この記事を読んでいるあなたは、
- ウィンサーバーとは何か知りたい
- ウィンサーバーの評判を知りたい
- ウィンサーバーの特徴を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では「ウィンサーバーの評判や特徴、料金体系や登録方法」などについてお伝えしていきます。
なお、おすすめのレンタルサーバーランキングを以下の記事で紹介しているため、興味ある方は参考にしてみてください。
この記事を読んでいるあなたは、 どんなレンタルサーバーがあるのか知りたい おすすめのレンタルサーバーの特徴を比較したい レンタルサーバーの選び方が知りたい上記のように考えているかもしれません。この記事では、そん[…]
ウィンサーバーとは
出典:https://www.winserver.ne.jp/
ウィンサーバーとは、個人法人どちらも利用可能なWindows専門のレンタルサーバーです。
ウィンサーバーは「高品質・低価格」を掲げ、共用サーバーやVPSサーバー、デスクトッププラン、専用サーバーなど種類豊富なサーバーを扱っていて、利用者は用途によって選ぶことが可能です。
10年以上の運営実績と、マイクロソフト社に認められているという信頼性から多くの企業が活用しています。
また、レンタルサーバーでは珍しく電話によるサポートを無料で提供しているため、初心者でも利用しやすいレンタルサーバーでしょう。
※公式サイトに遷移します。
ウィンサーバーのプランや料金体系
ウィンサーバーのプランや料金体系について解説していきます。
Windows VPS
Windows VPSプランについて以下の表にまとめました。
プラン名 | 月額 | メモリ | SSD | コア | 初期費用 |
---|---|---|---|---|---|
VPS21-1G | 990円 | 1GB | 70GB | 3コア | 0円 |
VPS21-2G | 1,980円~ | 2GB | 120GB | 4コア | 0円 |
VPS21-4G | 3,850円~ | 4GB | 230GB | 6コア | 0円 |
VPS21-6G | 5,830円~ | 6GB | 340GB | 7コア | 0円 |
VPS21-8G | 7,920円~ | 8GB | 500GB | 8コア | 0円 |
VPS21-16G | 14,520円~ | 16GB | 900GB | 9コア | 0円 |
VPS21-32G | 29,260円~ | 32GB | 1700GB | 11コア | 0円 |
仮想デスクトップ
仮想デスクトッププランについて以下の表にまとめました。
プラン名 | 月額 | メモリ | SSD | コア | 初期費用 |
---|---|---|---|---|---|
WS21-1G | 1,540円~ | 1GB | 65GB | 3コア | 0円 |
WS21-2G | 2,090円~ | 2GB | 130GB | 4コア | 1,100円 |
WS21-4G | 3,850円~ | 4GB | 180GB | 5コア | 1,100円 |
WS21-8G | 5,940円~ | 8GB | 220GB | 9コア | 2,200円 |
WS21-16G | 15,400円~ | 16GB | 500GB | 11コア | 2,200円 |
共用サーバー
共用サーバープランについて以下の表にまとめました。
プラン名 | 月額 | web容量 | メール容量 | DB容量 | 初期費用 |
---|---|---|---|---|---|
スターター | 990円~ | 10GB | 1GB | 10GB | 2,200円 |
コモン | 1,870円~ | 20GB | 2GB | 20GB | 2,200円 |
ネイティブ | 2,200円~ | 200GB | 2GB | 20GB | 2,200円 |
プレミアム | 2,750円~ | 200GB | 5GB | 30GB | 3,300円 |
QUICK+ | 990円~ | 10GB | 5GB | 10GB | 2,200円 |
OPEN+ | 1,870円~ | 20GB | 10GB | 20GB | 2,200円 |
EXPERT+ | 2,750円~ | 30GB | 20GB | 20GB | 2,200円 |
PRO+ | 3,960円~ | 200GB | 20GB | 30GB | 4,400円 |
STARTER2019 | 990円~ | 10GB | 5GB | 10GB | 2,200円 |
EXPERT2019 | 2,750円~ | 20GB | 20GB | 20GB | 2,200円 |
PRO2019 | 4,180円~ | 200GB | 20GB | 30GB | 4,400円 |
専用サーバー
専用サーバーについて以下の表にまとめました。
プラン名 | 月額 | メモリ | CPU | SSD | 初期費用 |
---|---|---|---|---|---|
専用サーバー | 15,400円~ | 16GB~ | 1CPU~ | 1TB~ | 132,000円~ |
専用サーバー(GPU搭載) | 55,000円~ | 32GB~ | 1CPU~ | 1TB~ | 385,000円~ |
プライベートクラウド | 44,000円~ | 16GB~ | 1CPU~ | 2TB~ | 110,000円~ |
フルマネージドサービス | 50,600円~ | 32GB | 1CPU | 1TB~ | 220,000円~ |
