この記事を読んでいるあなたは、
- えんナビの口コミや評判を知りたい
- えんナビの特徴や必要書類を知りたい
- えんナビの審査通過率や注意点を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「えんナビの口コミや評判、必要書類、審査通過率」などをお伝えしていきます。
なお、ファクタリングにおすすめの会社については、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を読んでいるあなたは、 ファクタリングのおすすめランキングを知りたい 即日入金や手数料が安いファクタリングを知りたい 審査ハードルが低いファクタリングを知りたい上記のように考えているかもしれません。[…]
えんナビとは?
出典:https://ennavi-factoring.net/
えんナビは、4,000件以上の取引実績と93%の満足度を誇るファクタリングサービスです。
24時間365日スタッフが対応しているため、最短1日での資金化が可能となっています。
また、エンナビは多くのファクタリング実績があるだけでなく、秘密の厳守も徹底しているため取引先に知られることなく安心して利用できます。
なお、えんナビの概要は以下の表の通りです。
運営会社 | 株式会社インターテック |
---|---|
所在地 | 東京都台東区東上野3-5-9 本池田第二ビル4階 |
対応可能なファクタリング |
|
手数料 | 5%~ |
審査通過率 | 公式サイトに記載なし |
必要書類 |
|
ファクタリング利用可能な金額 | 30万円から5,000万円まで(公式サイトでは「50万円以下でも問い合わせ可能」と記載あり) |
入金の速さ | 最短で1日 |
対応可能な地域 | 地方対応可(スタッフの出張、もしくは電話とメールでの契約が可能な場合もあり) |
申し込み方法 |
|
公式サイト | えんナビ公式 |
えんナビの特徴/おすすめポイント
えんナビの特徴を解説していきます。
最短一日で資金化できる
えんナビは、最短1日で売掛金を資金化できるファクタリングサービスです。
また、24時間365日対応となっているため、急に資金繰りに困ってしまった場合でもすぐに問い合わせることができます。
審査も最短で45分と非常に早く終わるケースもあり、円滑に進めば1日で資金を受け取ることが可能です。
したがって、すぐに資金調達をする必要がある方には、えんナビがおすすめです。
30万円からの買取に対応している
えんナビは、30万円という少額からでも利用可能なファクタリングサービスです。
最新のWebサイト上では最低金額が50万円からの買い取りとなっていますが「50万円以下でもお問い合わせください」と記載されています。
また、よくある質問のページでも30万円以上からとなっているため、50万円以下でも問い合わせをすると利用可能なケースがあります。
実際に利用できるかどうかはケースバイケースのため、まずは「簡単査定」から問い合わせをしてみてください。
24時間365日スタッフが対応している
えんナビでは、24時間365日、土日や祝日でもスタッフが対応してくれます。
そのため、見込んでいた入金が急に無くなってしまい資金繰りに困った場合でも、すぐに相談することが可能です。
土日祝日でも問い合わせが可能なえんナビは、急な資金繰りへの対応に適したファクタリングサービスと言えます。
ただし、審査や契約は次の営業日になることもあるため、注意が必要です。
2社間、3社間の両方のファクタリングに対応している
えんナビは、2社間・3社間のファクタリングに対応しています。
また、借りるという資金調達方法ではないため、信用情報への影響もありません。
したがって、えんナビでの2社間ファクタリングでは、信用情報に傷がつく心配や取引先にバレてしまう心配は不要です。
ただし、3社間ファクタリングを選んだ場合は売掛先に知られてしまうため、売掛先に知られたくない場合は2社間ファクタリングを選んでください。
ノンリコース契約で安心して契約できる
えんナビは、ノンリコース契約(償還請求権なし)のため、安心して利用できます。
ノンリコース契約では、売掛先が倒産してしまった場合でもファクタリング会社が損害を負担するため、ファクタリングの利用者に請求がされることはありません。
したがって、ノンリコース契約のえんナビは、安心して利用できるファクタリングサービスと言えます。
