「カメラバッグが欲しいけど、どんなものがいいのかな……」
カメラにハマると、カメラを持ち運ぶバッグにもこだわりたくなりますよね!
現在、カメラバッグはメーカー問わずたくさんの種類があります。
そのため「良い」カメラバッグを選ぶためにはいくつかのポイントを押さえておくことが必要です。
自分にピッタリのカメラバッグを選べば、もっとフォトライフが便利で楽しくなるのでウキウキしますよね。
そこでこの記事では、
- 絶対に失敗しないカメラバッグの選び方5つのポイント
- カメラバッグの主要メーカー5選を徹底比較
- 徹底比較!カメラバッグおすすめランキング20
- 低予算でも大丈夫!リーズナブルなカメラバッグおすすめランキングベスト5
- 女子におすすめ!おしゃれなカメラバッグおすすめランキングベスト5
の順にお伝えします。
大変そうなカメラバッグ選びも、見るべきポイントはそれほど多くありません。
まずはこの記事で、カメラバッグ選びのポイントを押さえて、自分にピッタリのカメラバッグを見つけましょう!
今すぐ買いたいならコレ!
- 高い柔軟性とセキュリティを併せ持つ「Lowproカメラリュック」
- センス抜群で街中でもイケる「Manfrorroスリングバッグ」
- 純国産!シンプルな佇まいな「Nikonカメラリュック」
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- 1 絶対に失敗しないカメラバッグの選び方5つのポイント
- 2 【ブランド別】カメラバッグおすすめ人気ランキングTOP10
- 2.1 柔軟性が高く、セキュリティも配慮されたオールラウンダー「Lowepro カメラ リュック」
- 2.2 街中でもクールに持ち歩きやすい「Manfrotto スリングバッグ NEXTコレクション 」
- 2.3 シンプルかつ完成度の高い国産リュックバッグ「Nikon カメラリュック」
- 2.4 2WAYデザインが撮影の自由度を高めてくれる「VANGUARD カメラバッグ VEO COLLECTION」
- 2.5 プロカメラマンが監修した収納力が優秀「Endurance カメラバッグ Ext」
- 2.6 メッセンジャータイプの定番「Manhattan Portage メッセンジャーバッグ」
- 2.7 移動しながらのタフな撮影に最適「MindShiftGEAR バックライト」
- 2.8 撥水素材を使用し機能とデザインが両立「Manfrotto カメラリュック advancedコレクション」
- 2.9 使い込むほど味が出るクラシカルなデザインが魅力「DOMKE ショルダーバッグ F-2」
- 2.10 カメラマンのニーズに応える機能性の高さ「PeakDesign エブリデイバックパック」
- 3 【低予算】コスパが良くて安いカメラバッグおすすめランキングベスト5
- 4 【女子におすすめ】おしゃれで大容量なカメラバッグおすすめランキングベスト5
- 5 カメラバッグのおすすめメーカー5選を徹底比較
絶対に失敗しないカメラバッグの選び方5つのポイント
カメラバッグ選びのポイントは5つです。
- カメラバッグのタイプで選ぶ
- 収納力で選ぶ
- 使いやすさで選ぶ
- 価格で選ぶ
- デザインで選ぶ
1つずつ説明しますね。
ポイント1. カメラバッグのタイプで選ぶ
1つ目のポイントは、カメラバッグのタイプで選ぶことです。
カメラバッグのタイプは大きく、
- ショルダータイプ
- リュックタイプ
- メッセンジャータイプ
- ウェストバッグタイプ
- 多目的タイプ
の5つに分かれます。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
機材の出し入れがしやすいカメラバッグの定番「ショルダータイプ」がおすすめ
「出典:Manfrottoホームページ」
カメラバッグの中でも1番ラインナップが豊富なのがショルダータイプです。
最大のメリットは「機材の出し入れがしやすい」点。
写真撮影は、そのシーンや被写体に応じて
- レンズ
- フラッシュライト
- 各種アタッチメント
などの脱着が発生します。
機材の出し入れのしやすさは、そのまま撮影のしやすさにつながるので、機材の出し入れが多い方はショルダータイプがおすすめです。
ショルダータイプであれば、バッグの位置を体の後ろから前まで180度自由にスライドさせることができます。
それにより、必要ないときは撮影の邪魔にならないように後ろに、使うときは素早く前にバッグを持ってくることが可能です。
バッグの開閉も片手で行うことができるため、カメラを手放すことなくスマートな対応ができます。
