この記事を読んでいるあなたは、
- ネクストワンの口コミや評判を知りたい
- ネクストワンの特徴や必要書類を知りたい
- ネクストワンの審査通過率や注意点を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「ネクストワンの口コミや評判、必要書類、審査通過率」などをお伝えしていきます。
なお、ファクタリングにおすすめの会社については、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を読んでいるあなたは、 ファクタリングのおすすめランキングを知りたい 即日入金や手数料が安いファクタリングを知りたい 審査ハードルが低いファクタリングを知りたい上記のように考えているかもしれません。[…]
ネクストワンとは?
出典:https://next1-one.jp/
ネクストワンは、資金調達の成功率96%を誇るファクタリングサービスです。
運営会社は東京都千代田区にありますが、オンラインや郵送での契約にも対応しています。
そのため、ネクストワンは地方からでも利用可能なファクタリングサービス会社です。
また、ネクストワンは赤字決算や債務超過の場合でも利用できるため、銀行などから融資を断られてしまった会社でも利用することができます。
最短で即日資金調達可能と対応も非常に早いため、資金調達に困っている会社におすすめのファクタリングサービスです。
なお、ネクストワンの概要は以下の表の通りです。
運営会社 | 株式会社ネクストワン |
---|---|
所在地 | 東京都千代田区内神田3-24-4 9STAGEkanda 6F |
対応可能なファクタリング |
|
手数料 | 2社間の場合5%~10% 3社間の場合1.5%~7% |
審査通過率 | 96% |
必要書類 |
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ファクタリング利用可能な金額 | 30万円から上限なし |
入金の速さ | 最短で即日 |
対応可能な地域 | 記載なし(ただし、オンラインや郵送でも利用できるため地方からの利用実績あり) |
申し込み方法 |
|
公式サイト | ネクストワン公式 |
ネクストワンの特徴/おすすめポイント
ネクストワンの特徴を解説していきます。
資金調達の成功率が96%
ネクストワンは、資金調達の成功率が96%と非常に高くなっているファクタリングサービスです。
したがって、審査を通過しやすいファクタリング会社を探している方や、すでに他社の審査で落ちてしまった方にもおすすめできるファクタリングサービスと言えます。
また、赤字決算になっている会社や債務超過をしている状態の会社でも利用可能となっているため、融資を断られてしまった会社でも利用できるケースがあります。
資金調達に困っているなら、まずはネクストワンに問い合わせてみるとファクタリングで資金調達ができるかもしれません。
最短即日で入金可能
ネクストワンでは、2社間取引を利用すれば最短で即日入金も可能です。
ただし、即日入金はあくまでも最短で取引が進んだ場合のため、ある程度の余裕を持っておくことも大切です。
また、3社間取引の場合は売掛先の承諾を得る必要もでてくるため、時間がかかってしまうケースもあります。
できるだけ早く資金調達をしたい方は、2社間ファクタリングを利用すると比較的早く資金化できます。
買取金額の上限がない
ネクストワンは、債権の買取金額の上限がないことも特徴のひとつです。
一般的なファクタリングサービス会社では、買取金額の上限を定めているところが多くありますが、ネクストワンでは買取金額の上限なく利用可能です。
ただし、5,000万円を超える場合には審査の日数がかかることがあります。
5,000万円を超える大きな額のファクタリングを依頼する場合は、多めに日数を見積もっておきましょう。
業界最安水準の手数料を誇る
ネクストワンは、業界最安水準の手数料を誇るファクタリングサービスです。
2社間取引での手数料は平均で5%~10%、3社間取引での手数料は平均で1.5%~4%となっています。
3社間取引の場合は留保金などの前払金が発生することもありますが、2社間取引を選べばその必要はありません。
正確な手数料は、ファクタリングの利用者や売掛先の信頼性などの要素によっても変わってくるため、まずは簡単査定から問い合わせてみると確実です。
2社間、3社間のファクタリングを提供してる
ネクストワンは、2社間、3社間のファクタリングをどちらも提供しています。
