この記事を読んでいるあなたは、
- 男の退職代行の評判・口コミを知りたい
- 男の退職代行の費用や特徴を知りたい
- 男の退職代行を使えば相談した日に出社せず退職できる?
上記のように考えているかもしれません。
この記事では「男の退職代行の評判や特徴、料金やサービス内容」などについてお伝えしていきます。
なお、退職代行サービスのおすすめランキングについては、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を読んでいるあなたは、 退職代行サービスのおすすめランキングを知りたい 退職代行サービスの費用や利用者の口コミを知りたい 退職代行サービスを使えば本当に辞めれるか知りたい上記のように考えているかもしれま[…]
男の退職代行とは?
出典:https://taishoku.to-next.jp/otoko/
男の退職代行とは、男性の退職に強みを持っている男性専用の退職代行サービスです。
日本で初めて男性向けの退職代行サービスとしても知られており、男性の多い業種での退職がしやすい傾向にあります。
実際、男性転職代行サービス3冠を記録しているほどユーザーから支持されています。
男の退職代行の概要をまとめました。
運営会社 | toNEXTユニオン(合同労働組合) |
---|---|
料金 |
|
追加料金 | なし |
お支払い方法 |
|
対応エリア | 全国対応 |
相談方法 |
|
即日対応 | ○ |
企業への交渉 | 〇 |
公式サイト | 男の退職代行公式 |
男の退職代行のサポート内容
男の退職代行のサポート内容は、以下の通りです。
- 転職サポートに対応している
- 全額返金保証が付いている
- 24時間いつでもLINEで相談できる
- 相談したその日のうちに退職できる
- 業界初のサブスクリプション形式の退職代行サービスを提供している
男の退職代行は、2020年7月から業界初のサブスクリプション形式の退職代行サービス「ヤメホー」の提供も行っています。
月額3,300円(税別)を払うことで、1年間に2回まで退職代行サービスが利用できるものです。
通常通り退職代行を行うと3万円近くかかりますが、合計約4万円で2回退職代行が依頼できます。
仮に退職して転職したものの、その転職した会社も相性が悪かったということも起こり得ます。
サブスクサービスに契約していれば、もしもの場合に再度退職代行が任せられます。
不安な方は、保険をかける意味でもサブスク形式のヤメホーの契約がおすすめです。
男の退職代行の料金プラン
男の退職代行には、以下の2つのプランがあります。
■アルバイト・パート向けプラン
男の退職代行はプランが2つに分けられており、アルバイト・パートの方が退職代行を使う場合は19,800円で済みます。
アルバイトやパートは、正社員よりも簡単に採用されやすくて辞めやすい傾向にあります。
それでも職場の人出不足などが気になって、なかなか辞められない方も多いです。
そういった方でアルバイト・パート向けプランを利用する方がいます。
ただ、アルバイト・パートでも社会保険未加入状態の方を指しており、社会保険に加入していたらこのプランは使えません。
■正社員・派遣社員・内定辞退向けプラン
男の退職代行には正社員・派遣社員・内定辞退向けプランもあり、料金は26,800円です。
多くの方はこちらのプランを選択することになります。
先ほどのプランでもサポート内容は同じですが、退職の意思を代行して伝えてもらうことや有休・給料の交渉をしてもらうことが可能です。
男の退職代行の良い評判・口コミ
男の退職代行の良い評判・口コミを見ていきましたが、目立った口コミ情報は見られませんでした。
決して男の退職代行が悪質なサービスというわけではありません。
単にサービスを利用して口コミを書くというアクションを起こしていない方が多いというだけだと言えます。
そのため、自分で実際にサービスを利用して判断したほうがよいです。
男の退職代行の悪い評判・口コミ
男の退職代行の悪い評判・口コミについても、目立った口コミ情報は見られませんでした。
サービスの良し悪しを判断する上で最も信憑性の高い情報が悪い口コミですが、口コミ情報も見られていません。
口コミ情報そのものが全くないわけではありませんが、独自調べの口コミ情報をまとめているサイトが多く、ソースが不明確で信憑性に欠けてしまいます。
口コミ情報は、SNS上に掲載されている情報を参考にするのが望ましいです。
男の退職代行はSNS上の口コミがほぼないため、口コミを参考にして良し悪しを判断するのが難しいと言えます。
男の退職代行の特徴
男の退職代行の特徴を解説していきます。
LINEで24時間いつでも相談できる
男の退職代行なら、LINEで24時間いつでも相談できます。