難点を上げるとすれば、片方の肩のみに重さが集中するため、
- 長時間の移動をともなう撮影の場合
- 重量のある機材を使用する場合
は、体への負担が大きくなってしまうことです。
いずれにせよ、カメラバッグを選ぶ際にまず候補に入れるべきタイプといえます。
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収納力が高く、長時間の移動でも体への負担が少ない「リュックタイプ」がおすすめ
「出典:Manfrottoホームページ」
収納力が高く、長時間の移動でも体への負担が少ないのがリュックタイプです。
リュックタイプは一見普通のリュックに見えますが、中はカメラを保護しつつ収納できる仕様になっています。十分な大きさのサイズが用意されており、リュックの外部に三脚をホールドできるタイプもあるので、
- 機材が多くてバッグ容量が不足している場合
- カメラと一緒に他の荷物も運びたい場合
におすすめです。
加えてリュックタイプは両手が完全にフリーになるため、移動しながらの撮影やアクティブな環境下での撮影にも柔軟に対応できます。
デメリットは、機材の出し入れがしにくい点です。レンズ交換などの場合には、リュックを下ろさなければならず、やや手間に感じる人もいるでしょう。
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自転車やバイク移動が多い人は、機動性を重視した「メッセンジャータイプ」がおすすめ
「出典:Manfrottoホームページ」
機動性を重視したカメラバッグが、メッセンジャータイプです。
メッセンジャータイプは、ななめにたすき掛けをして使用します。それによりバッグ部分が体に密着し、バッグをふらつかせることなく持ち運ぶことが可能です。
言うなれば、ショルダータイプとリュックタイプをミックスしたようなタイプで、
- 機材が取り出しやすい
- 両手がフリーになる
- バックの安定感が高い
などのメリットがあり、自転車やバイク移動をする方に特におすすめといえます。
難点としては、やや収納力に欠けるため、機材が多い場合に収納しきれない可能性があることです。
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最低限の機材をコンパクトに持ち運びできる「ウェストバッグタイプ」がおすすめ
「出典:Loweproホームページ」
最低限の機材をコンパクトに持ち運びできるのが、ウェストバッグタイプです。
ウェストバッグタイプは、腰にベルトで固定して装着します。そのため両手がフリーになり、なおかつ上半身にほとんど負荷がかからないため、アクティブな持ち運びが可能です。
- 釣り
- 山歩き
- ツーリング
など、スポーツをしながらの撮影もできるので、アウトドアでの利用にピッタリ。
難点は収納力で、バッグに入れられるのは「カメラ本体+交換レンズ1本」程度です。
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さまざまな撮影シーンに柔軟に対応できる「多目的タイプ」がおすすめ
「出典:Loweproホームページ」
さまざまな撮影シーンに柔軟に対応できるのが、多目的タイプです。
多目的タイプはこれまでに紹介した色々なタイプの特徴を2つ以上持ち、そのシーンに合わせて使い分けることができます。
あるときはウエストバッグタイプ、あるときはショルダーストラップを付けてメッセンジャータイプと、2WAYや3WAYで使うことが可能です。
1つのカメラバッグをさまざまなシチュエーションにマッチさせることができますが、機能が多い分、その1つ1つの使い心地はやや下がってしまいます。
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ポイント2. 収納力で選ぶ
2つ目のポイントが、収納力で選ぶことです。
カメラバッグは「とにかく大きくて、たくさん入ればいい」というものではなく、必要以上に大きなバッグは使い勝手が悪く、ストレスがたまります。
まずは自分のカメラと持ち歩く機材に合った収納力を持つバッグを選ぶのが鉄則です。
「ゆくゆくは望遠レンズを持ちたい」などのはっきりとした希望がある場合は、それを加味したサイズのバックを選んでも問題ありません。
これからどの程度機材が増えていくか予想できない場合は、少し余裕を持たせたサイズで、荷室の仕切りが可動式のバッグを選ぶことをおすすめします。
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ポイント3. 使いやすさで選ぶ
