「LENIS Entertainment株式会社」は一般企業ではありますが、労働組合を味方に付けています。

そのため、労働組合が運営する退職代行サービスと遜色ない程度のサービスを受けることが可能です。

たとえば、有給休暇消化や未払い賃金の交渉などに応じてもらえます。

退職代行サービスの中には悪質な業者も潜んでおり、退職代行を使った詐欺の事例が年々増えつつあります。

労働組合と提携していると企業との交渉の面で有利ではありますが、それだけでなく、業者としての安全性もある程度保証されています。

一般企業が運営する退職代行サービスを選ぶ際には、安全性の観点から労働組合や弁護士などがバックにいるかどうか確認しておいたほうがよいです。

辞めるんですの注意点

注意点と書かれたブロック

辞めるんですの注意点を解説していきます。

正社員とアルバイト以外は100%退職できるわけではない

辞めるんですは、正社員とアルバイト以外は100%退職できるわけではありません。

公式サイトにも「正社員、アルバイトの方であれば退職成功率は100%です。」と記載されています。

正社員やアルバイトの方が大半を占めるため、基本的にはそこまで気にする必要はありません。

しかし、それ以外の労働形態で働いている方であれば退職に失敗する可能性があったり、そもそも退職代行に対応してもらえなかったりします。

正社員・アルバイト以外の雇用形態で働いている方は、退職代行が可能かどうか事前によく確認しておいたほうがよいです。

退職後の転職サポートはない

辞めるんですには、退職後の転職サポートはありません。

退職代行サービスの中には、転職サポートにも力を入れているサービスもあります。

実際、退職した後に今度は転職で苦労してしまう方も多いです。

しかし、辞めるんですでは退職後の転職サポートは実施していません。

自分で転職サポートを行ってくれるサービスなどを活用して転職活動を進めるのが望ましいです。

転職サポートを実施している退職代行サービスを選ぶのも1つの手ではありますが、あくまでも副次的なものでおすすめの企業を紹介してくれるだけの場合が多いです。

書類や面接の対策までしてくれるところはほぼないため、退職代行サービスではなく転職サービスでサポートを受けましょう。

訴訟を起こされた場合は別途弁護士を雇う必要がある

辞めるんですで訴訟を起こされた場合は、別途弁護士を雇う必要があります。

辞めるんですで退職したい意思を伝えることや、労働組合を通じて企業に交渉するところまでなら対応してもらえます。

しかし、訴訟を起こされてしまった場合は、弁護士でないと介入できない領域になってしまいます。

そのため、訴訟を起こされた場合は自分で弁護士に相談を持ちかけるしかありません。

別途弁護士を雇うとなると費用がかさんでしまいます。

訴訟を起こされてしまうのではないかと不安に感じている方は、初めから弁護士が運営する退職代行サービスを利用したほうがよいです。

辞めるんですで退職するまでの手順

123と書かれた箱

辞めるんですで退職するまでの手順を紹介していきます。

1.LINEで無料で相談する

まずはLINEで無料で相談しましょう。

辞めるんですは電話でも受け付けていますが、基本的にはLINEで相談を受け付けています。

辞めるんですの公式サイトに「24時間LINE相談受付 無料で相談する」というボタンが設置されています。

ボタンをクリックして表示されるQRコードをスキャンし、LINEの友達登録を済ませてください。

友達登録が完了したら、簡単なアンケートフォームが送られてくるため、その内容を入力して送信します。

アンケートフォームを送信した後にスタッフから連絡が届きます。

そこで退職についての詳しい内容やいつ退職するのかについてすり合わせていきます。

相談したからといって強制的に退職代行を依頼するわけではありません。

そのため、気軽に相談を持ちかけてみてください。

2.サービスの申し込み

辞めるんですで相談した結果、退職代行を依頼することを決めたらサービスの申し込みに進みます。

サービスの申し込みが完了したら、先払いするか後払いするか選択します。

先払いする場合には、料金を支払ってから対応してもらいます。

一方で、後払いする場合だとすぐに退職代行の準備が進められます。

どちらの形で支払うのかLINEで担当スタッフに伝えてください。

支払方法については、銀行振込とクレジットカード払いのどちらにするか選択できます。

どちらか自分に合った支払方法で決済しましょう。

3.退職届の準備・備品の返却

退職の準備が始まったら、たいていのことは辞めるんです側で対応してもらえます。

ただ、退職届の作成と備品の返却は自分で行う必要があります。

退職届は用意されているテンプレートのものを使って、必要事項を入力してください。

備品の返却は、退職日までに会社から支給されたものを会社に置いておく必要があります。

事前に会社に伝えることなく退職代行で退職するなら、退職する前日に備品を自分のデスクなどに入れておくとよいです。

備品を返却し忘れてしまうと、送料を払って郵送することになって面倒です。

返却物を返し忘れることがないように注意してください。

そこまで済ませて退職日を迎えたら、後は辞めるんですのスタッフが会社に連絡を入れてくれます。

自分で直接会社に連絡しなくてもよいです。

辞めるんですに関してよくある質問

FAQの文字

辞めるんですに関してよくある質問に回答していきます。

会社から連絡が来る?

