この記事を読んでいるあなたは、
- HFMにはどんな評判がある?
- HFMの安全性は?
- HFMの口座開設方法は?
上記のように考えているかもしれません。
この記事では「HFMの評判や口コミ、メリット・デメリットや口座開設のポイント」などをお伝えしていきます。
「海外FX業者の数が多すぎてどこで登録したら良いか分からない」「とにかく有名で日本人に人気な業者を利用したい」という方は、以下の3つの業者が特におすすめです。
海外FX業者 | 特徴 | 公式サイト |
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公式サイト | |
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公式サイト | |
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公式サイト |
なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FXおすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
HFM(旧HotForex)の概要
出典:https://www.hfm.com/sv/jp/
HFMは、2010年にサービスを開始した海外FX業者です。
1,000を超える取り扱い商品数や豪華なボーナス・キャンペーンで多くのトレーダーの支持を得ており、HF Markets Group全体で全世界250万以上の顧客口座を抱えています。
また、2023年5月に大幅なアップデートを行い、それまで1,000倍であった最大レバレッジを2,000倍まで引き上げるなど取引スペックが大きく改善されたことで話題となりました。
サービス開始から10年以上が経過してもサービスの向上に力を入れており、今後のさらなる取引条件改善にも期待できます。
なお、日本でのサービス展開を担っているHF Markets(SV)Ltd.が設立されたのは2015年となっています。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
最大レバレッジ | 2,000倍 |
---|---|
スプレッド | 最小0.1pipis〜 |
ゼロカット | ○ |
プラットフォーム | MT4、MT5、HFMアプリ |
取引商品数 | 約1,100種類 |
日本語対応 | ○ |
ボーナス | 口座開設ボーナス(現在は終了)、初回入金100%ボーナス、入金20%ボーナス、HFM ロイヤリティ プログラム、余剰証拠金還元(ROFM)プログラム |
金融ライセンス |
|
設立 | 2015年 |
運営会社 | HF Markets(SV)Ltd. |
公式サイト | HFM公式サイト |
HFMの評判・口コミ
HFMの評判・口コミを解説します。
HFMの悪い評判・口コミ
HFMの悪い評判・口コミには、スプレッドの広さや約定力の低さへの指摘が見受けられました。
特に、約定力の低さを指摘する意見が多く見られました。
そのため、約定力が重要となるスキャルピングなどの短期取引を行う方は注意する必要があるでしょう。
また、海外FXでは珍しくストップレベルが0ではないことを指摘する声も見られました。
HFMの良い評判・口コミ
HFMの良い評判・口コミには、ボーナスの豊富さや出金手続きの速さ、最大2,000倍のハイレバレッジを高く評価するものが多く見られました。
特に、出金の速さに関する口コミが多く、出金リクエストから数時間で銀行口座に着金したという方もいます。
出金手続きから着金まで数営業日かかる海外FX業者なども多い中で、数時間で出金できることはHFMの大きな強みと言えます。
また、他の海外FX業者と比較しても類を見ない約1,100種類もの銘柄数に魅力を感じている方も多いようでした。
HFMの悪い評判から分かるデメリット
HFMの悪い評判から分かるデメリットには、以下のようなものがあります。
- スプレッドは狭いとは言えない
- ストップレベルが設定されている
- 約定力が低い
- 土日に仮想通貨取引ができない
それぞれ詳しく解説していきます。
スプレッドは狭いとは言えない
HFMと他の海外FX業者のスプレッドを比較した表を作成しました。
海外FX業者 | 平均スプレッド(USD/JPY) |
---|---|
1.6pips | |
1.6pips | |
1.1pips | |
1.4pips | |