3つ目のポイントが、使いやすさで選ぶことです。
カメラバッグを使っていて「使いやすい!」または「使いにくい!」と感じるのは、おおむね機材を出し入れするタイミングです。
そして、その使いやすさを左右するのが、
- 開口部の広さ
- 開口部のタイプ
です。
開口部は広ければ広いほど使いやすくなります。例えばショルダータイプは開口部が大きく取りやすい設計になっているので、使い勝手が良いものが多いです。
そして開口部のタイプも使いやすさに影響します。
- バッグのフタのみ
- ファスナー
- ボタン
- マグネット
- マジックテープ
基本的には片手で開閉ができるものが使いやすいですが、実際には触れてみないとわかりません。気になるバッグがあれば店頭で試しに開閉してみましょう。
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ポイント4. 価格で選ぶ
4つ目のポイントが、価格で選ぶことです。
カメラバッグの価格帯はおおむね3,000円~15,000円のラインに集中しています。カメラ初心者の方がバッグを探す場合、5,000円ほどの予算を見ている人が多いようです。
ちなみにカメラバッグのタイプによって価格のラインがやや変わります。
- ショルダータイプ:安く買いやすい
- リュックタイプ:高くなりがち
リュックタイプは高い収納力を求められるためしっかりとした造りのものが多く、使われている素材も耐久力の高いものになることから価格帯が上がるようです。
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ポイント5. デザインで選ぶ
5つ目のポイントが、デザインで選ぶことです。
カメラバッグのデザインは、
- 撮影シーンに適したデザインかどうか
- ふだんのファッションに合わせやすいデザインかどうか
という視点を持って選ぶと、よりバッグを使いやすくなります。
もちろん長い時間身に着けて使うものですので、単純に好き嫌いでデザインを選ぶのもぜんぜんかまいません。カメラバッグの中には普通のバッグとして使えるものもあるので、機能とデザインのバランスをうまくとって選んでください。
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【ブランド別】カメラバッグおすすめ人気ランキングTOP10
お待たせしました!それではいよいよカメラバッグのランキングを発表します!
前半は総合ランキングのトップ10を、後半には「安いカメラバッグ5選」「おしゃれなカメラバッグ5選」をお伝えします。
ぜひ自分に合ったカメラバッグを見つけてくださいね!
柔軟性が高く、セキュリティも配慮されたオールラウンダー「Lowepro カメラ リュック」
Loweproのフリップサイドシリーズは、コンパクトかつ軽量な設計でありながらも、機材をしっかりと守ってくれる機能が満載のバッグです。
サイズは8.5l、13l、17l、25lの4タイプ。
中仕切りを自由に配置できるので、機材に合わせてジャストなレイアウトが可能です。
最大の特徴はバッグの背面から機材を出し入れするスタイルのデザイン。
背後からバッグを開けられる心配が無く、盗難対策もバッチリです!
おすすめポイントはこちら!
- 機材に合わせてレイアウト変更可
- 三脚の外付け収納機能あり
- オールウェザー対応のカバー付
街中でもクールに持ち歩きやすい「Manfrotto スリングバッグ NEXTコレクション 」
おしゃれで機能性の高いManfrottoのカメラバッグをリーズナブルに手にしたいならコレです。
11.5lとコンパクトなA4サイズながらも、カメラ本体+レンズ2本+タブレット&書類も入ります。
Manfrottoらしい洗練されたデザインは、通勤・通学など街中での使用にもまったく問題ありません。
ななめ掛けのメッセンジャータイプでの使用だけでなく、手さげもできる2WAY仕様です!
おすすめポイントはこちら!
- コンパクトデザイン
- 三脚の外付け収納機能あり
- 2WAY使用可
シンプルかつ完成度の高い国産リュックバッグ「Nikon カメラリュック」
カメラメーカーのNikonでつくられたリュックタイプのカメラバッグです。
クッション性の高い背面ショルダーハーネスや、身体にフィットするチェストベルト&ウエストベルトが付いており、安定して機材の持ち運びができます。
リュックタイプにもかかわらず開口部が広く、とても使いやすい設計になっています!
おすすめポイントはこちら!