したがって、自社の都合に合わせて2社間ファクタリング、3社間ファクタリング使い分けることが可能とです。
一般的には、売掛先に知られたくない場合は2社間ファクタリング、手数料を安く抑えたい場合は3社間ファクタリングを利用といった使い分けがされています。
どちらにもメリットとデメリットがあるため、しっかりと理解した上で2社間ファクタリングか3社間ファクタリングかを選ぶことが大切です。
オンラインで契約が完了する
ネクストワンは、申込みから契約まですべてオンラインで行えます。
ネクストワンへの必要書類の提出も、スキャナーで読み込んだファイルをメールに添付して送れば完了します。
他社での取引のように書類を郵送すると、相手に届くまで時間がかかってしまいがちです。
しかし、オンライン上でのデータのやりとりであれば郵送物のように配達を待たなくて良いため、余計な時間をかけずに取引を進められます。
また、地方に住んでいるため直接会社で対面取引をすることが難しい人でも、オンライン契約をすることでファクタリングを利用可能です。
ファクタリング会社に出向く時間の都合がなかなか作れない方や、地理的な理由でファクタリングの利用を諦めていた方は、ネクストワンに問い合わせをしてみてください。
ネクストワンの良い評判/口コミ
ネクストワンを利用した方の良い口コミとしては、
調達額 480万 手数料 7% ご連絡から翌日で実行 三重県 リフォーム業
今までどんぶり勘定で経理をこなしてきたこともあり支払い直前になり資金不足が露呈し急遽売掛債権の買取を申込しました。
細かいところまで見てくれたことにより、自分でも気づかないところまで気づくことが出来た。
今後は支払い等見落とすことの無いようにネクストワンの担当者の方から連絡をいただけるようになったので安心です。
出典:https://next1-one.jp/jirei.php
調達額 620万 手数料 7% ご連絡から翌日で実行 北海道 軽配送業
弊社が北海道にて仕事をしている兼ね合いで、遠くでも対応していただけるのか心配でしたが、書類等はメールにて簡単に提出することができ、 契約時も電子契約を使用していただき簡単に契約まで至ることができました。
申込の次の日には着金していただいたので驚きました。
私自身がPCに疎いので電子契約が不安でしたがそんな私でも契約ができるくらい電子契約は簡単なものでした。
脱印鑑の風潮の中でいち早く電子契約を体感できたこともよかったです。
出典:https://next1-one.jp/jirei.php
調達額 2,300万 手数料 5% ご連絡から翌日で実行 熊本県 製造業
支払いサイトの急な変更が原因で資金ショートした際に利用させてもらいました。他社と比較しても手数料が安く、スタッフの対応もよかったので助かりました。
出典:https://next1-one.jp/jirei.php
などがありました。
ネクストワンの良い口コミは
- スタッフが細かい所まで調べてくれていて、対応も丁寧で説明が分かりやすい
- 申込みから審査、入金までの早さに満足
といったような内容が多く見られます。
また、「電子契約を使うことにより遠方からでも利用できて助かった」という口コミもいくつか見受けられました。
今回紹介した利用者の口コミでの手数料も、5%~7%とかなり安く抑えられていることも良い点です。
このことから、ネクストワンはできるだけ早く資金調達をしたい方や、手数料を安く抑えたい方におすすめのファクタリングサービスと言えます。
ネクストワンの悪い評判/口コミ
ネクストワンの悪い口コミは見当たりませんでしたが
- 必要な書類が少し多め
- 融資に比べると割高になる
- 売掛金以上の額の資金調達はできない
などのデメリットが考えられます。
ネクストワンに提出する書類はファクタリングで考えると少し多めですが、融資と比べた場合にはそれほど多いとは言えません。
また、手数料が融資に比べて割高なことや、売掛金以上の資金調達をできないことは、他社のファクタリング会社でも同様です。
ネクストワンの審査について解説
ネクストワンの審査について解説します。
ネクストワンの審査通過率
ネクストワンの審査通過率は、96%と非常に高い水準となっています。
公式サイトにも、赤字決算や債務超過の状態でも資金調達を成功させると書いてあり、審査が通りやすいファクタリングサービスです。
具体的には、以下の表の通りです。
審査内容 | 成因資料(債権があることを証明するもの)や取引に使っている通帳などから売掛債権が実在することと売掛先の信用力などを審査 |
---|---|