多くの方は朝から夜まで働いていますが、中には昼から夜間にかけて働いている方や夜から朝にかけて働いている方もいます。
日中しか退職代行の連絡ができないとなると、仕事の時間と被っていてなかなか相談する時間が取れないという方も出てきます。
しかし、24時間いつでも相談できるため、相談したいことがある方は気軽にLINEで連絡を送ってみてください。
LINE以外で連絡する方法もありますが、手軽にメッセージしやすいという点でLINEでの連絡がおすすめです。
また、何度相談しても無料となっており、細かく相談してじっくり転職活動を進めたい方にも使いやすいです。
中には相談回数が増えると追加料金がかかってしまうところもありますが、そういったサービスは避けたいと考えている方はチェックしてみてください。
相談したら即日で退職可能
男の退職代行は、相談すれば即日で退職可能です。
退職代行を進めるまでに準備に時間がかかってしまい、退職の相談を持ちかけてから退職するまでに数日かかってしまう業者もあります。
しかし、男の退職代行なら相談したその日に退職することもできます。
早く退職できたほうが多くの方にとって利用しやすいため、男の退職代行は退職スピードの面で男性なら誰にでもおすすめしやすいです。
退職成功率100%
男の退職代行は、退職成功率100%を記録しています。
退職しようと思っても、思ったように進まなくて退職できなかったという方が出ても不思議ではありません。
しかし、男の退職代行はこれまで10年以上サービスを提供し続けていても、誰1人として退職できなかった利用者を生み出していない実績があります。
1年だけ退職成功率100%を記録しているだけならともかく、サービス開始からずっと退職成功に導き続けています。
それほどの実績を出しているところは限られているため、実績の高さで退職代行サービスを選びたい方はチェックしておいたほうがよいです。
ちなみに、男の退職代行は「JRAA」という日本退職代行協会の特急認定を取得しています。
JRAAとは、退職代行サービスの中でも特に優れている事業者に与えられるものです。
認証をもらえるほど優れたサービスとして認めてもらえているため、その点でも男の退職代行の実績な確かなものだと言えます。
退職できなかった場合全額返金保証
男の退職代行では、退職できなかった場合に支払った料金をすべて返金してくれます。
退職代行サービスを利用して料金を払ったにもかかわらず、退職できなかったらサービスを利用した意味がありません。
退職代行サービスを利用して退職できなかった状況は、サービスを消費していないのと同じという見解を持っており、全額返金に対応してくれます。
退職成功率100%を記録している業者もいくつかありますが、それでも不安な方は、保証が敷かれている退職代行サービスを利用したほうがよいです。
無料で転職サポートがついてくる
男の退職代行では、無料で転職サポートが付いてきます。
退職代行サービスで実施されている転職サポートの多くは、おすすめの求人情報を紹介するだけに留まります。
しかし、男の退職代行の場合は求人情報ではなく転職エージェントの紹介となり、それ以降は転職エージェントのスタッフにサポートしてもらう形となります。
転職エージェントでは求人情報の紹介以外にも書類・面接の対策、入社後のアフターフォローなどを受けることが可能です。
その点を考えると、他の退職代行サービスよりも優れた転職サポートと言えます。
退職時に給料や残業代の交渉ができる
男の退職代行だと、退職時に給料や残業代の交渉ができます。
給料や残業代などの交渉は、一般企業が運営しているだけの退職代行サービスでは対応できません。
しかし、男の退職代行は労働組合が運営しており、企業に対してさまざまな交渉がしやすいです。
本来ならもらえるはずの残業代などをもらわないまま転職期間に入ってしまうと、転職先を見つけるまでの負担が大きくなってしまいます。
少しでも負担を軽くして転職期間を過ごすためにも、企業との交渉が持ちかけられるところを利用したほうがよいです。
男の退職代行の注意点
男の退職代行の注意点を解説していきます。
女性はサービスを受けられない
男の退職代行はその名の通り男性しかサービスが受けられず、女性はサービスが受けられません。
男の退職代行は、男性が多い職場の退職代行に対する実績が豊富です。
相談時にも男性が多い職場ならではの視点で、退職について解説してくれます。
女性の場合だと他にも女性が利用できる数多くの退職代行サービスがあるため、そちらを検討するしかないです。
ちなみに、同じグループに女性専用の退職代行サービス「わたしNEXT」というサービスがあります。
女性で退職代行を考えている方は、わたしNEXTの利用がおすすめです。