- 高フィット感
- 中型三脚が収納可能なサイドポケット付
- 全面フルオープン仕様
2WAYデザインが撮影の自由度を高めてくれる「VANGUARD カメラバッグ VEO COLLECTION」
容量16l、重さ0.93kgとコンパクトなサイズながらも、カメラ本体+レンズ2個+フラッシュ+三脚+タブレットが余裕で収納できます。
外見は落ち着いた黒色ですが、中を開けるとVANGUARDカラーのオレンジが映えてGOOD。
外付けの三脚ホルダーは中央に設計されているため、バランスよく持ち運びが可能です。
ストラップを使用し、リュックだけでなくショルダー的にも使えます!
おすすめポイントはこちら!
- 2WAY使用可
- 三脚外付け中央収納可
- オールウェザー対応カバー付
プロカメラマンが監修した収納力が優秀「Endurance カメラバッグ Ext」
Endurance カメラバッグ Extは、プロカメラマンの中原一雄氏が監修したモデルです。
初代Enduranceのデザインを残しつつ、大幅にコンパクト化。
そのうえで収納力は十分に確保した、使い勝手の良いバッグに仕上がっています。
リュック上部の長さをロールして調整できる「エキスパンドシステム」が機能的かつクールです!
おすすめポイントはこちら!
- エキスパンドシステム採用
- 全面に撥水加工
- 正面・側面から機材アクセス可
メッセンジャータイプの定番「Manhattan Portage メッセンジャーバッグ」
黒いボディに赤いタグが目を引く、実用性とデザイン性を兼ね備えたバッグブランドManhattan Portageを代表するのが、このバッグです。
「ニューヨーカーが本当に必要としているバッグを作ろう」という思いから生まれたメッセンジャーバッグは、今や世界中で愛されています。
こだわり抜いた耐久性とシンプルさが魅力です!
おすすめポイントはこちら!
- デルリン製バックルを採用
- 内部仕切りアレンジ可
- 耐水性のある420D Nylonを採用
移動しながらのタフな撮影に最適「MindShiftGEAR バックライト」
フォトグラファーのダニエル・ベルトラと、フォトギアで不動の地位を確立したシンクタンクフォトのクリエイターたちで立ち上げられたMindShiftGEAR。
バックライトの名前のとおり、背中に当たるパッド面が開口し、バッグを地面に置いても背負う側が汚れません。
腰ベルトと首掛け用のネックストラップが付いているので、背負ったままでも開口が可能です!
おすすめポイントはこちら!
- 耐久性の高いコーデュラナイロン使用
- デルリン製バックルを採用
- フラップ部に耐水機能付
撥水素材を使用し機能とデザインが両立「Manfrotto カメラリュック advancedコレクション」
Manfrottoのリュックタイプの中で機能とデザインのバランスが良く、価格もリーズナブルなのが、このadvancedコレクションです。
撥水素材の高密度ナイロンを使用し、スタイリッシュさと耐久性を実現。
カーボンのラインはマンフロットの三脚ともマッチし、デザイン面でも抜かりがありません!
おすすめポイントはこちら!
- 撥水加工素材使用
- 15インチラップトップ収納可
- 外部三脚取り付け可
使い込むほど味が出るクラシカルなデザインが魅力「DOMKE ショルダーバッグ F-2」
DOMKEのF-2は、世界中の報道カメラマンたちにもっとも愛されているモデルです。
1976年に最初のモデルが発売されてから、ほぼ変わらない形で30年間売れ続けている定番のショルダー。
コットンキャンバスは耐久性が高く、使えば使うほど味が出る優れた特性を持っています。
シンプルかつ飽きのこないデザインがかっこいいです!
おすすめポイントはこちら!
- 使いやすいショルダータイプ
- 耐久性の高いキャンバス生地
- 中仕切りスライド可
カメラマンのニーズに応える機能性の高さ「PeakDesign エブリデイバックパック」
クールで機能的なカメラアクセサリを次々とリリースしているPeakDesignが自信を持って提供するのが、エブリデイバックパックです。
最大の特徴はリュック本体の左右が大きく開閉する点。
状況に合わせて自由に機材へのアクセスが可能で、ジッパー部には防水加工が施されているので雨が降っても安心です。
取り回しがしやすいように上部と左右の3か所に持ち手が付いているなど、痒い所に手が届く機能が盛りだくさんです!
おすすめポイントはこちら!