ウィンサーバーの特徴
ウィンサーバーの特徴について解説していきます。
実績があり信頼性が高い
ウィンサーバーは、実績があり信頼性が高いです。
ウィンサーバーはマイクロソフトのホスティングパートナーとして、シルバークラウドプラットフォームコンピテンシーを取得しています。
クラウドプラットフォームコンピテンシーとは、Microsoft Azureを利用したサービスの設計・構築に関して、専門的な知識や実績を持つパートナー企業を認定する制度です。
ウィンサーバーはシルバーを取得していて、信頼できるレンタルサーバーと言えます。
また、Windows専門のレンタルサーバーとして、10年以上安全・快適なサービスを提供している実績があり信用できるサーバーでしょう。
サポート体制が充実している
ウィンサーバーは、サポート体制が充実しています。
個人法人関わらず知識豊富な専門スタッフが無料でサポートしてくれます。
契約前の時点で、どのサーバーを使えば良いか悩んでしまう、複数のサーバーで運用するにはどうしたら良いかといった相談から、サーバーやメールの設定方法、ファイル設置など操作方法についても教えてもらえます。
個人でwebサイトを運用している場合、サーバーを使っていると疑問や不安を感じることも多いですが、ウィンサーバーのように無料のサポートがあると安心して利用できるでしょう。
コスパが良い
ウィンサーバーは、コスパが良いです。
ウィンサーバーはどのプランでも高品質・低価格でサービス提供することを公式サイトに記載していて、個人法人関わらず利用しやすい料金で、且つサービス内容も充実しています。
webサイトの作成から管理まで必要なサービスが揃っていて、必要なものだけ選んで使うことができるため、料金を抑えることが可能です。
ウィンサーバーは品質は高く、料金は可能な限り抑えているため、コスパの良いサービスと言えるでしょう。
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ウィンサーバーを利用するメリット
ウィンサーバーを利用するメリットについて解説していきます。
電話でサポートしてくれる
ウィンサーバーは、電話でサポートしてくれます。
レンタルサーバーを使っていて、各種設定方法が分からなかったり、運用途中で障害が起きた場合など、時間のかかるメールよりも電話でサポートしてもらった方が分かりやすいでしょう。
ウィンサーバーは電話サポートが無料となっているため、追加料金なしで利用できます。
ちなみにウィンサーバーはマイクロソフトのホスティングパートナーであり、Windowsに関する知識やスキルが保証されているためサポートの質も高く安心です。
自分に合ったプランを選択できる
ウィンサーバーは、自分に合ったプランを選択できます。
ウィンサーバーはサーバーもプランも豊富で、共用サーバーは専門的な知識不要で初めて利用する人にも使いやすく、仮想デスクトップはどこからでもアクセスできるためリモートワークやFX取引に向いています。
Windows VPSは管理者権限がつくため自由に構築可能で、専用サーバーはオーダーメイドのようにカスタマイズ可能な専用サーバーです。
サーバー毎にプランが数種類に分かれているため、自分の用途に合わせて豊富なプランから選択できます。
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ウィンサーバーを利用するデメリット
ウィンサーバーを利用するデメリットについて解説していきます。
お試し利用期間がない
ウィンサーバーは、お試し期間がありません。
他のレンタルサーバーでは、10~30日間のお試し期間が設けられていることが多いため、本契約の前に実際に利用して契約するか決めることができます。
しかし、ウィンサーバーはお試し期間がないため、契約後に思っていた操作ができない、使いにくいといった問題が起きた場合は、解約手続きをする必要があります。
「思っていたのと違う」とならないために、契約前にサポートで相談したり、プランをよく比較したりしておくのがおすすめです。
公式サイト以外での情報が少ない
ウィンサーバーは、公式サイト以外での情報が少ないです。
ウィンサーバーに関する情報を探しても公式サイト以上に詳しいものがなく、知識やスキルの足りない人からすると不安を感じるでしょう。
料金プランや内容について、公式サイトでは専門用語も多く出てくるため、特に初心者には分かりづらいかもしれません。
そのため、ウィンサーバーに関する情報が見つからない時は、サポートに問い合わせて説明してもらう方が良いでしょう。
ウィンサーバーの評判や口コミ
ウィンサーバーの評判や口コミについて解説していきます。
ウィンサーバーの良い評判
ウィンサーバーの良い評判には以下のようなものがあります。
- 電話サポートがあり初心者でも安心
- 使う人に合わせてプランをカスタムできる
- これまでの実績があり安心
ウィンサーバーでは、サポートに対して良い評判が多く、契約前から電話サポートが利用できプランの選択から設定、トラブル対応まで幅広く相談できると好評です。
サポートスタッフは専門知識があるため、安心して利用できます。
また、料金プランが豊富で個人も法人も利用でき用途に合わせて自由に変更が可能となっているため、不要な機能を省いて料金を抑えられるという意見が多く見られました。
さらに、これまでの実績が高く、様々な企業にも利用されていて安心して利用できると好意的な意見が多く挙がっていました。
ウィンサーバーの悪い評判
ウィンサーバーの悪い評判には以下のようなものがあります。
