運動会におすすめの一眼レフ・ミラーレスカメラ15選|子どもの活躍をしっかり写真で記録!

親は「子どもの成長をしっかりと思い出に残しておきたい」と思うもの。

とはいえ、カメラって本当に色々種類がありすぎてわかりにくいですよね。「デジカメ?一眼レフ?」くらいのレベルからスタートすると選ぶのにかなり時間を要します。

ということで今回は、子どもの運動会に向けて調べたベストカメラ15選をご紹介します!

カメラの選ぶさいのポイントを押さえておけば、自分にピッタリなカメラがきっとみつかりますよ!

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目次

子どもの活躍を写真に収めるなら連写枚数が大切!

カメラ初心者にとって1番不安なのが「ベストショットを外してしまうこと」です。

どんなに良い場所に陣取っても、肝心のタイミングを逃せば台無しになってしまいます。しかし、ベストショットはプロでも難しいと言われており、ましてや素人がこれからどうにかしようとしても一朝一夕で解決できる問題ではありません。

そこでカメラを選ぶうえで重要になってくるのが「連写機能」です。

連写機能とは?

連写機能とは、シャッターボタンを押し続けることで連続的にシャッターを切ることができる機能のことです。

たとえば、子どもの徒競走でのゴールシーンなど、ベストなタイミングが一瞬しかない場面。

ゴールのタイミングに合わせてシャッターを切るのではなく、少し手前からシャッターを押せば、ゴールテープを切るシーンが連続で記録に残せます。

あとは撮れた写真の中からベストなショットを選べばOK。

「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」的なステキな機能なのです。

ちなみに最近発売されているカメラの連写速度の平均は、5コマ/秒~10コマ/秒と機種によってかなりバラつきがあります。

著者は過去「3コマ/秒」のカメラを使って撮影していましたが、それでは少し厳しいかな、というのが実感です。できれば倍の「6コマ/秒」以上の連写機能があると安心して撮影できるのではないかと思います。

連写機能を使うシチュエーションは?メリットとデメリットを解説

「そもそも連写機能って本当に必要なの?」という方のために、どのようなメリットとデメリットがあるかを解説します。

連写機能を利用するシチュエーションは一般的に、

  • 被写体がよく動く場合
  • 撮るタイミングが限られている場合
  • 撮り直しがきかない場合

などです。

運動会や各種スポーツ競技はもちろん、あまり動かない被写体のときでも「ベストショットを逃さない」ことを重視する方は連写機能を使って撮影します。

「まばたき」や「日の射し加減」などがあるからです。

連写機能のメリット

連写機能のメリットは、

  • 初心者でもベストショットが狙える
  • コマ送り動画なども作成できる

です。

連写することで撮りモレを防ぐため、誰でもベストショットが高確率で狙えます。また、最近人気のコマ送り動画などを作りたい場合にも連写機能は役立ちます。

連写機能のデメリット

一方で、連写機能のデメリットは、

  • カメラの値段が高くなる
  • 撮った写真の選別に時間がかかる

以上の2点です。

連写機能は、カメラ本体に一定のスペックが必要です。

連写機能が高いほど、カメラの値段も高くなる傾向があります。

また、連写機能はワンショットで5枚~10枚の写真が撮れるため、通常の撮影の5倍~10倍の写真量になってしまい、撮ったあとの画像整理に時間がかかります。

連写機能において重要なバッファとは?

バッファとは、撮った写真データを一時メモリに保存する処理能力を指します。

写真データの保存については「写真を撮る」→「データが保存される」という流れなのですが、

正確に言うと

「写真を撮る」→「バッファメモリーに一時保存」→「メモリーカードに保存」

の流れです。

フィルムカメラと異なり、デジタルカメラにおいてはデータの保存にやや時間がかかります。

そのため、一時的にすぐ保存できるバッファが必要なのです。

連写機能には、バッファメモリが影響していることを覚えておきましょう。

次は、手ぶれ補正機能についてお伝えします。

手ぶれ補正で狙ったタイミングを逃さない!

せっかく撮った写真も、ぶれてしまっては台無しです。

自分ではしっかり固定しているつもりでも、案外手は動いてしまっているもの。

そこで重要なのが「手ぶれ補正機能」です。

デジタルのカメラには、手ぶれ補正機能が付いている製品があり、

  • カメラ本体が手ぶれ補正をする「ボディ内手ぶれ補正」
  • レンズが手ぶれ補正をする「レンズ内手ぶれ補正」

の2つに分かれます。どちらも撮影時の手ぶれを補正して、きれいな写真を残すための機能です。

多くのカメラは「ボディ内手ぶれ補正」を採用しており、またそちらの方が手ぶれ補正機能として効果が高いため、ここではカメラ本体が手ぶれ補正をするものについて解説します。

手ぶれ補正機能とは?