ただ、わたしNEXTではナイトワーク系の退職代行に対応していません。
ナイトワーク系の仕事に携わっている方は、他の退職代行サービスを利用する必要があります。
弁護士が退職代行の業務を対応するわけではない
男の退職代行は、弁護士が退職代行の業務を対応するわけではありません。
弁護士が提供する退職代行サービスであれば、裁判まで発展したとしても直接弁護人として立てることが可能です。
しかし、弁護士が直接関わっているわけではないサービスとなると、別途料金を払って弁護士を立てる必要があります。
大きなトラブルになってしまった場合に、男の退職代行は利用しづらいサービスと言えます。
ただ、労働組合が運営しているため、企業に対してさまざまな交渉を持ちかけることは可能です。
ちなみに、企業側が怒りに身を任せて裁判を起こすことはそうそうありません。
裁判を起こすのは企業側にとって大きなデメリットとなり、過去の判例でも退職代行の裁判で企業側が勝訴した記録がほとんどないです。
たいていの場合負け戦となり、かえって賠償金を支払うことになってしまいます。
そのため、裁判を起こすケースは少ないですが、上記のことを知らないで裁判を起こしてくる企業も少なからずあります。
その際、代行業者には裁判は任せられないと考えておいてください。
男の退職代行で退職するまでの手順
男の退職代行で退職するまでの手順を紹介していきます。
1.無料相談申し込み
まずは、無料相談を申し込みましょう。
公式サイトを開くと、社員用の申し込みボタン・バイト用の申し込みボタン・通常の問い合わせボタン・LINEボタンが設置されています。
相談内容や自分が相談しやすい方法に合わせて、好きな相談方法を選択してください。
LINEを選択した場合はLINEアプリが開き、QRコードをスキャンするとLINEの友達追加ができます。
友達追加したら、トークルームに記載されている内容に従って手続きを進めましょう。
2.料金の支払い
無料相談した結果、そのまま男の退職代行を利用することを決めたら料金の支払いに移ります。
男の退職代行では、以下の支払方法に対応しています。
- 銀行振込
- クレジットカード
- デビットカード
- プリペイドカード
- ペイパル
- コンビニ決済
- 楽天ペイ
- PayPay
- キャリア決済
- 翌月後払い
他の退職代行サービスと比べても支払方法が多いため、支払方法の問題でサービスが利用しづらいということは起こりづらいです。
料金の支払いが完了し、入金が確認されたら退職代行の準備に移ってくれます。
あと払いには対応していないため、料金は先に支払いましょう。
3.退職の連絡・退職届を会社に送る
料金を払い、事前に相談した退職日になったら男の退職代行のスタッフが会社に退職の連絡を入れてくれます。
会社への連絡面については、完全に業者に任せてしまって問題ありません。
ただ、退職届については自分ですべて書き、退職日に退職届を出す必要があります。
事前に退職届を机に入れておいても良いですが、場合によっては退職日の前に会社の人に机の中を見られてバレてしまうこともあります。
そのため、退職日の朝に退職届が会社に届くように郵送する方法がおすすめです。
料金さえ払えば、あとは業者に丸投げしてよいというわけではないことを覚えておきましょう。
男の退職代行に関してよくある質問
男の退職代行に関してよくある質問に回答していきます。
働いた分の給料はもらえる?
男の退職代行では、働いた分の給料がもらえるように交渉することが可能です。
男の退職代行は労働組合が運営しているサービスであり、労働組合が直接動いて会社に交渉をかけてもらえます。
退職に関する交渉にもさまざまなものがありますが、そのうちの1つに給料の交渉があります。
そのため、未払い賃金を支払ってもらえるようにかけあってもらうことが可能です。
残業代なども含めて、正当な金銭の請求を行ったほうが損せずに済みます。
会社から退職者へ連絡が来ることはある?
退職後に会社から退職者に対して連絡が来ることは十分にあり得ます。
どの退職代行サービスであっても、会社に対して直接退職者に連絡しないように伝えてくれます。
しかし、それに応じてくれず、退職者に事実確認を行おうと連絡してくる会社も多いです。
退職日に会社から電話がかかってきたら、その電話に出る必要はありません。
電話に出ても自分にとってメリットはほとんどないです。
電話に出なかったからといって、何かしら法的な処置を受けることもありません。
離職票や退職証明書などの書類について確認したいことがある方も少なくありませんが、書類は何も伝えなくても会社が送ってくれます。
書類がなかなか送られてこない場合は、ハローワークでも離職票を発行してもらうことも可能です。
そのため、書類などの不安を抱える必要もありません。
会社から訴えられない?
