この記事を読んでいるあなたは、
- LINK(リンク)の評判や口コミを知りたい
- LINK(リンク)とは何か知りたい
- LINK(リンク)利用する際の流れが知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「LINK(リンク)の特徴や評判、注意点や導入実績」などを紹介していきます。
なお、ファクタリングにおすすめの会社については、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を読んでいるあなたは、 ファクタリングのおすすめランキングを知りたい 即日入金や手数料が安いファクタリングを知りたい 審査ハードルが低いファクタリングを知りたい上記のように考えているかもしれません。[…]
LINK(リンク)とは
出典:https://www.jbl-link.com/
LINK(リンク)とは、株式会社日本ビジネスリンクスが運営する売掛金買取サービスです。
LINK(リンク)のファクタリングサービスはネットで完結し、業界最速のスピードが特徴です。
また、診療報酬債権を取り扱うなど医療系にも強いです。
契約には弁護士監修の「クラウドサイン」のサービスを使っているため、セキュリティ対策も安心できます。
LINK(リンク)の概要
LINK(リンク)の会社概要を掲載いたします。
運営会社 | 株式会社日本ビジネスリンクス |
---|---|
所在地 | 東京都豊島区東池袋1-35-11 スタックスビル6F |
拠点 | オンライン完結のため全国対応 |
手数料 | 2%~14.9% |
審査通過率 | 90%以上 |
ファクタリング可能な額 | 最大1億円 |
入金にかかる時間 | 最短2時間(平均2~3日程度) |
申し込み方法 | オンライン |
公式サイト | LINK公式サイト |
LINK(リンク)で扱うファクタリングの種類/形態
LINK(リンク)で取り扱っているファクタリングの種類は売掛金債権だけでなく、診療報酬債権や介護報酬債権、調剤報酬債権など、医療系にも対応しています。
介護サービスの会社やクリニック系でも利用できるファクタリングサービスとなっています。
医療系の債権は未回収のリスクが低いため、比較的審査難易度が低くなっています。
また、LINK(リンク)のファクタリング形態は、2社間ファクタリング・3社間ファクタリングのどちらにも対応しているため、希望に応じた使い分けが可能です。
そもそもファクタリングとは
ファクタリングとは、債権を買い取るという意味で、資金調達方法の1つです。
主に売掛債権をファクタリング会社に売却して、手数料を差し引いて現金化することを指します。
ファクタリングは、銀行からの借入や融資とは異なるため、負債が増えないのが特徴です。
ファクタリングは違法ではない
ファクタリングは、合法的な契約です。
売掛債権を売却することを「債権譲渡契約」と言いますが、この契約は債権法の民法第466条に「債権は、譲り渡すことができる」と明記されているため、法律で認められた契約です。
資金調達が難しい中小企業にとって、ファクタリングはメリットのある契約だと言われています。
実際に経済産業省でもファクタリングによる資金調達を推奨しており、法改正を行った面もあるため、安心できる契約です。
LINK(リンク)の特徴
LINK(リンク)の特徴を解説していきます。
会社設立1年以内でも利用使える
LINK(リンク)は、設立が1年以内の新しい会社でも利用することが可能です。
設立したばかりだと、一般的な金融機関では融資が難しいとされています。
しかしLINK(リンク)なら、設立年度を問いません。
また、赤字が続いている会社や銀行融資を断られている会社でも利用できます。
オンライン上で契約できる
LINK(リンク)は、手続きの全てをオンラインで済ませることが可能です。
査定も簡単で、5つの項目をチェックするだけとなっています。
実際の手続きも、データの提出などを含め全てオンラインで完結するため、来店が不要です。
請求書を写真に撮って送るだけで利用できる
LINK(リンク)の利用方法は、必要書類を写真に撮って送るだけで完了です。
契約したい請求書を写真に撮る、もしくはPDFのデータにして提出します。
申し込みに必要な身分証明書や取引確認書類なども、全てデータで送るだけでOKです。
事務所などに直接赴いて面談するなどの手間もないため、遠方での申し込みも可能です。
売掛先が倒産しても償還請求権が発生しない
LINK(リンク)のファクタリングはノンリコースと呼ばれる、債務者が破綻した場合でも責任を取らなくても良い契約になっています。
そのため、売掛先が倒産しても償還請求権は発生しません。
LINK(リンク)から取り立てられる心配がないため、売掛先倒産のリスクを考慮せずにファクタリングすることができます。
最短2時間で入金が完了する
LINK(リンク)は、最短2時間での入金が可能です。
