この記事を読んでいるあなたは、
- BASE(ベイス)の評判や口コミを知りたい
- BASE(ベイス)の特徴や料金を知りたい
- BASE(ベイス)を利用する際の注意点を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「BASE(ベイス)の特徴や評判、料金や利用する際の注意点」などを紹介していきます。
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BASE(ベイス)とは？
出典：https://thebase.in/
BASE(ベイス)とは、楽天やAmazonのようなネットショップを、作成することができるサービスです。
2022年には、累計ネットショップ開設数が170万ショップを突破し、ネットショップ開設実績5年連続No.1を獲得しています。(直近1年以内にネットショップを開設する際に利用したネットショップ作成サービス マクロミル調べ 2020年2月)
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以下にBASE(ベイス)の特徴をまとめました。
| サービス名 | BASE(ベイス) |
|---|---|
| 運営会社 | BASE株式会社(BASE,Inc.) |
| 料金(スタンダードプラン) |
|
| 料金(グロースプラン) |
|
| 特徴 |
|
| 公式HP | BASE公式サイト |
BASE(ベイス)では、商品が売れるまでは利用料がかからないため、固定費で赤字になるという金銭的なリスクがないところが特徴です。
タブレットやスマホの簡単な操作で、ショップを開設できることもメリットです。
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BASE(ベイス)の特徴
BASE(ベイス)の特徴3つをご紹介します。
- ネットショップの開設に特化している
- 完全無料で初心者でも簡単に作れる
- 商品が売れる仕組みが整っている
どうしてBASE(ベイス)を使えば商品が売れるのか、についても解説しています。
ネットショップを作る前に一度読んでみましょう。
1.ネットショップの開設に特化している
BASE(ベイス)は、ネットショップ開設実績5年連続No.1を獲得しています。(直近1年以内にネットショップを開設する際に利用したネットショップ作成サービス マクロミル調べ 2020年2月)
ショップ開設数は170万ショップを突破し、ネットショップの開設に特化した、人気のサービスです。
BASE(ベイス)では以下のような機能が簡単に使えます。
- ショップページのデザイン作成
- 決済システムの導入
- 広告(BASE(ベイス)のショップページに出店、SNS連携ができる)
上記の機能は、ほかのサービスだと手間や時間がかかり、勉強が必要なことも多いです。
しかし、BASE(ベイス)なら、感覚的な操作で簡単に設定できます。
2.完全無料で初心者でも簡単に作れる
BASE(ベイス)では初期費用0円で、誰でも簡単にショップを開設することができます。
商品が売れるまでは手数料も発生しないため、固定費で赤字になることもありません。
ショップページを作るときは、無料のデザインテーマがあるため、デザインの専門知識がなくてもおしゃれなショップを開けます。
3.商品が売れる仕組みが整っている
BASE(ベイス)では、知名度がないショップでも、商品が売れるような仕組みづくりがされています。
BASE(ベイス)の商品が売れる仕組みを、6つ紹介します。
| お買い物クーポンを発行 |
|
|---|---|
| ショッピングサービス |
|
| Instagramと連携 |
|
| リアルショップ、ポップアップスペース |
|
| ブログサービス |
|
| BASE U |
|
BASE(ベイス)には、初心者でも商品が売れやすい機能が揃っています。
出店した側の負担はほとんどないため、リスクを最小限にして、さまざまなことに挑戦できます。
BASE(ベイス)の評判
BASE(ベイス)の良い評判と悪い評判をご紹介します。
良い評判
- 出店が簡単ですぐ終わる
- こだわったデザインにもカスタマイズできる
- グロースプランの手数料が安い
などがありました。
BASE(ベイス)では出店が簡単で、あとからこだわった機能を追加できるのが楽しいという意見が多い印象を受けました。
また、月の売上が多いショップに向けた、グロースプランの手数料が安い点もメリットです。
初心者で自信がない人や、固定費を抑えつつ、ショップのデザインにもこだわりたいという人におすすめのサービスと言えます。
悪い評判
BASE(ベイス)での悪い評判としては、
- 振り込み期限がある
- 出金限度額が100万円まで
- 無料テーマだと物足りないときがある
などがありました。
振り込み期限が過ぎて売上金を失効した、出金限度額が100万円までであるため売上金を1度で出金できないといった口コミがありました。
2019年より、1度でも出金したことがある人には期限をすぎると自動で振り込まれるようになりましたが売上金の管理には注意しましょう。
BASE(ベイス)では、無料テーマで簡単に出店できる点がメリットですが、物足りないと感じる人もいるようです。
BASE(ベイス)の料金プラン
BASE(ベイス)には「ベーシックプラン」と「グロースプラン」の2つがあります。
| ベーシックプラン |
|
|---|---|
| グロースプラン |
|
ショップ開設時は自動的にベーシックプランになります。
BASE(ベイス)では、商品が1つ売れるたびに決済手数料がかかるため、商品が売れるほど手数料が高くなるしくみです。
グロースプランでは月額料金がかかる分決済手数料が安く設定されています。
そのため、月商17万円を超えた場合は、グロースプランのほうが、手数料を抑えられます。
BASE(ベイス)の使い方
ショップを開くまでには、以下の6つのステップがあります。
| 手順 | 内容 |
|---|---|
| 1.アカウント登録 |
|
| 2.メールアドレス認証 |
|
| 3.ショップ情報入力 |
|
| 4.運営に関する情報の入力 |
|
| 5.決済方法の入力 |
|
| 6.商品登録 |
|
ショップURLでは、無料で独自ドメインを設定することができます。
URLもショップ情報の一つであるため、こだわりたいという人にはうれしい機能です。
「運営に関する情報の入力」はすべて入力しないとショップを公開することができないため、注意しましょう。
BASE(ベイス)を利用する際の注意点
BASEを利用する際に注意すべき点は以下のとおりです。
- 売上が伸びたらプランを見直す
- 売上金は申請期間を過ぎないように気をつける
BASE(ベイス)では商品が1つ売れるたびに決済手数料がかかるため、商品がたくさん売れるほど手数料が高くなります。
グロースプランは月額料金がかかる分、決済手数料がベーシックプランよりも安く設定されています。
月商17万円を超える場合は、グロースプランのほうが固定費が抑えられるため、プランの見直しをするようにしましょう。
売上金は、期限を忘れないように、定期的に振込申請することをおすすめします。
BASE(ベイス)の特徴や評判まとめ
この記事ではBASE(ベイス)の特徴や口コミについて以下の内容でご紹介しました。
- 売れるまで手数料がかからない
- ショップ開設が簡単
- 売れる仕組みが整っている
BASE(ベイス)は初心者でも簡単にネットショップを開設できる便利なサービスです。
しかし、売上金の失効というトラブルもあるため、振込期限や売上金の管理には注意しましょう。
簡単にネットショップを作りたいという人にはおすすめのサービスです。
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