1.33pips |
他の海外FX業者と比較すると、HFMのスプレッドは狭い訳ではないということが分かります。
スプレッドが広すぎるということはありませんが、さらに狭いスプレッドを提供している海外FX業者が多いことは事実です。
しかし、スプレッドが狭くないことは必ずしも悪いこととは言えません。
なぜなら、スプレッドの狭さと豪華なボーナスをはじめとしたサービスの充実はトレードオフの関係にあるためです。
スプレッドは実質的に海外FX業者の手数料収入となっており、スプレッドが狭い業者はサービスが充実しておらず、逆にスプレッドが広い業者はサービスが充実している傾向にあります。
例えば、Exnessは業界でもトップクラスのスプレッドの狭さを誇りますが、その一方でボーナスは一切提供していません。
対して、HFMは充実したボーナスを提供しているため、スプレッドはやや広くなっていると考えられます。
ストップレベルが設定されている
HFMは、海外FX業者では珍しくストップレベルを設定しています。
ストップレベルが設定されていると、指値・逆指値注文を自由な価格で行うことができないため、スキャルピングや自動売買(EA)での取引が制限されてしまいます。
また、ストップレベルが設定されていない場合に比べ、損切りの値幅を広く取る必要があり、損切り時の損失が増えてしまうリスクも生じます。
さらに、指値の値幅が広くなることにより、エントリーが遅れてしまったり、注文そのものを成立させられなくなったりする可能性もあります。
一方で、ストップレベルが設定されていることでスキャルピングや自動売買(EA)といったサーバーに大きな負荷をかける取引が減り、結果的にサーバーダウンのリスクが減るといったメリットもあります。
これらのことを考慮すると、HFMはスキャルピングや自動売買(EA)ではなく、裁量取引で長期売買を行いたい方におすすめの海外FX業者と言えます。
約定力が低い
HFMは、約定力の低さを多く指摘されています。
約定力は、各海外FX業者が導入しているシステムのスペックに依存するため海外FX業者によって差がありますが、残念ながらHFMの約定力は低いと言わざるを得ません。
約定力の低さが引き起こす問題として、スリッページが発生するリスクが高くなることが挙げられます。
スリッページとは、注文レートと実際の約定レートの間に生まれる差のことです。
約定力が低いと、レートの差が広がる危険性があり、的確な箇所でエントリーや決済を行うことが難しくなってしまいます。
さらに、損切り時においても、思い通りのタイミングで損切りが行えず、想定外の損失が生じてしまうというリスクがあります。
土日に仮想通貨取引ができない
HFMでは、土日には仮想通貨取引を行うことができません。
一般的に、仮想通貨取引は土日にも行えることが特徴であり、平日は仕事などで忙しいという方でも投資しやすいことがメリットとして挙げられます。
しかし、HFMの仮想通貨取引は土日の取引を受け付けておらず、取引できるのは平日のみとなっています。
そのため、土日にも取引を行いたいという方には他の海外FX業者をおすすめします。
HFMの良い評判から分かるメリット
HFMの良い評判から分かるメリットには、以下のようなものがあります。
- ボーナスやキャンペーンが豪華
- 取扱銘柄が1,000種類以上ある
- 最大2,000倍のハイレバレッジ取引ができる
- ゼロカットシステムにより追証が必要ない
- 一部通貨ペアをスワップフリーで取引できる
それぞれ詳しく解説していきます。
ボーナスやキャンペーンが豪華
- 入金20%ボーナス
- HFM ロイヤリティ プログラム
- 余剰証拠金還元(ROFM)プログラム
HFMは海外FX業者の中でも充実したボーナスやキャンペーンを提供しています。
入金20%ボーナスとロイヤリティプログラムはもちろん、他の海外FX業者では珍しい余剰証拠金還元(ROFM)プログラムなども実施しています。
ROFMプログラムは余剰証拠金の額や月の取引量に応じて、余剰証拠金の3%を上限に還元金を毎日受け取れるボーナスです。
一定の資産額や取引量を求められるため、中・上級者向けのボーナスと言えるでしょう。
入金20%ボーナスなどの初心者向けのボーナスとROFMプログラムなどの中・上級者向けのボーナスの両方を提供していることがHFMの特徴と言えます。
なお、HFMは以前は口座開設ボーナスも提供していましたが、不正利用が相次いだため現在は提供を終了しています。
口座開設ボーナスが今後復活するのは、まだ不明です。
取扱銘柄が1,000種類以上ある
