labol(ラボル)の評判は?審査の流れや注意点を解説

この記事を読んでいるあなたは、

  • labol(ラボル)の口コミや評判を知りたい
  • labol(ラボル)の特徴や必要書類を知りたい
  • labol(ラボル)の審査通過率や注意点を知りたい

上記のように考えているかもしれません。

今回は、そんなあなたに向けて「labol(ラボル)の口コミや評判、必要書類、審査通過率」などをお伝えしていきます。

なお、ファクタリングにおすすめの会社については、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

関連記事

この記事を読んでいるあなたは、 ファクタリングのおすすめランキングを知りたい 即日入金や手数料が安いファクタリングを知りたい 審査ハードルが低いファクタリングを知りたい上記のように考えているかもしれません。[…]

ファクタリングにおすすめの会社

labol(ラボル)とは?

labol

出典:https://labol.co.jp/

labol(ラボル)とは、2021年にサービスを開始したオンラインファクタリング業者です。

おもにフリーランス・個人事業主を対象としており、少額からでも利用できます。

そして買取対象も幅広く、独立直後や新規の方にもおすすめです。

なお、labol(ラボル)の概要は以下の表の通りです。

運営会社株式会社ラボル
所在地東京都世田谷区用賀4-10-1 世田谷ビジネススクエア タワー 24階
対応可能なファクタリングフリーランス・個人事業主向け(業種・職種問わず)
手数料買取額の10%
審査通過率非公開
必要書類
  • 請求書
  • 取引を示すエビデンス(メール履歴など)
  • 本人確認書類
ファクタリング利用可能な金額1万円〜
入金の速さ最短60分
対応可能な地域全国
申し込み方法完全オンライン
公式サイトlabol(ラボル)公式