審査時間 | 最短で即日(ただし、5,000万円を超える場合は日数がかかることもあります) |
審査通過率 | 96% |
ネクストワンの必要書類
ネクストワンの審査で必要な書類は、
- 会社謄本(コピーも可)
- 身分証明書(免許証やパスポートなどの顔写真があるもの)
- 決算書(直近2期分が必要)
- 売掛先への請求書
- 契約書や納品書などの売掛の存在を確認できるもの(成因資料)
- 売掛先との取引が証明できる通帳
などがあります。
また、契約時には、
- 印鑑証明
- 会社謄本(履歴事項全部証明書2通)
- 納税証明書
- 社判・実印
などが必要になります。
別途指示されたものがあれば、速やかに提出してください。
ネクストワンを利用する際の流れ
ネクストワンを利用する際の流れを解説していきます。
1.ネクストワンに問い合わせる
ネクストワンの公式サイトの「簡単査定」から入力フォームに情報を記入し、送信します。
申込みの完了後、ネクストワンの担当者から確認の連絡がきたら対応してください。
電話やメールでの問い合わせも可能ですが、聞き間違いや記載漏れが起こるかもしれません。
公式サイト内の「簡単査定」から問い合わせることで、聞き間違いや記載漏れを減らせるため安心して問い合わせをすることができます。
2.審査を依頼する
公式サイトでの問い合わせが完了すると、ネクストワンの担当者から確認の連絡が来ます。
連絡が来てから慌てることがないように、伝えるべき内容をあらかじめ整理しておくとスムーズに進められます。
ネクストワンから連絡がきたら、申込み内容の確認や売掛先の情報などの確認をしてください。
申込内容や売掛先の情報に間違いがなければ、審査を依頼して次に進みます。
3.本審査を行ってもらう
必要な書類を用意したら、来社か訪問のどちらかでネクストワンの担当者と一時間程度の面談をします。
面談の際は以下の書類が必要になります。
- 身分証明書(免許証やパスポートなどの顔写真が入ったもの)
- 会社謄本(履歴事項全部証明書)コピーでも可
- 直近2期分の決算書
- 売掛先への請求書
- 契約書や納品書などの債権があることを確認できるもの(成因資料)
- 売掛先との取引がわかる通帳
- 納税証明書
遠方から利用する場合は、郵送やメール、FAXなどでも手続きを進められます。
また、オンラインでの契約を利用する場合は、対面での面談も不要ですべてオンライン上で進めることができます。
ネクストワンの担当者との面談が問題なく終了すると、提出した書類などをもとに審査が開始されます。
提出書類に間違いがあったり、足りないものがあったりすると余計な手間がかかってしまうため、提出書類は確実に提出してください。
4.審査に通ったら契約をする
審査に通ったら、ネクストワンとの契約をしていきます。
審査を通過すると、ネクストワンから審査が通ったことが通知され、買取金額・買い取り条件が提示されます。
条件に問題がなければ、ファクタリングの契約日時を決定し、契約をします。
契約時に必要になる書類は、以下の通りです。
- 印鑑証明
- 会社謄本(履歴事項全部証明書2通)
- 社判・実印
また、別途必要書類の指示があった場合は用意してください。
最終確認の際は、ネクストワンに行く必要はありません。
ネクストワンとの契約まで済んだら、あとは入金を待つだけです。
早い場合では、ファクタリング契約をしたその日や次の日に入金があります。
ネクストワンの注意点
ネクストワンの注意点を解説していきます。
個人では利用できない
ネクストワンは、法人専門のファクタリング会社のため、個人事業主は利用できません。
個人事業主でファクタリングを利用したい方は、他の会社を検討してみてください。
ただし、法人であれば社歴が短い場合や債務超過の状態でも利用が可能となっています。
ネクストワンは、個人事業主は利用できないという点がデメリットではありますが、法人であれば利用しやすいファクタリングサービスです。
必要書類が多い
ネクストワンは、必要書類が多いため書類の準備に手間がかかってしまいます。
しかし、業界でも高水準の審査通過率96%を出していることから、審査に柔軟に対応するために必要な書類が多くなっているのかもしれません。
ファクタリングの審査に通過するためにも、必要な書類をしっかり揃えて提出することが大切です。
また、必要な書類に不備があると手続きやその後の審査に時間がかかってしまうため、書類を提出する際は不備がないかの確認をしてください。
ネクストワンに関してよくある質問
ネクストワンに関してよくある質問に回答していきます。
ファクタリングってどんな仕組みなの?
