この記事を読んでいるあなたは、
- ペイトナーファクタリングの評判や口コミを知りたい
- ペイトナーファクタリングとは何か知りたい
- ペイトナーファクタリングを利用する際の流れが知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「ペイトナーファクタリングの特徴や評判、注意点や利用する流れ」などを紹介していきます。
なお、ファクタリングにおすすめの会社については、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を読んでいるあなたは、 ファクタリングのおすすめランキングを知りたい 即日入金や手数料が安いファクタリングを知りたい 審査ハードルが低いファクタリングを知りたい上記のように考えているかもしれません。[…]
ペイトナーファクタリングとは
出典:https://paytner.co.jp/factoring
ペイトナーファクタリングとは、株式会社ペイトナーが運営するフリーランス・個人事業主向けのオンライン型ファクタリングサービスです。
AIのスピード審査により手続きが可能で、最短で10分という最短審査で、入金前の請求書を現金化することができます。
審査の際には面談や事業計画書などわずらわしい書類の提出は不要で、事業形態にかかわらず法人や個人事業主、フリーランスの人でも利用可能なサービスです。
ペイトナーファクタリングの概要
ペイトナーファクタリングの概要をお伝えします。
運営会社 | ペイトナー株式会社(旧yup株式会社) |
---|---|
所在地 | 〒107-6003 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3階 |
拠点 | オンラインで完結 |
手数料 | 一律10% |
審査通過率 | ー |
ファクタリング可能な額 | 1万~100万円 |
入金にかかる時間 | 最短10分 |
申し込み方法 | オンライン |
公式サイト | ペイトナーファクタリング公式 |
ペイトナーファクタリングで扱うファクタリングの種類/形態
ペイトナーファクタリングで取り扱っているファクタリングの種類は、請求書(売掛債権)です。
取引先に送った請求書を買い取り、すぐに現金化することが可能です。
取引形態は2社間ファクタリングを採用しています。
売掛債権の相手方に知られることなくファクタリングが可能であるため、安心して取引をおこなうことが可能です。
そもそもファクタリングとは
ファクタリングとは、売掛債権を現金化できる仕組みのことです。
売掛債権とは、品物の販売やサービスなどを提供した企業や個人が、取引先や顧客などから代金の支払いを受ける権利のことです。
本来売掛金の回収は、数ヶ月後に振り込まれるケースが一般的です。
しかし、ファクタリングを利用することで、この売掛債権を売却し、金銭を事前に得ることが可能になります。
急にまとまった資金が必要になった際に、とても助かるサービスです。
ファクタリングは違法ではない
結論から言うと、ファクタリングは合法です。
ファクタリング契約は、売掛債権を売却する「債権譲渡契約」という契約の元におこなわれます。
売掛債権は債権法の民法第466条によって「債権は、譲り渡すことができる」と明記されているため、合法となっています。
しかしながら、中には悪質な業者も存在します。
貸金登録のない業者がファクタリングを装って違法な貸付を行なっていることもあり、注意が必要です。
合法のファクタリングは貸金とは全く異なる契約のため、契約内容をしっかりと確認し、安心できるファクタリング業者を選ぶことが重要になってきます。
ペイトナーファクタリングの特徴
ペイトナーファクタリングの主な特徴について解説いたします。
最短10分で資金調達が完了する
ペイトナーファクタリングは、営業時間内であれば最短で10分で資金調達をおこなうことができます。
審査の手続きは全てオンラインで完結し、提出した請求書が取り扱い可能かどうかの結果がすぐに分かります。
ペイトナーファクタリングでは、AIによる審査を採用しているため、面談や電話などのわずらわしいやりとりが一切ありません。
書類の準備や審査に時間を取られたり、書類の送料などに費用がかかったりすることもなく、手軽に申し込みが可能でスピーディーに完結します。
遅くとも当日中に審査・振り込みが完了する
ペイトナーファクタリングは、審査から振り込みまでが遅くとも当日中に完了します。
審査が完了すると、即座に現金が指定の口座に入金されるため、急いで資金調達したい人におすすめです。
ただし、営業時間外に申し込んだ場合には、審査の結果や振り込みが翌営業日以降の対応となるため、その点だけ注意が必要です。
取引先にバレずにファクタリングができる
ペイトナーファクタリングでは、2社間ファクタリングを行っています。
2社間ファクタリングとは、その名の通り2社のみで取引をするため、売掛先に売掛債権を売却した事実を知られることはありません。