labol(ラボル)の特徴/おすすめポイント

お金

labol(ラボル)がおすすめな理由を解説します。

オンラインで手続きが完結する

申し込みはオンラインでも、審査には面談を求めるファクタリング業者は少なくありません。

しかしlabol(ラボル)の申し込みは面談不要で、手続きはすべてオンライン上で完結します。

そのため、全国各地から24時間いつでも申し込めるのがおすすめのポイントです。

買取対象が幅広い

labol(ラボル)の買取対象は幅広く、他のサービスでは断られた方でも利用できる可能性があります。

買取額も1万円からと少額に設定されており、フリーランスや個人事業主の方でも利用しやすいのが魅力的です。

最短60分で入金される

labol(ラボル)ではAIによる独自審査をおこなっているため、最短60分での入金が可能です。

審査が完了すれば、即時入金されるので銀行の営業時間にも左右されません。

そのため、スピードを重視する方におすすめのファクタリング業者です。

与信タスクで通過率がアップする

利用者に対して信用を供与する与信は、審査結果や買取可能額の上限に影響を与えます。

ファクタリング業者では利用回数や金額、エビデンス資料(請求書など)に基づいて審査をおこなうのが一般的です。

labol(ラボル)では、上記に加えて与信タスクをこなすことで通過率がアップする仕組みを取り入れています。

アンケートに回答したり追加の資料を提出したりすると、与信が上がり審査が有利になるメリットがあります。

一律10%のリーズナブルな手数料

labol(ラボル)の手数料は一律10%と、リーズナブルに設定されています。

金額や利用回数に関係なく一定で、ファクタリングを利用したあとの資金計画も立てやすい特徴があります。

このほかにかかる費用は、labol(ラボル)に支払う際の入金手数料のみです。

labol(ラボル)の良い評判/口コミ

良い口コミ

labol(ラボル)を利用した方の良い口コミとしては、

単価の高い上場企業から仕事の打診がありましたが、支払いサイトが長かったので受注するか迷っていたときに、ラボルについて知って初めて利用しました。

報酬が即日で手に入ってラボルへの支払いは取引先からの入金後で良いというのが自分にはピッタリでした。

審査に必要な書類も、送付した請求書と取引先担当者からのメールだけだったので、直ぐに申込できました。

出典:https://labol.co.jp/#review

デザイナーへの発注も自分で行っているので、取引先からの入金がある前に立て替え払いが発生することも多く、常に手元資金を気にする必要がありました。

そんな中、取引先から入金が遅れるという連絡があって困っていたところ、Twitterでラボルについて知りました。

このようなサービスは利用したことがなかったのですが、一部上場企業が運営しているという安心感と、使い方が分かりやすかったので利用しました。

出典:https://labol.co.jp/#review

個人事業主になって初めてファクタリングサービス利用したけど、めちゃくちゃ助かった。

申請書類はちょっと多かったけど、申請完了したらすぐに入金されたし、2回目以降は審査が早いからありがたかった。

出典:Twitter

などがありました。

審査や振り込みまでのスピードが高く評価されており、個人事業主の方でも資金繰りが改善しています。

与信がアップした2回目以降は審査も早くなるため、継続的に利用したい方におすすめです。

labol(ラボル)の悪い評判/口コミ

悪い口コミ

labol(ラボル)の悪い評判はありませんでした。

そこで、labol(ラボル)の考えられるデメリットをまとめましたので、参考にしてみてください。

  • 書類不備があると審査に通らない
  • 利用金額によっては一律10%の手数料が高額になる
  • 1万円以下の少額の売掛債権は買い取ってもらえない

審査スピードが魅力的なlabol(ラボル)ですが、取引のエビデンスとなる資料が不足しているなど、書類不備があると審査に落ちてしまいます。

たとえば取引の連絡手段がおもに電話の場合、メール履歴がないためエビデンス資料をそろえられません。

また、利用したい金額によっては一律10%の手数料が高額に感じられる場合もあります。

そして利用限度額も定められているため、売掛債権の金額次第ではそもそも利用できないこともあるため注意してください。

labol(ラボル)の審査について解説

審査

labol(ラボル)の審査について解説します。

labol(ラボル)の審査通過率

labol(ラボル)は、審査通過率を公表していません。

しかし、与信タスクをクリアすると審査通過率や買取金額がアップします。

与信タスクのおもな内容は、アンケートの回答や追加資料の提出などです。

初めてlabol(ラボル)を利用する方や、買取金額の上限をアップさせたい方は、与信タスクに取り組むのがおすすめです。

なお、labol(ラボル)の審査内容や審査にかかる時間などの概要は、以下の表の通りです。

審査内容
  • 請求書の内容
  • エビデンス資料の内容
審査時間最短60分
審査通過率非公開

labol(ラボル)の必要書類

labol(ラボル)で必要な書類は、

  • 請求書
  • 取引を示すエビデンス資料(メール履歴など)
  • 本人確認書類

などがあります。

labol(ラボル)をはじめとするファクタリング業者では、請求書の内容に不備がないことが審査の条件です。

さらに、取引の証拠となるエビデンス資料も審査にあたり重視されます。

たとえば発注書や申込書、請求内容を確認できるメールや書類、取引先の過去の入金履歴などが必要です。