また、ノンリコース契約の利点を活かして、売掛先の倒産リスクを回避するためにえんナビを利用するという使い方も可能です。
来店せずにオンラインで契約できる
えんナビは、来店せずにオンラインでも契約をすることができます。
ただし、対面での契約が原則となっており、オンライン上での契約をする場合はいくつかの条件を満たす必要があります。
えんナビで郵送での契約をする場合は、対面で契約をする場合よりも時間がかかってしまうこともあるため、資金繰りの日程に注意が必要です。
また、オンライン契約の他にも、えんナビのスタッフが出張して手続きを進めるという方法があります。
えんナビの良い評判/口コミ
えんナビを利用した方の良い口コミとしては、
夜だったにも関わらずすぐに対応して下さり、ファクタリング内容・見積り等をすぐに提示してもらえました。
手数料も手ごろで即決でOKした所、急いでいる弊社を気遣ってか、即入金して頂き、無事危機を脱出する事ができました。
また、ピンチが訪れた際は真っ先にご相談したいと思います。出典:https://ennavi.tokyo/customer/
ちょっとした資金繰りを行うためにファクタリングを検討していたところえんナビさんの噂を耳にしたため、見積りだけ取ってみようかな、という軽い気持ちで申し込み。その日のうちに担当者様から内容確認の連絡が入り、その後すぐに見積書をメールで送ってくださいました。 届いた見積書を見た私はまず何といっても、今まで利用してきたファクタリング会社よりも手数料が安く大変驚きました。 当然、すぐにえんナビさんにお願いする事に決めました。また利用させて頂きます!
出典:https://ennavi.tokyo/customer/
知人からファクタリングはどうか、という提案があったため、自分なりに調べてみたところ「赤字でもOK」「債務超過でも問題なし」と、正に今の状況にピッタリの資金調達方法である事を知りました。
掲示板や口コミを見たところ、えんナビ様が非常に高評価だったので、思い切って申し込みをしてみる事に。
すぐにスタッフの方からご連絡が入り、申込内容の確認と不明点の説明をして下さり、安心して取引をすすめる事ができ、さらに、その翌々日には希望額を入金して頂けました。出典:https://ennavi.tokyo/customer/
などがありました。
えんナビを利用した方の口コミは、問い合わせから入金までが早くて助かったと言っているものが多く見られます。
また、赤字で融資を受けられなかった方でも利用できたという口コミもありました。
えんナビは、とにかく早く資金調達がしたい方や、融資を受けられなくて困っている人におすすめのファクタリング会社と言えます。
えんナビの悪い評判/口コミ
えんナビを利用した方の悪い口コミとしては、
業界の中では安い部類だったという印象ですが、早急の対応依頼時などには別途追加の手数料が発生していました。事前にどの程度の手数料が発生するのかを予めシミュレーションをすることが難しいので、最終的な負担金額がすぐにはわかりにくいのは困りました。
出典:https://chiebukuro.yahoo.co.jp/
最悪。審査通過とか言っておいて当日審査し出す。結果、聞いてた金額と違う金額提示され交渉するとゼロに。。意味不明。。
出典:https://www.google.co.jp/maps
などがありました。
この他にもいくつかの悪い口コミはありましたが、融資とファクタリングの区別が付いていない投稿者のものだったためあまり参考になりません。
そのほか、えんナビの手数料は5%となっていますが、状況によっては追加で手数料がかかってしまうことに関しての悪い口コミが見受けられました。
また、融資とファクタリングの違いや、取引形態の違いをよく理解しないまま利用しようとした方の悪い口コミがあるため、口コミを調べる際は注意してください。
えんナビを利用する際には、しっかりと理解できるまで説明を受けてから利用することで、トラブルを未然に防げます。
えんナビの審査について解説
えんナビの審査について解説します。
えんナビの審査通過率
えんナビの審査通過率については、公式サイト上では公表されていません。
ただし口コミなどでは、えんナビの審査通過率は90%以上となっており、審査が通りやすいファクタリングサービスと言われています。