ファクタリングは、期日がまだ来ていない売掛債権をファクタリングサービス会社に売却して、資金調達をするという仕組みです。
融資ではないため、金融機関で利用している信用情報に関わりなく利用することができます。
ファクタリングの取引形態は、主に2社間取引と3社間取引に分かれています。
2社間取引では、ファクタリングの利用者とファクタリング会社の2社で取引をするため、売掛先に知られずに資金化できます。
ただし、手数料が3社間取引に比べて高くなってしまうことがあります。
3社間取引は、利用者とファクタリング会社の他に、売掛先の会社にも承諾を得て取引をするという取引形態です。
そのため、売掛先にファクタリングを利用したことを知られてしまいますが、ファクタリングにかかる手数料を安く済ませられます。
最短で即日資金化できるファクタリング会社もあるため、ファクタリングは急な資金難に陥った方によく利用されている資金調達方法です。
ファクタリングをやると取引先にバレる?
ファクタリングをすると取引先にバレるか不安な方は、2社間取引を利用するとバレずにファクタリングできます。
2社間取引では、ファクタリングの利用者とファクタリング会社でのみ取引を行うため、売掛債権がある取引先に知られずに利用が可能です。
ただし2社間取引は、3社間取引に比べると手数料が少し高くなってしまうことは覚えておきましょう。
ネクストワンでは、3社間取引であれば手数料は1.5%からですが、2社間取引では5%からとなっています。
ネクストワンの利用はどんな人がおすすめ?
ネクストワンは、以下のような方におすすめのファクタリングサービス会社です。
- 資金調達に困っているため、とにかく早く資金を調達したい
- 融資を断られてしまったため、融資以外の資金調達方法を探している
- 会社を設立したばかりで、融資などの資金調達方法が使えなかった
ネクストワンでは、手続きと審査が滞りなく済めば最短で即日資金化ができます。
また、資金調達の成功率96%と審査に通りやすく、赤字決算や債務超過している会社でも利用できるため、銀行などから融資を断られてしまった会社にもおすすめです。
ファクタリングの手数料も2社間取引で5%~10%、3社間取引では1.5%~7%とファクタリングの中ではかなり安い方になっていることも良い材料と言えます。
ただし、個人事業主はネクストワンを利用できないため注意が必要です。
法人であればほとんどの会社が利用可能なため、急な資金調達に困った方はネクストワンに相談してみることがおすすめです。
売掛金の種類問わずファクタリングを活用できる?
ネクストワンでは、介護報酬や診療報酬といった種類の債権であっても、ファクタリングを活用することが可能です。
ただし、介護報酬ファクタリングや診療報酬ファクタリングを利用する場合は、3社間取引を行うことが一般的になっています。
3社間取引の場合は、ファクタリングを利用することを売掛先に知らせる必要があることに注意が必要です。
不安な方は、ネクストワンに問い合わせた際に、取引形態についてしっかり確認を取るようにしてください。
ネクストワンの特徴や評判まとめ
この記事では、「ネクストワンの口コミや評判、必要書類、審査通過率」などをお伝えしました。
ネクストワンは、以下のような方におすすめのファクタリングサービス会社です。
- 資金に困っているため、できるだけ早く資金調達をしたい
- 融資や他社のファクタリングで断られてしまい、資金調達に困っている
- オンライン上で契約までしたい
ネクストワンは、審査通過率が96%と非常に高く対応も早いため、急いで資金調達をする必要がある方に向いているファクタリングサービス会社です。
また、法人であれば実績がない会社でも利用できるため、他の資金調達に失敗して困っている方でも、ネクストワンでファクタリングできるケースがあります。
そのほか、郵送だけでなくオンライン契約にも対応しているため、地方からでもネクストワンを利用することが可能です。
急な資金調達の必要ができてしまって困っている方は、まずはネクストワンに問い合わせをしてみてください。
なお、ファクタリングにおすすめの会社については、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を読んでいるあなたは、 ファクタリングのおすすめランキングを知りたい 即日入金や手数料が安いファクタリングを知りたい 審査ハードルが低いファクタリングを知りたい上記のように考えているかもしれません。[…]