請求書とエビデンス資料など、提出書類に不備がなければ審査通過率もアップすると考えられます。

labol(ラボル)を利用する際の流れ

申し込み方法

labol(ラボル)を利用する際の流れを解説していきます。

labol(ラボル)に無料会員登録する

labol(ラボル)の公式ホームページから、無料で会員登録します。

なお、請求書のかんたん査定については登録不要で利用可能です。

買取申請する

請求書やエビデンス資料(取引メールの履歴など)をアップロードし、買取申請をおこないます。

申請できるのは1万円〜必要な金額のみです。

買取審査がおこなわれる

買取申請の内容に基づいて審査がおこなわれます。

審査にあたり信用情報の照会はおこなわれないめ、過去にクレジットカードやローンの審査に落ちていても利用に問題はありません。

先払いが完了する

買取審査が通ると、登録した銀行口座宛てに即日で入金されます。

ただし、土日や祝日も審査はおこなわれていますが、平日よりも時間がかかる傾向にあります。

また、利用する金融機関によっては着金が遅れることもあるため注意してください。

labol(ラボル)の注意点

注意点

labol(ラボル)の注意点を解説します。

手数料が固定されている

labol(ラボル)の手数料は一律10%に固定されているため、ほかのファクタリング業者よりも高くなる場合があります。

たとえば、取引先にもファクタリングを利用する旨が通知される3社間ファクタリングなら、手数料は10%以下が相場です。

そのため、取引先からファクタリング利用の承諾を得られるケースでは、手数料が割高になる点に注意してください。

買取金額の制限がある

新規利用の場合、買取金額に制限がかかる場合があります。

そのため、初回利用かつ20万円以上の請求書の買取をご希望の場合は、ほかのファクタリング業者を検討する必要があります。

また、1万円未満の少額の請求書についても買取はできません。

請求書のみの利用はできない

labol(ラボル)の買取申請にあたり、請求書のみでは利用できない点に注意してください。

請求書以外にも取引実態のわかるメール履歴などのエビデンスがないと、審査に通らなかったり、取引先に通知がいったりする可能性があります。

そのため、labol(ラボル)を利用する際はエビデンス資料を完備することが大切です。

取引に関するやりとりが電話中心となっている場合、エビデンス資料を用意できないことがあるので注意が必要です。

labol(ラボル)に関するよくある質問

ファクタリングとは

labol(ラボル)に関してよくある質問に回答します。

ファクタリングってどんな仕組みなの?

ファクタリングとは、売掛債権をファクタリング業者に売却し、売掛債権の期日よりも前に現金を得る方法のことです。

金融機関からの融資や借入ではないので、負債を増やさずに資金繰りの改善が期待できます。

ファクタリングをやると取引先にバレる?

labol(ラボル)のような2社間ファクタリングなら、売掛債権を売却したことは取引先に通知されません。

3社間ファクタリングは取引先に通知されますが、その代わり手数料は低めに設定されているのが特徴的です。

そのため、取引先に知られたくない場合には、2社間ファクタリングに対応した業者を選ぶのがおすすめです。

他のサービスを利用していても大丈夫?

すでに他社のファクタリングを利用していたとしても、乗り換えや併用は問題ありません。

たとえば、他社で断られた売掛債権を別のファクタリング業者に売却する、手数料や支払い期日に応じて会社を使い分けるといった利用方法が考えられます。

ただし、複数のファクタリング業者を併用する際は、売掛債権の管理に注意が必要です。

1つの売掛債権を二重で譲渡すると、詐欺罪などの罪に問われることがあります。

基本的に1つの売掛債権につき、1社にしか譲渡できない点に注意してください。

labol(ラボル)の審査時間は?

labol(ラボル)では、平日の営業時間内であれば最短60分で審査が完了します。

18時までに申請を済ませていれば、当日中に審査・振り込みをおこなってもらえます。

当日審査の申し込み受付は午前中まで、振り込みは数日後といった会社も少なくないため、急いでいる方にもおすすめです。

なお、18時以降の申請分については翌日の対応となります。

labol(ラボル)の営業時間は?土日審査可能?

labol(ラボル)の営業時間は、平日10時〜18時です。

営業時間の申請分については、当日中に審査・振り込みがおこなわれます。

会員登録や買取申請は時間外でも手続き可能で、土日や祝日にも審査はおこなわれています。

営業時間の申請よりは時間がかかるものの、24時間365日対応しているファクタリング業者です。

labol(ラボル)の特徴や評判まとめ

まとめ

この記事では、「labol(ラボル)の口コミや評判、必要書類、審査通過率」などについて解説しました。

2社間ファクタリングのlabol(ラボル)を利用すれば、取引先に知られることなく売掛債権を譲渡できます。

また、土日や祝日にも買取申請の受け付けと審査に対応しているため、なるべく早く資金を調達したい方にもおすすめです。

フリーランスや個人事業主の方で、資金繰りにお悩みの方はlabol(ラボル)を利用してみてはいかがでしょうか。

なお、ファクタリングにおすすめの会社については、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

関連記事

この記事を読んでいるあなたは、 ファクタリングのおすすめランキングを知りたい 即日入金や手数料が安いファクタリングを知りたい 審査ハードルが低いファクタリングを知りたい上記のように考えているかもしれません。[…]

ファクタリングにおすすめの会社