一般的にファクタリングの審査は最短でも1日、多くが1営業日ほど時間がかかりますが、LINK(リンク)の審査は業界最速レベルです。
急に資金調達が必要になった際などに、かなりうれしいサービスと言えるでしょう。
手数料が2%〜と業界最安水準
LINK(リンク)の手数料は、2~14.9%と業界最安の水準です。
一般的にファクタリングの手数料は、2社間ファクタリングの場合10〜20%かかると言われています。
業界の相場と比較すると、かなり安い水準と言えるでしょう。
取引先にバレずにファクタリングができる
LINK(リンク)で取り扱っているファクタリングの取引形態は、2社間・3社間どちらも可能です。
2社間取引を選択した場合、取引先が関与しないため、ファクタリングをしていることを知られずに契約が可能です。
取引先にバレずに資金調達が可能であるため、余計な心配をせずにすぐに現金化できるのはありがたいです。
個人事業主でも利用できる
LINK(リンク)は、個人事業主でも利用が可能です。
ファクタリングによっては、個人事業主の利用を不可としているところもありますが、LINK(リンク)なら大丈夫です。
比較的融資が受けにくいと言われている個人事業主にとっては、資金調達が容易になるのは心強いと言えるでしょう。
他社からの乗り換えは優遇あり
LINK(リンク)では、他社のファクタリングサービスからの乗り換えを優遇しています。
すでに他のファクタリングサービスを利用中なら、LINK(リンク)に相談することでさらに有利な条件を提示してもらえることがあります。
現在他のサービスを利用しているなら、一度相談してみるのも良いでしょう。
LINK(リンク)の手数料
LINK(リンク)の手数料は、2~14.9%です。
契約金額や取引先の信用力などにより手数料が変動しますが、一番低い料率で2%は業界最安水準です。
登録費用や訪問費など、他の手数料を請求されることもないため、分かりやすい料金体系となっています。
LINK(リンク)の評判・口コミ
LINK(リンク)を実際に利用した人の評判・口コミをリサーチしたため、紹介していきます。
良い口コミ
まずは、良い口コミからです。
初回で高額取り引きにも関わらず、相談から約7時間で入金して頂きました。
普通なら足元見て来てもおかしくないのに…
電話応対から紳士で迅速な対応が印象的でした。
弊社にとって良き出会いであったと思います。
今回は本当にありがとうございました。
引用:https://www.google.com/
他社からの乗り換えで相談したのですが、とにかく対応が早いです!
担当の方にも色々と話を聞いてもらい、今後のアドバイスもしてもらいました。
仕事でなかなか時間が取れないので大変助かりました。
引用:https://www.google.com/
初めての高額取引にも関わらず、すぐに対応してもらえたという高評価がありました。
初回の取引では金額を低く設定しているファクタリングサービスもありますが、最初から高額契約を結んでくれるのはうれしいポイントです。
また、他社からの乗り換えの相談にも親身になって対応してもらえたという評価も多く見られました。
ファクタリングを検討しているなら、まずは相談だけでもしてみると、良い条件を提示してもらえる可能性がありそうです。
悪い口コミ
ネット上でLINK(リンク)に関しての悪い評判をリサーチしましたが、あまり見当たりませんでした。
一般的にどんなに評判が良い会社でも、いくつかは悪い評価が付いてしまうものです。
LINK(リンク)の場合は、設立が2019年ということでまだ比較的新しいサービスということもあり、まだ悪い口コミは投稿されていないようです。
LINK(リンク)を利用する際の注意点
LINK(リンク)を利用する際の注意点を解説していきます。
個人事業主は手数料が高い可能性がある
LINK(リンク)の手数料は2~14.9%と公表されていますが、この範囲内での詳しい基準は明記されていません。
信用力や契約金額に応じて、手数料が変動する仕組みになっています。
そのため、比較的信用度が低いと言われている個人事業主の場合は、手数料が高めに設定されてしまう可能性があります。
明確な手数料は問い合わせないとわからない
LINK(リンク)の手数料は、一律固定ではありません。
2~14.9%という範囲の中で、個別に設定されます。
そのため、査定を申し込む前に事前に手数料を把握することができません。
実際に査定を申し込んで問い合わせをしてみないと、明確な手数料が分からないため注意が必要です。
LINK(リンク)を利用する際の流れ
LINK(リンク)を利用する際の流れについて、解説していきます。
LINK(リンク)に問い合わせる
LINK(リンク)のファクタリングを検討するには、まずは問い合わせから始めましょう。
LINK(リンク)には簡単10秒の無料査定や、LINEでの申し込みなどのフォームが用意されています。
ご自身の利用しやすい方法で、無料の問い合わせに申し込み、査定を始めましょう。
必要書類を提出する