- 防水加工
- キャプチャーツール付
- 中仕切り3枚付
【低予算】コスパが良くて安いカメラバッグおすすめランキングベスト5
ここでは、低予算で買えるカメラバッグを5つご紹介します。安いからといって、決してクオリティが低いわけではありません。実用的な機能をしっかりと持っていますのでご安心ください!
それではいってみましょう!
1. Amazonの実力を感じさせるコスパ最強バッグ「Amazonベーシック スリングバッグ」
あのAmazonが自ら開発した一眼レフ用のスリングバッグです。
ワンショルダーで使い勝手が良く、コンパクトサイズにもかかわらず仕切りパッドがしっかりと配置されています。
足元に立てておけるようバッグ底にゴム脚が付いているなど、細かい気づかいがさすがです。
このボリュームで3,000円を切る価格設定はAmazonにしかできません!
2. Canonらしい必要な機能がしっかりと詰まった「Canon 9361Gadget Bag」
黒地に白で「Canon」の文字が映える、シップルなデザインに惹かれて購入する人も多いカメラバッグです。
正規のメーカーブランドバッグでありながらも手ごろな価格設定が魅力で、ショルダーと手さげの2WAYで使用できます。
Canonユーザーにオススメです!
3. 機材の保護力が高く信頼できるカメラバッグ「HAKUBA ルフトデザイン アーバンウォーカー」
国内の老舗メーカーがつくる確かな品質を持ったカメラバッグです。
軽くてクッション性が高い小型のショルダータイプのバッグなので、旅行や運動会での撮影などでの利用にピッタリ。
ショルダーベルトは着脱ができるので、手さげバッグとしても持ち歩きが可能です!
4. 機能性が高くカラーバリエーションも豊富「Neewer プロなカメラストレージスリングバッグ」
コンパクトながらも、防水性の高いファブリック外装材を使用した機能性の高い縦型スリングバッグです。
中仕切りを自由にレイアウトできるので、機材へのフィット感が高く、安心して利用できます。
カラーバリエーションが6色あるところも他には無い魅力です!
5. 使い回しができるシンプルなデザインが魅力「OUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグ03 」
人気ブランドOUTDOOR PRODUCTSがカメラ用につくったショルダーバッグです。
ミラーレス一眼や小型一眼レフにぴったりなコンパクトサイズで、ショルダーベルトを外せば便利なインナーバッグとしても使用できます!
【女子におすすめ】おしゃれで大容量なカメラバッグおすすめランキングベスト5
最近は、カメラを趣味にする女性も増えてきています。
女性がカメラバッグに求めるものは、やはりデザイン。
ということで、見た目もおしゃれでかわいいデザインのカメラバッグをご紹介します!
1. ポップでカラフルな使い勝手抜群のショルダー「MOUTH バケットマウス MSB09112」
MOUTHは、2009年に大阪梅田のスニーカーショップの片隅で誕生した「新たなカメラバッグの形」を提案するバッグブランドです。
16色におよぶカラーバリエーションと個性的なデザイン。
ファッション性と機能性を両立させた、使うだけで気分が明るくなるショルダーバッグです!
2. ツートーンのデザインがとにかくお洒落でカワイイ「CHUMS Camera Tote Sweat Nylon」
ペンギンのアイコンが可愛らしいアメリカ発のアウトドアブランド「CHUMS」が手掛ける、トート型のカメラバッグです。
とにかくCHUMSらしい色使いとデザインがユニークで、ふだん使いにもまったく支障ありません!
3. クールでスタイリッシュな都会的デザインが魅力「エレコム off toco 2styleバックパック」
PC関連のアクセサリメーカーとして有名なエレコムですが、カメラ向けに作ったバッグがクールでお洒落に仕上がっています。
色はブラック、ネイビー、グレーとありますが、おすすめは断然グレー。
インナーがビビッドな水色で、他メーカーに無い配色がクールな魅力を放ちます。
街中でのカメラ撮影にピッタリのバッグです!
4. 実用性とデザインを兼ね備えた人気ブランドバッグ「PORTER カメラバッグL 707-06123」
日本製のバッグメーカーとして若者を中心に人気のポーター。
そのポーターがカメラ専用に作ったのがこちらのバッグです。
ベースデザインは人気の「タンカー」で、実用性が高くオレンジの切り替えしがオシャレ。
収納力も高いので、本格的にカメラを始めたい人にピッタリです!
