「エンジニアとして働きながら副業をしたい」
「利用しやすいエージェントサイトはどれだろう」
と、思うことはありませんか?
エンジニアとしてのスキルを生かし、隙間時間で副業ができると嬉しいですよね。
では、どのエージェントサイトに登録しておけば効率よく案件をこなすことができるのでしょうか?
そこで今回は
- 副業におすすめのエージェントサイト
- エンジニアなら受けるべき案件の種類
- 副業をする際の注意点
について、一気に解説していきます。
この記事を読めば、すぐにエンジニアとして副業をスタートさせることができます。
どんどん案件を獲得したい方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
エンジニア副業でおすすめのエージェント比較表
サービス名 | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
| 公式サイト | |
| 公式サイト | |
| 公式サイト | |
| 公式サイト |
エンジニア副業で役立つエージェント
エンジニア副業で役立つおすすめのエージェントをご紹介します。
クラウドテック
クラウドテックは、有名クラウドソーシングサービスの「クラウドワークス」が運営しているフリーランスエンジニアに向けたエージェントサービスです。
リモートワーク案件に強いという定評があります。
クラウドワークスで副業をしていた人にとっては、アカウント管理がしやすいというメリットはあります。
また、2021年12月時点で、掲載されている88%の案件がオンライン案件です。
このご時世だとリモートワークに興味がある方も多いでしょう。そういった方にも適性のあるサービスです。
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ITプロパートナーズ
ITプロパートナーズは、ITサービスを必要とするクライアントとそのサービスを提供できるエンジニアやデザイナーとのマッチングをするエージェントです。
エンジニアやデザイナー採用に十分な時間や費用をかけられないクライアントの希望に添う候補者を紹介します。
クライアントに高いスキルレベルの候補者をマッチングすることにより、各クライアントのIT関連採用業務を軽減します。
また、登録しているエンジニアやデザイナーにとっては、営業業務が軽減され、より良いサービスを提供できるようになります。
複業クラウド
「複業クラウド」という名称で、求人検索の為に企業と仲介する完全無料のプラットフォームサービス。
副業をしたい人やフリーランスの人材が仕事を探すことに特化しています。
自治体案件に重みを置いており、特化した項目欄もあります。
またトップ画面のおすすめの求人についている職種タイトルの見やすさや、案件ごとに用意されているSNSへ連結しているアイコンによる情報共有のしやすさは、このサービスの魅力的なポイントといえるでしょう。
Midworks
Midworksは、会社に所属しないフリーランスエンジニアやデザイナーとクライアントとの間をとりもつ、IT系の仕事を専門とするエージェントです。
登録者の技術や要望を聞き、適切なマッチングや案件の紹介をし、クライアントとの交渉や契約を代行します。
Midworksが、営業や契約の代行をしてくれるため、エンジニアやデザイナーは、本来の仕事に専念することができます。
また、フリーランスに対する保障面も充実したサービスで対応しています。
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エンジニアにおすすめの副業
エンジニアにおすすめの副業をご紹介します。
エージェントを使う
個人で案件を探す場合、友人・知人から案件を紹介してもらうこともありますが、エージェントなら案件が豊富な人材が多いので個人で仕事を探すよりも、仕事が見つかりやすいです。
個人で案件を受注すると突然契約終了、契約書の締結もない場合があり、完遂できないことが多いです。
ですが、たくさんの案件を持つエージェントを利用すれば、自分に合う副業案件を紹介してもらえるので、契約の締結など手続き関係をエージェントに頼みつつ、仕事を始めることができます。
クラウドソーシング
掲載されているほとんどの案件がオンライン上で完結する業務が多いので、仕事を獲得するまでのフローに書類や面接などの選考はなく仕事ができることがメリットです。
仕事の依頼から受託までの流れがオンライン上で完結することの気軽さから、在宅ワークをする主婦の方やWebの受託を生業とするフリーランスにとってはいつでもどこでも案件を受けることができるからです。
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アフィリエイト
高単価の案件が多く、エンジニアとしての経験や知識をフルに活かすことができます。
またプログラミングなどIT系の市場はこれからも伸びていくと予想されているのでエンジアが副業を始めるには良い環境です。
1件当たりの単価が高いので、収益が上げやすいです。
またエンジニアとしての知識があれば作業も記事を書く手間も大幅に労力を少なくできます。
プログラミング市場が伸びることで、プログラミング関連のアフィリエイトで収益が出しやすくなります。
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動画配信
現在Youtubeでの動画配信は身近になっており、5Gによって動画市場は今後も急速に伸びていく可能性があります。
動画市場のプラットフォームの拡大にプログラミング技術を求められる機会も増えるため、エンジニアの動画配信は注目されやすいです。
Youtubeは誰でも気軽に見ることができるので登録者数を増やせば知名度も上がり、大きな広告収入を得ることができます。
プログラミング需要の高まりにより、エンジニアが配信することで知識の浅い内容の動画との差別化が図れます。
動画編集
Youtubeでの動画配信が伸び続けている現在、動画編集の技術を持つ人への需要が高まっています。
知識の浅い人が動画編集を学ぶには時間と労力が必要ですが、エンジニアにはアドバンテージがあります。
素人が動画編集の技術を身に付けるためには、基礎から学ぶ必要があり時間もお金もかかるので、途中で挫折する人も少なくありません。
その点エンジニアの場合、動画編集を学ぶ場合でも「ゼロから学んだ経験」があるので効率よく早く身に付けることができます。
エンジニアが副業をする際の注意点
エンジニアが副業する場合、確定申告を忘れずにする必要があります。申告書と収支内訳書を作成し税務署に提出します。
申告が不要な例外もありますが、2月16日から3月15日の間に提出して下さい。
副業としての所得が月に20万円以上ある場合は確定申告が必要となります。
所得額とは収入から経費を差し引いた額のことです。ただ、20万円を超えていても経費額によっては不要の場合もあります。
まとめ:エンジニアの副業を始めるために、まずはエージェントに登録しよう
本記事では、エンジニアの方に向けておすすめのエージェントサイトをご紹介しました。
副業をする際の注意点などもしっかり覚えていてくださいね!
これから、副業をスタートさせるなら複数のエージェントに登録することをおすすめします。
本職と並行して、案件をどんどんこなしていけばエンジニアとしてのスキルも身につくはずです!