デジタルのカメラは「イメージセンサー」と呼ばれるセンサーを搭載しています。

イメージセンサーは人でいうところの「目」にあたり、被写体のデータをカメラに取り込む部分です。

手ぶれはイメージセンサーが被写体のデータを取り込んでいる最中にカメラが動くことで生じます。

手ぶれが生じると、被写体がぼやけたり、残像が残ったりしてしまいます。

手ぶれにはいくつかの種類があり、最近の一般的なカメラで対応しているぶれは以下の3つです。

  1. 角度ぶれ(ピッチ):カメラの上部や下部が前に出て生じるぶれ
  2. 角度ぶれ(ヨー):カメラの左右どちらかが前に出て生じるぶれ
  3. 回転ぶれ(ロール):シャッターボタンを押す際にカメラの片方だけ下がることで生じるぶれ

これら3つのぶれに対応していることを「3軸手ぶれ補正」と呼びます。この機能が付いたカメラであれば、比較的リーズナブルで買い求めやすいです。

さらに、この3軸手ぶれ補正にプラスして

  1. シフトぶれ(上下のずれ):縦方向に平行移動することで生じるずれ
  2. シフトぶれ(左右のずれ):横方向に平行移動することで生じるずれ

の2つのずれに対応したものは「5軸手ぶれ補正」と呼びます。この機能を搭載した機種は、各メーカーの上位機種が多く高価になる傾向です。

手ぶれ補正機能のメリットとデメリット

手ぶれ補正機能のメリットはもちろん「手ぶれを防ぎ、きれいな写真を残せること」です。

特に初心者にとって補正機能なしに手ぶれを防ぐことは難しいため、本音を言えば三脚を使用して撮影するのが望ましいでしょう。

しかし、運動会などで

  • 三脚を立てるスペースがない
  • 移動しながら撮影しなければならない

などの場合、三脚は役に立ちません。そんな時に手ぶれ補正機能は大いに役立ちます。

一方デメリットは、

  1. カメラサイズが大きくなり、重くなる
  2. ファインダーで見たフレームと撮影したフレームが異なる場合がある

の2つです。

手ぶれ補正機能を搭載したカメラは、その分カメラが大きくなり重さも増します。

また、手ぶれ補正では補正時にイメージセンサーを動かすことで補正を行うため、ファインダーで見たフレームと撮影したフレームが少し異なる場合があります。

今後も長年使えるようにできるだけ良いカメラを買おう!

カメラは高価な買い物です。だからこそ、できるだけ長く使えるカメラを選びたいですよね。

長く使えるカメラとはどういうものか整理しますと、

  1. 買いたいと思う本音に合ったカメラ
  2. 必要な機能が付いているカメラ
  3. 実際に使っている人の評価が高いカメラ

この3つを押さえておくことが大事です。

1つずつ説明しますね。

1. 買いたいと思う本音に合ったカメラを選ぶ!

1つ目が、買いたいと思う本音に合ったカメラを選ぶことです。

「そもそも何でカメラを買おうと思ったのか」

ここをいい加減にしてしまうと、後々熱が引くようにカメラを触らなくなってしまう可能性があります。

たとえば、買おうと思った主な理由は「子どもの成長をしっかりと記録に残したい」かもしれませんが、

  • 父親としての威厳を見せつけたい
  • 実は趣味としてもカメラをやっていきたい
  • 独特のシャッター音を味わいたい

など、隠れた本音があるかもしれません。

ぜひ本音も聞き入れたうえでベストなカメラを選びましょう!

2. 必要な機能が付いているカメラを選ぶ!

2つ目が、必要な機能が付いているカメラを選ぶことです。

今回は運動会におすすめのカメラを紹介しているので、先にお伝えした

  • 連写機能
  • 手ぶれ補正機能

が最低限押さえておくべき機能です。

その他にも、自分がカメラを使うシーンを思い浮かべて

  • 動画も撮影できる「動画撮影機能」
  • 雨天でも使用可能な「防水機能」
  • アプリを使用して簡単に写真の共有ができる「アプリシェア機能」

など「あったらいいな」と思う機能を洗い出しておきましょう!

3. 実際に使っている人の評価が高いカメラを選ぶ!

3つ目は、実際に使っている人の評価が高いカメラを選ぶことです。

機能やスペックを調べることも大切ですが、1番確実なのは「実際に使ってみてどうだったか」という点。

すべてのカメラを購入して比較することは時間的にもお金的にも不可能です。商品レビューや評価を参考にしましょう。

もちろん、1つのレビューサイトでは偏りが出て正確な評価になっていない可能性もありますので、複数のサイトで比較が必要です。

「それはそれで面倒くさい」

ですよね。ご安心ください。

そんな方のために今回はしっかりと調べさせていただきました!