そのため、債権自体の回収はサービス利用者が回収することになります。
回収した売掛金は、ペイトナーファクタリングに代金として支払う必要があるため、注意しましょう。
初期費用や月額料金がかからない
ペイトナーファクタリングは、利用の際の初期費用や月額料金が一切かかりません。
利用の際には、手数料のみが発生する仕組みであるため、非常にわかりやすいです。
手続きは全てオンラインで完結するため、書類を発送する費用や、面談のために訪問する際の交通費なども要りません。
すぐに資金調達したい人にとっては、利用しやすいサービスと言えるでしょう。
手数料が一律10%とわかりやすい
ペイトナーファクタリングの手数料は、金額に関わらず一律10%というわかりやすい料金体型です。
一般的な2社間ファクタリングの手数料は、相場が売掛債権の10%〜20%がかかることが多いため、ペイトナーファクタリングの手数料はかなりお得と言えるでしょう。
1点だけ注意が必要なのは、入金の際の振込手数料250円は自己負担となることです。
振り込みの際は、10%の利用手数料と振込手数料が差し引かれた金額が指定口座に振り込まれます。
個人間取引にも利用できる
ペイトナーファクタリングでは、個人間の取引でも利用が可能です。
一般的にファクタリングでは、企業向けにサービスを展開していることが多いですが、ペイトナーファクタリングは個人事業主同士の取引でも取り扱ってもらえます。
事業規模や事業形態にかかわらず、個人間の請求書でも買い取ってもらえるサービスは、とてもありがたいです。
フリーランスや個人事業主に特化したサービス
ペイトナーファクタリングは、フリーランスや個人事業主に向けての事業を後押ししています。
「スモールビジネスに優しい支払い・請求で新しい挑戦を後押しする」というミッションを掲げており、立場的に弱い個人事業主やフリーランスを支えています。
公式サイトでも「フリーランス・個人事業主向け」とサービスをうたっており、スモールビジネスにも積極的に寄り添ってくれていることがわかります。
ペイトナーファクタリングの評判・口コミ
ペイトナーファクタリングについての評判や口コミを解説していきます。
良い口コミ
まずは、ペイトナーファクタリングについての良い評判を紹介します。
ファクタリングは初めて利用するため、取引先に使っていることが伝わらないか心配だったが、問題なかった。
直近6ヶ月で4回利用させていただいている。少額から活用できることがありがたい。引用:https://paytner.co.jp/factoring
初めは不安な部分もありましたが、ペイトナーは一連の流れが明快で簡潔していて、問い合わせの返事も早かったので信頼できました。
引用:https://paytner.co.jp/factoring
初めての利用だと、いろいろ不安な面があると思いますが、ペイトナーファクタリングは問い合わせの返事も早く、とても信頼できるという口コミがありました。
個人間の取引だと資金繰りに困ることも起こりますが、ペイトナーファクタリングなら安心で利用できそうです。
悪い口コミ
ペイトナーファクタリングについての悪い口コミを紹介します。
逆の立場でも当たり前だが手堅いことしかやらんイメージ。
試し中小を出してみたが1ミリも通らなかったのでいざと言う時は難しそう
引用:https://goo.gl/maps/SzztzV98XNQouCiv9
資金調達可能な額について、低評価がありました。
ペイトナーファクタリングでは2回目以降でも限度額が100万円となっています。
多額の企業間取引を行なっている場合には、多少物足りないと感じる場合があるようです。
しかし、少額の取引など個人が利用するには十分な額だと言えます。
自分が取引している金額を考慮して、利用するファクタリングサービス業者を選定することが必要でしょう。
ペイトナーファクタリングを利用する際の注意点
ペイトナーファクタリングを利用する際の、主な注意点をまとめました。
審査に申し込む前に知っておいた方が良い点が多いため、よく読んで参考にしてください。
最大100万円程度までしか利用できない
ペイトナーファクタリングは、利用金額の上限が100万円です。
初回の審査では、上限が25万円とさらに少なくなっています。
回数を重ねて信用度が上がったとしても、100万円を超える金額を契約することはできないため、事業規模に応じて利用するようにしましょう。
売掛先の信用力によっては審査に通りずらい
ペイトナーファクタリングでは、AIによる審査が行われます。
そのため、提出する請求書に売掛先がはっきりと明記されていない場合は審査が落ちてしまう可能性があります。
また、売掛先の信用力によっては審査が通りずらいこともあります。
例えば売掛先が税金を滞納していたり、金融トラブルを抱えていたりする場合、さらには売掛先の代表がブラックリストに入っている場合などが挙げられます。
クラウドソーシングサイトの売り上げには利用できない
ペイトナーファクタリングでは、クラウドソーシングサイトの売り上げには利用できません。