また、融資とは違う審査方式のため他社の融資で断られてしまった方でも、えんナビのファクタリングが利用できるケースがあります。
したがって、まずは一度えんナビの問い合わせフォームから問い合わせてみることがおすすめです。
審査内容 | 仮審査:売掛先の企業・資金の用途・入金希望日などの確認 本審査:商業登記謄本・決算書の写し・売掛先との取引の証明するものによる確認 |
---|---|
審査時間 | 最短で45分 |
審査通過率 | 記載なし |
えんナビの必要書類
えんナビの審査で必要な書類は、
- 請求書・発注書(売掛があることがわかるもの)
- 決算書の写し
- 売掛先との取引を証明するもの
などがあります。
審査通過後の契約時には、本人確認書類と印鑑証明が必要です。
また、法人の場合は、登記事項証明書も必要になります。
その他必要書類の指示が別途あった場合は、速やかに提出しましょう。
えんナビを利用する際の流れ
えんナビを利用する際の流れを解説していきます。
1.えんナビに問い合わせる
まずは、えんナビの公式サイト内の入力フォームに必要事項を入力し「簡単査定」のボタンを押して問い合わせをします。
えんナビでは電話やメールでの問い合わせも可能ですが、入力フォームを利用した方が聞き取りミスや記載漏れが起こりにくくなります。
したがって、簡単査定の入力フォームから問い合わせることがおすすめです。
2.審査を依頼する
えんナビに問い合わせを済ませたら、えんナビの担当者から折り返しの連絡が来ます。
この際に、仮審査に必要な内容を聞かれます。
内容に間違いが無いように正確にはっきりと答えましょう。
事前に以下の項目を抑えておくと、仮審査までの手順が円滑に進みます。
- 売掛先の名称
- 売掛債権の金額
- 資金の用途
- 入金の希望日
仮審査が通れば、本審査に進みます。
3.本審査を行ってもらう
本審査では、正式な書類がいくつか必要になります。
主な必要書類は、以下の通りです。
- 商業登記謄本
- 決算書の写し
- 売掛債権の請求書
- 印鑑証明書
- 売掛先との取引を示す書類(成因資料)
この他にも指定された書類がある場合は、速やかに提出しましょう。
4.審査に通ったら契約をする
審査を無事通過すれば、正式にえんナビとのファクタリング契約をします。
契約内容を確認後、契約書に記名し、印鑑を押印して提出しましょう。
えんナビとの契約は、原則として対面での契約となっています。
ただし、一定の要件を満たした場合は、郵送やオンライン提出が利用できるケースもあります。
郵送やオンラインでの契約が利用できるかは状況によるため、希望する方はえんナビに問い合わせをした際に確認してください。
えんナビの注意点
えんナビの注意点を解説していきます。
土日の対応はお問い合わせのみ
えんナビは、土日でも利用できるファクタリングサービスです。
ただし、土日は問い合わせのみとなっていて、契約などの業務は次の営業日に対応となります。
しかし、問い合わせフォームで最低限必要な情報を送ったり、審査に必要な資料を用意したりすることは可能なため、時間の短縮は可能です。
したがって、土日祝日の問い合わせを受け付けていない他社より、素早く手続きを進めることができます。
公開されている情報が少ない
えんナビは、公開している情報が他のファクタリング会社に比べてあまり多くありません。
ただし、利用者の中にはファクタリングサービスを利用したことを知られたくない人も多いため、実際に利用した際の情報があまり出ていないという事情もあります。
また、取引形態や契約の方法によってもファクタリングにかかる費用は変わってきます。
そのため、公開されている情報だけで判断するよりも、実際に問い合わせてみて、自社がファクタリングを利用する場合の正確な見積もりを出したほうが確実です。
手数料が追加されることがある
えんナビは、早急にファクタリングしたい場合に、追加の手数料が発生することがあります。
具体的には、売掛金の金額が小さい場合や、とにかく早めに資金化したい場合などに追加の手数料が発生しがちです。
ただし、状況によって発生する追加の手数料も変わってくるため、契約前の相談時に確認しておくことが大切です。
また、契約をする際にも手数料について確認することを忘れないようにしましょう。
えんナビに関してよくある質問
えんナビに関してよくある質問に回答していきます。
ファクタリングってどんな仕組みなの?