運動会にベストな「動く被写体の撮影におすすめのカメラ」をどどんと一挙15点ご紹介しますので、ぜひ参考にしてください!

動く被写体の撮影におすすめのカメラ15選

ここでは、運動会で子どもを撮影することを想定した「動く被写体の撮影におすすめのカメラ」をご紹介します。

それぞれのカメラの特徴・機能・価格を比較して、目的に合ったカメラを選びましょう!

機能充実のミラーレス一眼ならコレで決まり!「Canon EOS Kiss M ダブルズームキット」

2018年3月に発売されたキャノン初の「Kiss」の名を冠したミラーレスカメラです。キャノンがミラーレス一眼の中でトップを目指そうと本気で商品開発をしただけあって、その機能も折り紙付き。

初心者でも使いやすい設計になっていますが基本性能はとても高く、中級グレードの一眼レフレベルといっても過言ではありません!

おすすめポイント

  • コンパクトボディで扱いがラク
  • 4Kの動画撮影に対応
  • 最新式の画像処理エンジン搭載

初心者にも使いやすいKissシリーズの最高位モデル「Canon EOS Kiss X9i ダブルズームキット」

一眼レフの王道とも言えるKissシリーズの最高位モデルです。

この機種より2万円ほど安い「EOS Kiss X9」と比べると、

  • AFの測定点の数
  • 手ぶれ補正機能付き

などの点において性能が高く、動体撮影においては使いやすさが圧倒的に違います!

おすすめポイント

  • 一瞬でピントが合う
  • フルハイビジョン動画を撮影できる
  • スマホとシェア機能付き

5軸手ぶれ補正機能を採用したコスパ抜群のミラーレス一眼「OLYMPUS OM-D E-M10 MarkII EZ ダブルズームキット」

上位機種と同じように「5軸手ぶれ補正」が付いたミラーレス一眼カメラのエントリーモデルです。

背面モニターに写る被写体に指でタッチするだけで、瞬間的に被写体をとらえて撮影できる「タッチAFシャッター」を搭載。

高いレベルの高速性能を備えているので、動きの速い被写体の表情を確実にとらえることが可能です!

おすすめポイント

  • 質感の高い金属ボディ
  • タッチAFシャッター搭載
  • 電子ビューファインダー採用

人物撮影に強い高性能ミラーレス一眼「SONY α7 III」

フルサイズ機にしては小型かつ軽量のため、持ち歩きに便利なSONY α7 III。

お値段はそこそこしますが、それに見合った性能を持つ上位機種です。

特に運動会で活躍するのが「瞳AF機能」と最高約10コマ/秒の「高速連写」でしょう。

本格的にカメラをはじめたい方にオススメなミラーレス一眼です!

おすすめポイント

  • 防塵・防滴機能あり
  • 4Kの動画撮影に対応
  • 高性能なAF機能搭載

高速での連続撮影に優れた一眼レフカメラ「Canon EOS 7D Mark II」

Canon EOS 7D Mark II は、APS-Cセンサー搭載フラッグシップモデルとして君臨する初代EOS 7Dの後継機です。

APS-Cセンサーは1画素あたりの面積が大きく、より多くの画像情報を取り込めるため、高画質な撮影ができます。

最高約10コマ/秒の高速連写や、高性能なAF性能を搭載した、アマチュアの中でも上位向けデジタル一眼カメラです!

おすすめポイント

  • オールクロスAFセンサー搭載
  • 連続撮影10コマ/秒
  • フルハイビジョン動画撮影可能

オートフォーカスが速く高性能なレンズ付きがお得の「Nikon D5300 AF-P ダブルズームキット」

運動会に便利な「焦点距離70-300mmの望遠ズームレンズ」と優れたAF機能を持つ「DX標準ズームレンズ」がセットになったダブルズームキットです。

ニコン自慢のAFの速いレンズが標準装備なのはうれしいところ。

ボディに手ぶれ防止機能はありませんが、レンズにその機能が付いているため多少の手ぶれには対応可能です。

おすすめポイント

  • AFスピードが速い
  • 長寿命バッテリー
  • ハイスペックレンズ付き

機動性が抜群なコンデジの代表格「Canon PowerShot SX720 HS」

「とにかくコンパクトなカメラがいい」という方にオススメするのがこちらです。

カメラの厚みが約4cmの手のひらサイズは、ポケットにしまえるほどコンパクト。

光学40倍ズームで、遠くのものがはっきりと写ります。

連写ももちろん可能で、必要な機能がコンパクトに詰まったカメラです!