ランサーズやクラウドワークスなどで請け負った仕事の売り上げに対しては、審査を申し込んでも対象外という扱いになるため、注意してください。
また、Uberや出前館などの宅配アプリによる売り上げについても対象外となるため、気をつけましょう。
ペイトナーファクタリングを利用する際の流れ
ペイトナーファクタリングを利用する際の流れについて、解説していきます。
ペイトナーファクタリングに問い合わせる
まずは、ペイトナーファクタリングにユーザー登録をしましょう。
公式サイトにアクセスし、トップページにある「無料で登録する」というボタンから入力画面に進んでください。
メールアドレスとパスワードを入力し、利用規約等に同意するだけで完了です。
入力が完了すると、登録したメールアドレスに案内メールが届くため、指示に従って本登録してください。
必要書類を提出する
本登録が完了すると、専用ページにログインが可能となります。
ログインして、売却したい請求書の情報と振込希望の口座を登録してください。
請求書情報の登録と、電話番号でのSMS認証を済ませると、請求書の売却申請が完了します。
審査を依頼する
審査の際には、本人確認が必要です。
専用ページにログインし、本人確認書類をアップロードします。
本人確認書類は、運転免許証やマイナンバーカードなど可能な証明書がいくつかあるため、提出可能な本人確認書類を用意してください。
業種や事業内容などを登録したら、審査が開始されます。
審査に通ったら契約
提出した請求書が審査に通ると契約となり、事前に登録しておいた口座に入金されます。
手数料などが差し引かれた金額が、すぐに手元に入ります。
最終的に、売掛先から売掛金が支払われたら、ペイトナーファクタリング指定の口座に入金して取引が完了です。
ペイトナーファクタリングの審査で必要な書類
ペイトナーファクタリングの審査で必要な書類は、
- 請求書
- 本人確認書類
- 実態確認資料
の3点です。
請求書については、「請求金額・支払期日が確定していて、今後契約条件の変更の恐れがない請求書」と定められています。
また、申請日当日から支払い期日まで70日以内であることも条件となっているため、お気をつけください。
実態確認資料については、「実績の分かるサイトURL」もしくは「口座入出金履歴」が必要です。
事業活動として利用しているHPやSNS、もしくは口座の入出金をご準備ください。
ペイトナーファクタリングに関するよくある質問
ペイトナーファクタリングに関してよくある質問に回答していきます。
ファクタリングは取引先にバレる?
ファクタリングは、取引先に知られることはありません。
ペイトナーファクタリングでは2社間取引を行なっているため、審査に通っても売掛金の回収をペイトナーファクタリングが行うことはないです。
手書きの請求書にも対応している?
ペイトナーファクタリングでは、手書きでの請求書にも対応しています。
請求書に取引先がしっかりと明記されており、ペイトナーファクタリングが審査の対象として定めている条件をクリアしていれば契約可能です。
回収が遅れている売掛金のファクタリングもできる?
すでに回収が遅れ、支払い遅延が発生している売掛金のファクタリングはできません。
ペイトナーファクタリングでは、将来支払いがされる請求書の買取サービスです。
支払い期日が、申し込みから70日以内の請求書をご利用ください。
申請可能枠が拡大されるのはいつ?
ペイトナーファクタリングでは、初回の限度額は25万円、2回目以降は上限が100万円となっています。
そのため、2回目以降の取引から申請可能枠が拡大します。
複数回契約して信用度が上がったとしても、100万円以上に拡大することはありません。
また、取引に応じて限度額が決まるため、全ての人が上限100万円に拡大するというわけではありません。
申請可能額が減少になることはある?
取引の際、返済が遅延したり利用状況が悪化したりした場合、拡大した限度額が減少することがあります。
信用度を下げないためにも、契約通りに返済を済ませるようにしましょう。
ペイトナーファクタリングの特徴や評判まとめ
この記事では「ペイトナーファクタリングの特徴や評判、注意点や利用する流れ」などを紹介してきました。
ペイトナーファクタリングは、個人事業主でも安心して利用できるオンライン型ファクタリングサービスだということがわかりました。
わずらわしい手続きは不要で、全てオンラインで申し込みが完結します。
手数料も一律10%という分かりやすい料金体型で、利用しやすいのがポイントです。
事業を始めたばかりの人や、すぐに資金調達が必要な人にはとても便利なサービスのため、ぜひ検討してみてください。
なお、ファクタリングにおすすめの会社については、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を読んでいるあなたは、 ファクタリングのおすすめランキングを知りたい 即日入金や手数料が安いファクタリングを知りたい 審査ハードルが低いファクタリングを知りたい上記のように考えているかもしれません。[…]