- お試し期間がなく比較ができない
- 情報が少なく不安
- 休日のトラブルには対応が難しい
ウィンサーバーの評判として、お試し期間がないところが不満点となっています。
他のレンタルサーバーと比較したい場合や、操作性など試してから契約したい場合に残念に感じている人は多いようです。
また、口コミやメリット・デメリットに関するネット情報が少なく、公式サイトによる説明では初心者にはやや難しく感じるようです。
電話サポートは無料でついているものの、平日のみの対応となるため休日のサポートに不安を持つ人もいます。
ウィンサーバーの登録方法
ウィンサーバーの登録方法について解説していきます。
- 公式サイトからプランを選択する
- 契約日数とオプションを選択する
- 個人情報と決済方法を入力する
- 入金を行う
- サービス利用手続きを始める
- サービスを利用する
公式サイトからプランを選択する
まず、公式サイトからプランを選択します。
個人の利用や初めてレンタルサーバーを使うなら共有サーバー、動画配信や大勢が使うようなサイトの運用には専用サーバーというように、用途によって向いているサーバーが異なります。
自分の用途に合わせて利用したいプランを選択したら「お申し込みはこちら」をクリックします。
契約日数とオプションを選択する
次に、契約日数とオプションを選択します。
申込みページで、契約日数を「1ヶ月/6ヶ月/12ヶ月」から選択しますが、最低期間は3ヶ月~となっているため注意しましょう。
契約日数を選択すると自動でオプション選択画面に移るため、オプションを選択します。
オプションはプランによって異なるため、申込み希望プランを確認しましょう。
オプション選択後、ページ下に「オプション内容」「合計金額」が表示されるため、確認後問題なければ「次へ」をクリックします。
個人情報と決済方法を入力する
次に、個人情報と決済方法を入力します。
氏名、住所、生年月日など必要情報を入力フォームへ入力しますが、各サーバーによって項目が異なる場合があるため確認しましょう。
全て入力後、利用規約、個人情報取扱い同意書を確認したら「同意」をクリックします。
内容確認画面で申込み内容を確認し、問題がなければ「申し込む」をクリックします。
決済方法はクレジットカード、銀行振込、口座振替から選択できるため、希望のものを入力します。
入金を行う
次に、入金を行います。
支払い方法がクレジットカード決済の場合は即時決済となり、その後利用者がしなければならない手続きはありません。
支払い方法で銀行振込、口座振替を選択した場合は、自動配信メールに記載されている指定口座へ利用料金を振込みます。
口座番号や金額は間違えないように、十分注意して振り込むようにしましょう。
サービス利用手続きを始める
次に、サービス利用手続きを始めます。
支払い方法にクレジットカード決済を選択している場合はウィンサーバー側で利用手続きをしてくれます。
銀行振込、口座振替の場合は利用料金を指定口座に振り込んだ後、ウィンサーバーの方へその旨を連絡しましょう。
報告することで振込確認がスムーズにできて、すぐにサービス開始手続きへとすすめます。
サービスを利用する
最後にサービスを利用します。
利用料の支払いが確認できた日から、1営業日以内にはサービスが利用できるようになります。
メールアドレス「support@winserver.ne.jp」から以下のメールが届くため、内容をよく確認しましょう。
- ウィンサーバーサービス開始のお知らせ
- ウィンサーバー 必要情報のご案内
あとはサーバーの各種設定を行ったり、サイト作成・移転など自由に使えます。
※公式サイトに遷移します。
ウィンサーバーに関してよくある質問
ウィンサーバーに関してよくある質問を解説していきます。
ウィンサーバーのログインに必要な情報は?
ウィンサーバーのログインに関しての情報は、契約開始時にメールで案内があり、以下の二つが必要となります。
- ユーザーID
- パスワード
ユーザーIDもしくはパスワードが間違っている、もしくは入力したログイン情報の前後にスペースが入っている場合など、正しくログインできないと真っ白のページに移ります。
もしログイン情報を忘れてしまった場合は、ログイン情報照会希望の旨をお問い合わせフォーム、もしくは登録メールアドレスから「support@winserver.ne.jp」へ連絡することで対応してもらえます。
ウィンサーバーに障害はある?
ウィンサーバーに障害は起こることもあります。
ウィンサーバーでは、障害の有無について公式サイトの「メンテナンス/障害情報」から確認することができます。
障害の起こった日時、復旧しているかどうか、対象プランなどが載っているため確認しやすいでしょう。
ウィンサーバーの評判や特徴まとめ
この記事では「ウィンサーバーの評判や特徴、料金体系や登録方法」などについてお伝えしてきました。
ウィンサーバーは個人法人どちらも利用可能なWindows専門のレンタルサーバーで、10年以上の実績と高い信頼性から利用している企業も多いです。
レンタルサーバーでは珍しく無料の電話サポートがあり、契約前でも相談することが可能です。
また、プランが豊富で自分に合ったプランを選択できる他、不要なサービスは省くことが可能なため、できる限り料金を抑えて利用することができます。
※公式サイトに遷移します。
なお、おすすめのレンタルサーバーランキングを以下の記事で紹介しているため、興味ある方は参考にしてみてください。
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