退職代行を利用して会社から訴えられることもあります。
過去に、会社から損害賠償請求されて裁判で認められたケースもあります。
しかし、会社から訴えられたとしても退職代行の利用が損害賠償請求を認める理由にはなりません。
先ほども触れましたが、退職代行による裁判で会社側の要求が認められたケースはほんの一握りだけです。
たとえば、退職日を迎えるまでに無断欠勤などを繰り返して会社に損失を与えていた場合は会社からの訴えにも正当性が生まれてきます。
とはいえ、そこまで大きな実害を及ぼしているわけではないなら、会社に損害賠償を払うことはありません。
また、男の退職代行なら単に会社に退職する意思を伝えるだけでなく、円満退職できるシナリオを提案してくれます。
特に男性の働き手が多い職場で、土木系などの職場は退職代行に対して高圧的な姿勢で対応してくるところが多いです。
しかし、男の退職代行は退職代行に対してマイナスイメージを強く持つ業界に対する対応も心得ています。
100%円満退職できるとは限りませんが、できるだけお互いにとってしこりが残らないように考えてくれます。
退職は親にバレない?
退職したことが親にバレる可能性は十分にあります。
退職代行を利用したかどうかに関係なく、会社を退職した場合に会社が嫌がらせ目的で親に連絡するケースが稀にあります。
少なくとも、退職代行サービスが親に対して連絡することはありません。
また、転職先の入社書類に身元保証人の確認書類があり、それで親に退職したことを伝えざるを得なくなるケースも多いです。
その際には、親以外の人にお願いして保証人になってもらうしかないです。
他にも、親と一緒に暮らしている方であれば、退職手続きの書類や国民健康保険の書類が自宅に届いてバレることもあります。
親元から離れて暮らしている方ならともかく、親と一緒に暮らしている方はバレずに転職することは難しいと考えておいたほうがよいです。
制服や保険証の返却はどうすればいい?
退職時は、制服や保険証の返却を忘れないように気を付けてください。
制服などは、退職日の前日にバレないように会社に置いておきましょう。
その他の備品などは忘れず返却する方が多いですが、保険証の返却を忘れてしまう方が多いです。
転職先の見込みがすでにある方であっても、一時的に国民健康保険に切り替わるため、社会保険証は返却する必要があります。
退職日までに返却できなかったとしても、後日郵送で返却することも可能です。
ただ、できれば無駄な送料をかけることがないように返却したほうがよいです。
もし会社の備品を返却しなかったり、壊してしまったりすると横領罪や器物破損などの罪に問われてしまいます。
そうなると退職者にとって不利に働いてしまうため、退職時に備品の返却を忘れないことが重要です。
有給休暇を消化してから辞められる?
男の退職代行では、有給休暇を消化してから辞めることもできます。
男の退職代行は労働組合が運営しているために、さまざまな交渉を持ちかけることができます。
その1つに有給休暇の消化も含まれており、有給休暇を消化が認められれば休んでいる間もお金が入ってきます。
有給休暇の消化が認められると、有給休暇を挟んでその翌日が退職日となり、在職期間が延びる分給料を増やすことが可能です。
その期間を転職活動の期間に充てれば、収入が途絶える期間を短くできます。
有給休暇が消化できるかどうかで、有利な条件で退職できるか変わってきます。
有給休暇を余らせている方は、有給休暇消化の交渉を視野に入れてみてください。
男の退職代行の評判や口コミまとめ
この記事では、「男の退職代行の評判や特徴、料金やサービス内容」などをお伝えしました。
男の退職代行は男性の働き手が多い職場の知見が深い、男性専用の退職代行サービスです。
男性専用の退職代行サービスの中で最も歴史のあるサービスではありますが、10年以上サービスを運営していても退職成功者100%を記録しています。
それだけの実績の高さがあると、他の業者と比べて安心感を持って依頼しやすいです。
また、男の退職代行の転職サポートは転職エージェントを紹介してくれるもので、単に求人情報の紹介で終わるものではありません。
書類・面接対策まで施してくれることを考えると、転職までの導線もしっかりしています。
他にも、業界では珍しいサブスク形式の退職代行サービスも実施しており、最大2回まで退職代行を任せることが可能です。
そうした新しい試みを積極的に採用している点でも、他の業者よりも評価の高いサービスと言えます。
今回の記事の内容を踏まえ、男の退職代行の特徴が気になった方は、男の退職代行の利用を視野に入れてみてください。
なお、退職代行サービスのおすすめランキングについては、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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