5. 15色のカラーバリエーションから選べるお洒落なショルダー「CHUMS Mini Banana Shoulder」
またまたCHUMSが登場です!
今度はショルダータイプのカメラバッグ。
カラーバリエーションが15色と豊富なだけでなく、注目して欲しいのはそのデザインです。
ミリタリーデザインや雪の結晶をあしらったものなど、色に応じて少しずつデザインが変わっています。
季節に合わせて使い分けるのも楽しそうですね!
カメラバッグのおすすめメーカー5選を徹底比較
メーカー国 | 価格帯 | 特徴 | |
Lowepro(ロープロ) | アメリカ | 2,000円~15,000円 | 黒を基調としたシンプルでしっかりとした造り |
Manfrotto(マンフロット) | イタリア | 5,000円~20,000円 | ブランドカラーの赤をアクセントにしたおしゃれなデザイン |
Vanguard(バンガード) | アメリカ | 5,000円~20,000円 | 使い勝手が良く、機能面からもよく考えられた造り |
HAKUBA(ハクバ) | 日本 | 3,000円~10,000円 | 安定の品質を持つ日本の老舗カメラアクセサリメーカー |
Peak Design(ピークデザイン) | アメリカ | 6,000円~35,000円 | クラウドファンディングで成功したユーザーファーストの若手メーカー |
アウトドア出身の創設者が生み出す実用的なアイテムが魅力「Lowepro(ロープロ)」
「Lowepro(ロープロ)」は、創業から今年で50年。
登山家であった創設者Greg Loweが、自分用の撮影のためにアイテムを開発したのが始まりです。
アウトドアでの使用を念頭においた商品づくりは、
- 革新的な機能性
- 優れた保護能力
を持っており、多くのプロフォトグラファーからの信頼を集める業界のリーダー的存在です。
中級~上級者向けのハイセンスなアイテムが豊富「Manfrotto(マンフロット)」
「Manfrotto(マンフロット)」は、カメラ記者のLino Manfrottoによって創られた、イタリア発のカメラアクセサリメーカーです。
当時使われていた機材の使いにくさに不満を覚えたマンフロット氏が、プロの使用に足る製品を開発。
その製品に大手販売店から注文が入り、カメラアクセサリメーカーを立ち上げました。
イタリアらしい、おしゃれでクールなデザインが多くのユーザーを惹きつけています。
あらゆる製品のクオリティが高く、プロも愛用するメーカーです。
60ヶ国以上のフォトグラファーたちが愛用「Vanguard(バンガード)」
「Vanguard(バンガード)」は1986年にアメリカで創立されたフォト・ビデオアクセサリメーカーです。
カメラバッグ以外にも
- 三脚
- 雲台
- 双眼鏡などの光学製品
の製品も開発しており、全国各地にユーザーがいます。
いずれの製品もアウトドアでの利用が想定されており、使い勝手の良さや機能性に定評があります。
創業50年を超える国内フォトアクセサリーの老舗「HAKUBA(ハクバ)」
「HAKUBA(ハクバ)」は、創業50年を超える国内フォトアクセサリーの老舗です。
ハクバはカメラにまつわるアイテムをほとんどカバーしており、
- 三脚
- ストラップ
- ストロボディフューザー
- バックスクリーン
など、必要なアイテムをすぐ手に入れることができます。
アイテムの価格帯が比較的安く、気軽に手を出しやすいのも魅力の1つ。
長年つちかった経験と、国内メーカーならではの丁寧な仕事に、国内外問わず多くのファンがいます。
ユーザーファーストのプロダクトづくりで注目を集める「Peak Design(ピークデザイン)」
「Peak Design(ピークデザイン)」は、2010年にクラウドファンディングの「アメリカ・キックスターター」で資金募集に成功。その資金を元につくられた「Capture Camera Clip」が大人気となり、一躍その名を世界の写真業界に広めました。
「Capture Camera Clip」は、専用のクリップをバッグのスリングや腰のベルトに装着し、そのクリップにダイレクトにカメラを固定して運べるアイテム。
アウトドア中にスムーズなカメラワークをしたいと望むユーザーから、多くの支持を得ています。
クリップからはじまったカメラアクセサリの開発は、ストラップやカバー、バッグやポーチなどに及びます。