ファクタリングは、売掛債権をファクタリング会社に買い取ってもらうことで現金化する仕組みです。
ファクタリングを大きく分けると2通りで、2社間方式と3社間方式があります。
2社間ファクタリングの場合は、利用者とファクタリング会社のみで取引をします。
そのため、2社間ファクタリングを利用すると売掛先に知られずに素早く利用できるというメリットがあります。
3社間ファクタリングの場合は、債権譲渡について売掛先に知らせた上で3社の間で取引します。
そのため、3社間ファクタリングを利用すると、売掛金の回収義務を負わずに済みます。
ファクタリングのメリット・デメリットは?
ファクタリングのメリットから解説していきます。
ファクタリングは融資ではないため、融資に利用されている信用情報に関係なく利用することができます。
したがって、自社の業績が悪くなっていても利用できる可能性があります。
また、融資と比べると審査が早く終ることもメリットのひとつです。
そのほか、ノンリコース契約でファクタリングを利用した場合には、売掛債権が未回収になってしまってもファクタリング会社がリスクを負担します。
したがって、ファクタリングを利用することで、売掛債権の未回収リスクを回避することができるというメリットもあります。
ファクタリングのデメリットは、手数料がかかってしまうことです。
特に2社間取引の場合は、売掛金の未回収リスクをファクタリング会社が負うため、手数料が高くなりがちです。
また、3社間取引を利用した場合は、売掛先にもファクタリングサービスを利用したと知られてしまうこともデメリットです。
えんナビは怪しい?大丈夫?
えんナビは、運営会社情報もしっかりと公開されているため、安心して利用できるファクタリング会社です。
また、取引実績数も4,000件以上あり、顧客満足度も93%と高い水準を出しています。
ファクタリングと融資の区別が付いていない方は、取引形態がよくわからなくて怪しいと感じてしまうかもしれませんが、しっかりとした実績のあるファクタリング会社です。
また、徹底した秘密厳守も掲げているため、2社間取引を利用した場合は、取引先に知られることもありません。
えんナビは個人事業主でもOK?
えんナビは、個人事業主でも利用可能なファクタリングサービスです。
最低金額も30万円からと低く設定されているため、個人事業主でも利用しやすくなっています。
また、金融機関で融資が断られてしまった個人事業主の場合でも、えんナビのファクタリングを利用できることがあります。
個人事業主で資金調達に悩んでいる方は、まずは公式サイトの問い合わせフォームから問い合わせをしてみてください。
えんナビの利用はどんな人がおすすめ?
えんナビの利用がおすすめな人は以下の通りです。
- できる限り早く売掛金を資金化したい人
- 少額でもファクタリングをしたい人
- オンラインや郵送でファクタリングを利用したい人
えんナビは、土日祝日も問い合わせが可能なため、とにかく早く資金化したい人にはおすすめのファクタリングサービスです。
また、少額でも利用できるため、他のファクタリング会社で断られてしまった方も問い合わせてみると良いでしょう。
えんナビは対面での契約が原則ですが、一定の条件を満たせばオンラインや郵送での契約も可能なため、地方の方にもおすすめのファクタリング会社です。
えんナビの特徴や評判まとめ
この記事では、「えんナビの口コミや評判、必要書類、審査通過率」などをお伝えしました。
えんナビは、土日祝日も問い合わせが可能で、素早く対応してくれるファクタリングサービスです。
また、えんナビは郵送やオンラインでの契約にも対応しているため、地方の方にもおすすめのサービスとなっています。
そのほか、個人事業主でも利用可能となっているため、資金調達に困っている個人事業主の方にもおすすめです。
急な資金調達が必要になってしまった方は、まずはえんナビに問い合わせをしてみてください。
えんナビ公式サイト内の簡単査定の入力フォームから、気軽に問い合わせができるようになっています。
なお、ファクタリングにおすすめの会社については、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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