辞めるんですを利用した後に、会社から連絡が来ることもあります。

退職代行を使うとなると、会社側の人からすれば突然辞める意思を伝えられ、その人が会社に来なくなることになります。

何があったのか気になって連絡してくることもありますが、その電話に出る必要はありません。

電話に出ても引き止められるだけであるため、それで退職しないようにしてしまったら無駄な料金を払うことになってしまいます。

他にも、電話の内容が事実かどうかを確認する目的や退職代行サービスに折り返しの電話をしても繋がらない場合などに連絡がかかってきます。

しかし、退職届が会社に届いている時点で本人確認は行えています。

実際、退職届を他の人が悪意を持って提出しているとしたら、本人から自分の意思で提出したものではないと連絡するのが普通です。

直接電話して事実確認を行う意味はないため、電話に出なかったことで何かしらペナルティを科せられてしまうことはありません。

人不足の職場でも辞められる?

辞めるんですを利用して退職する場合、人不足の職場でも辞められます。

人手が足りていない職場だとより強く引き止められるかもしれませんが、人が足りないから退職できないことに法的な拘束力はありません。

会社がどんな状況であれ、退職の意思を伝えた時点で労働者側の意思が優先されます。

人不足が原因で辞めたいのに辞められないといった方は多いです。

しかし、無理に働いても体調を崩してしまうため、ある程度は他人のことも考えつつも自分を第一に考えることが大切です。

何よりもまずは、自分が心身健康に過ごせる職場で働くことを大事にしましょう。

給料や退職金は受け取れる?

辞めるんですで退職した際に、給料や退職金を受け取ることができます。

退職代行を使って途中で退職してしまうと退職金は受け取れないと思われがちですが、通常通り退職金も受け取れます。

ただ、退職代行を使っても退職金が受け取れない場合もあります。

退職金をもらうなら、会社が定める退職金の支給条件を満たす必要があります。

退職金の支給条件に退職代行のことが何も記載されていないなら、退職代行を使って退職したとしても退職金はもらえます。

しかし、退職代行を利用したら退職金が支給されないと記載されていれば、退職代行でも退職金はもらえません。

退職代行を利用する前に、退職代行利用時における給料や退職金について、辞めるんですのスタッフに要件を見てもらって確認したほうがよいです。

会社から訴えられることはある?

辞めるんですで退職代行を行った結果、会社から訴えられることもあります。

たとえば、会社にとって重要な案件を担っており、退職代行で辞めてしまったことで得られるはずだった利益が得られなかった場合などで訴えられるケースがあります。

しかし、会社から訴えられたとしても労働者側が裁判で負けることは少ないです。

また、会社としても裁判を起こすことは大きなデメリットとなってしまうため、企業側としては裁判を起こさないで泣き寝入りすることが多いです。

ただ、先ほども触れましたが、裁判まで発展してしまうと弁護人を立てる必要があり、自分で弁護士に依頼する必要があります。

辞めるんです側で弁護士を立ててくれるわけではありません。

そこで手間暇とコストがかかってしまうことは覚えておいたほうがよいです。

契約書に退職する前に申告が必要と書いてあっても、すぐ辞められる?

辞めるんですで退職する際に、雇用契約時の書類に退職する前に申告が必要と記載されていたとしても、すぐに辞められます。

一般的に、就業規則に退職時の事前の申告が必要と記載されています。

しかし、就業規則に記載している内容にそこまで強い法的拘束力はありません。

就業規則に強い法的拘束力があると、雇用問題が拡大してしまう恐れがあります。

そのため、就業規則よりも国が定めた法律のほうが影響力が強く、退職代行は法律に則って行われているため、退職の意思のほうが優先されます。

退職代行を使わない形で退職するのであれば、就業規則に従って前もって意思を伝える必要があります。

ですが、退職代行を介しているならすぐに辞めることが可能です。

辞めるんですの評判や口コミまとめ

退職願

この記事では、「辞めるんですの評判や特徴、料金やサービス内容」などをお伝えしました。

辞めるんですは他の退職代行サービスと異なり、後払いにも対応している点が特徴的な退職代行サービスです。

通常は料金を支払ってから退職に向けて準備が進められますが、辞めるんですは後払いにすれば申し込みが完了した時点で準備が進められます。

退職までのスピードを早くするだけでなく、手元にお金がない状態の方でも退職代行してもらえるため、他の退職代行サービス以上に利便性が高いです。

退職代行サービスにはそれぞれ特徴があり、自分に合った退職代行サービスを利用するのが望ましいです。

まずは、自分の求める退職代行サービスの条件が何なのかを明確にしてから、その条件に当てはまる退職代行サービスを絞り込んでいくとよいです。

今回の内容を通じて辞めるんですのサービス内容が気になった方は、悩みを抱えたままにしないで辞めるんですを利用して退職代行を依頼してみてください。

なお、退職代行サービスのおすすめランキングについては、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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