おすすめポイント

  • 光学40倍ズーム搭載
  • 光学式と電子式を併用した手ぶれ補正
  • 持ち運びがとにかくラク

アウトドアでの使用にうれしい防塵・防滴機能付きの「PENTAX K-70」

屋外で行われる運動会では、砂ぼこりや突然の雨など、予期せぬ天候に見舞われることもあります。

その点、PENTAX K-70であれば防塵・防滴機能が付いているので安心。

運動会以外でも、キャンプなどのアウトドアレジャーでも活躍すること間違いなしです!

おすすめポイント

  • 防塵・防滴機能付き
  • ISO 102400の超高感度
  • ライブビュー撮影可能

デジタル一眼レフを超える高速連続撮影が可能な「Nikon 1 V3」

Nikon 1 V3は、軽量かつコンパクトボディーによる高い機動力に加え、デジタル一眼レフカ メラを超える世界最速約20コマ/秒の高速連続撮影を実現しています。さらにAF固定であれば最大約60コマ/秒まで連続撮影が可能です。

唯一の難点は手ぶれ補正機能が無いところ。三脚を自由に使える状況であれば鬼に金棒の性能を持ったカメラです!

おすすめポイント

  • 最大約60コマ/秒の高速連続撮影
  • タッチパネル操作
  • 画像の転送に便利なWi-Fi内蔵

フィルム感覚で撮れるコスパの高い1台「FUJIFILM X-T100 ダブルズームレンズキット」

従来機「X-T20」と比べてやや大きく重めではあるものの、デザイン性が高くカラーも「ブラック」に加えて「ダークシルバー」「シャンパンゴールド」から選べます。

自撮りに対応した3方向チルト式液晶モニターを採用するなど、機能面も充実。

もちろん、フィルム時代から80年以上も培ってきたフィルムメーカーとしての色再現性は抜群です!

おすすめポイント

  • 往年の名機をイメージさせるデザイン
  • 背面液晶でのタッチ操作が可能
  • 左右にダイヤルを持つコンデジ並みの操作性

光学35倍ズームで狙った瞬間を逃さない「Nikon COOLPIX A900」

胸ポケットに収まるサイズで、重さもわずか275gのコンパクトなカメラです。

本体の起動時間やズームスピードが速く、「いま撮りたい!」と思ったタイミングに応えやすい1台です。

3型チルト式液晶モニターも搭載しているので、自撮りもラクにできます。

おすすめポイント

  • レスポンスが速い
  • 3型チルト式液晶モニター搭載
  • 専用アプリでスマホと連携可能

基本性能が高く、初心者でも安心のミラーレス一眼「SONY α6000 ダブルズームレンズキット」

高速のオートフォーカスと高画質を両立した小型・軽量ミラーレス一眼カメラです。

オートフォーカスの速さはなんと0.06秒の世界トップクラス。

ファインダーが付いているので屋外での撮影がしやすく、明るさや色合いも好みに調整できる点も魅力です。

おすすめポイント

  • オートフォーカスが速い
  • ダイヤル付きで操作しやすい
  • ワイヤレス通信対応

屋外でアクティブに使うのにオススメな「FUJIFILM FinePix XP130」

2018年2月に発売された「とにかくタフ」なコンパクトデジタルカメラです。

  • 20m防水
  • 1.75m耐衝撃
  • -10度耐寒
  • 防塵

の4つの堅ろう性能を搭載しつつ、お値段はリーズナブル。

画素数は1,676万画素とやや他機種と比べると劣りますが、「わんぱくなお子さまをガシガシ撮影したい」という方にはピッタリな1台です!

おすすめポイント

  • 水中でも撮影できる
  • 大型3インチモニター搭載
  • ワイヤレス通信対応

秒間30コマの連続撮影が可能な「Panasonic ルミックス FZ300」

ルミックス FZ300は光学ズーム24倍、LEICAレンズを搭載した、レンズ一体型のデジタルカメラです。

1番の強みは連写性能。選べる3タイプの「4Kフォトモード」では、秒間30コマの連写性能を誇ります。

この機能を使えば、シャッターチャンスを確実にとらえることが可能です!

おすすめポイント

  • 4K連写が可能
  • 大型有機ELファインダー搭載
  • 防塵・防滴性能

とにかく美しく写真を残せる上位機種「Nikon D850」

最後にご紹介するのがNikon D850。

今回お伝えした中ではもっとも高価なカメラになりますが、「有効画素数4,575万画素」かつ「ISO 64~25600の幅広い常用感度域」が圧倒的な美しさをお約束します。

フルフレームでの4K動画撮影ができ、「インターバルタイマー撮影」機能を使えば、8Kのタイムラプス用素材を得ることもできます。

おすすめポイント

  • とにかくキレイな写真が撮れる
  • 8Kのタイムラプス素材が撮れる
  • 撮影シーンを最適に自動調整