次に、必要書類をデータで提出します。
写真でもPDFデータでも、どちらでも提出が可能です。
提出方法は、メールやLINEのほか、FAXでも可能です。
審査を依頼する
必要書類を提出すると、審査が開始します。
簡単なヒアリングや売掛先企業の審査がスタートしますが、審査結果によっては面談が必要になることもあります。
審査に通ったら契約
無事、審査が通ったら契約になります。
見積もりの内容を確認し、承諾して契約が締結すると指定口座に入金されます。
LINK(リンク)の導入事例
LINK(リンク)の導入事例を解説します。
公式サイトにLINK(リンク)を利用した導入事例が掲載されているため、紹介いたします。
先出費用で資金が必要で前もって銀行に融資を申込みしていたが、税金の滞納が理由なのか、断られてしまいお困りのところ弊社にお申込みをされたお客様です。先出費用を支払ってしまったため、毎月月末に外注先に支払いをしている分がこのままだと払えなくなってしまうとの事でした。ほんとに外注に支払えるかと少し不安なご様子ではありましたが、弊社に任せていただき、翌日3500万円をお買取り実行させていただきました。
引用:https://www.jbl-link.com/case.html
銀行での融資を断られたという、建築業に携わる人のケースです。
融資を断られた場合でも、LINK(リンク)のファクタリングなら資金調達が可能となったため、資金繰りが問題なく運んだようです。
「個人事業主でも申し込みができるか?他社利用中でも大丈夫か?」というご質問をいただきました。弊社では売掛金さえ発生していれば、個人事業主様でもご利用対象になりますし、競合他社から乗換えも積極的にご対応させていただいておりますので、すぐにお話を進めさせていただきました。お客様のお住まいが熊本県で遠方ですが、弊社では電子契約も対応しており余計な手間もかけず、即日で220万円お買取りを実行させていただきました。
引用:https://www.jbl-link.com/case.html
個人事業主のケースです。
法人しか取り扱いをしないファクタリングサービスがあるなかで、LINK(リンク)では個人事業主にも対応してくれます。
この方の場合、遠方にも関わらず電子契約を交わして無事に資金調達をすることができたようです。
LINK(リンク)の審査で必要な書類
LINK(リンク)の審査に必要な書類は、下記の通りです。
- 買取対象の請求書
- 身分証明書
- 直近の取引入金が確認できる通帳全て・当座通帳照合表(過去6ヶ月分)
- 決算書(直近1期分)
- 取引先との成因資料(基本契約書・発注書・納品書など)
写真やPDFデータでの提出が可能で、提出の仕方は申し込みフォームやLINE、FAXでも可能です。
お急ぎの場合は電話でも対応してもらえるため、早めの対応を希望している場合は電話でお問い合わせをするのが良いでしょう。
LINK(リンク)に関するよくある質問
LINK(リンク)に関してよくある質問に回答していきます。
ファクタリングは取引先にバレる?
LINK(リンク)でファクタリングを利用する場合、2社間取引を選べば取引先にバレることはありません。
LINK(リンク)では、2社間・3社間の取引形態が可能であるため、取引先にバレたくない場合は2社間取引を活用しましょう。
債権譲渡登記は必要?
LINK(リンク)では、原則的に債権譲渡登記が必要です。
ですが、事業内容や今後の資金繰りなどに支障が生じる可能性がある場合は、留保して契約することが可能です。
状況に応じて柔軟に対応してもらえるため、不安な場合は一度相談してみるのが良いでしょう。
LINK(リンク)の特徴や評判まとめ
LINK(リンク)の特徴や評判について解説してきました。
- LINK(リンク)は最短で2時間で入金が可能
- LINK(リンク)は設立1年以内の会社や個人事業主でも利用可能
- LINK(リンク)のファクタリングはオンラインで完結
- 売掛金債権だけでなく、診療報酬債権、介護報酬債権、調剤報酬債権など、医療系にも対応
LINK(リンク)は、株式会社日本ビジネスリンクスが運営する売掛金買取サービスです。
審査から入金までのスピードが業界最速で、新しい会社や個人事業主など銀行の融資が難しいとされている人でも利用可能です。
LINK(リンク)で取り扱っているファクタリングの種類は売掛金債権だけでなく、診療報酬債権や介護報酬債権、調剤報酬債権など、医療系にも対応しています。
医療系の債権は審査通過率が非常に高いのも魅力です。
資金調達の際は、ぜひ参考にしてみてください。
なお、ファクタリングにおすすめの会社については、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を読んでいるあなたは、 ファクタリングのおすすめランキングを知りたい 即日入金や手数料が安いファクタリングを知りたい 審査ハードルが低いファクタリングを知りたい上記のように考えているかもしれません。[…]