HFMは、1,000種類以上と業界でもトップレベルの取扱銘柄数を誇っています。
特に、株式や債券などのCFD銘柄の取扱数は群を抜いており、他の海外FX業者では目にすることができない珍しい銘柄も多く扱っています。
具体的には、債券市場で注文が集まっている米国10年債CFDを取引できるほか、DMA株式やETF(上場投資信託)などの取引を行うこともできます。
そのため、様々な銘柄で取引を行いたいという方には特におすすめです。
また、取引銘柄数が多いことのメリットとして、他の海外FX業者では目にしない通貨ペアのチャートを把握でき、為替市場全体の動きをより正確に把握できるということも挙げられます。
最大2,000倍のハイレバレッジ取引ができる
HFMと他の海外FX業者の最大レバレッジは、以下の表の通りです。
海外FX業者 | 最大レバレッジ |
---|---|
2,000倍 | |
1,000倍 | |
無制限(実質21億倍) | |
1,111倍 | |
1,000倍 |
HFMの最大レバレッジは、他の海外FX業者と比較しても高く設定されていることが分かります。
高いレバレッジを掛けることで、少ない資金でも大きな取引をすることが可能となり、より大きな利益を期待することができます。
ただし、期待できる利益が大きくなる分、取引に失敗した際には損失が大きくなってしまうリスクがある点には注意が必要です。
また、レバレッジの制限や規制が他の海外FX業者と比べて緩やかであることもHFMのレバレッジの特徴です。
口座タイプにもよりますが、口座残高1万ドルまでは最大2,000倍のレバレッジを利用することができます。
ゼロカットシステムにより追証が必要ない
HFMはゼロカットシステムを導入しているため、追証が必要ありません。
前述した通り、HFMのメリットである最大2,000倍のハイレバレッジには、取引に失敗した際に損失が大きく膨らんでしまうリスクがあります。
しかし、HFMはゼロカットシステムを導入しているため、想定以上の損失が発生してしまい口座残高がマイナスになってしまったとしても、マイナス分はHFMが補填してくれます。
そのため、ハイレバレッジ取引の際にも入金額以上の損失リスクを負うことは無く、2,000倍のハイレバレッジを存分に利用することができます。
また、HFMは24時間以内自動リセット方式のゼロカットシステムを採用しています。
これは、口座残高がマイナスになった際に、そのまま放置していても自動で口座残高がゼロに戻る仕組みです。
他の海外FX業者では、マイナスになった際に自分でカスタマーサポートに連絡して、口座残高をゼロに戻してもらう必要がある場合もあるため、HFMのゼロカットシステムは非常に便利なものであると言えます。
一部通貨ペアをスワップフリーで取引できる
HFMでは、一部通貨ペアをスワップフリーで取引することができます。
スワップポイントは金利差であるため、金利の低い通貨を売り、金利の高い通貨を買った場合にはプラススワップの分を利益として受け取ることができます。
一方で、金利の低い通貨を買い、金利の高い通貨を売った場合には、マイナススワップが発生して損失となってしまいます。
そのため、相場が大きく変動し、エントリー時と決済時で金利が逆転してしまった場合などには思わぬ損失が発生する可能性があります。
しかし、HFMでは、メジャー通貨ペアを含む一部の通貨ペアがスワップフリーとなっているため、金利差の変動によるリスクを回避することができます。
特に、スイングトレードなどの中長期でポジションを保有する取引をする方にとって、スワップフリーで取引できることは大きなメリットとなります。
AUD/NZD、AUD/USD、EUR/CHF、EUR/USD、GBP/JPY、GBP/USD、NZD/USD、USD/CAD、USD/CHF、USD/JPY、USOIL、AUD/CHF、AUD/JPY、EUR/AUD、EUR/CAD、EUR/GBP、EUR/JPY、EUR/NZD、GBP/CHF、GBP/NZD、NZD/JPY、NZD/CAD、XAU/USD、UKOIL
HFMでは、EUR/USD、GBP/USD、USD/JPYなどのメジャー通貨ペアから貴金属CFD、コモディティCFDまで幅広い銘柄でスワップフリー取引を行うことができます。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
HFMの安全性・信頼性
HFMの安全性・信頼性を解説していきます。
HFMの運営会社情報
HFMの日本人向けサービスを提供しているHF Markets(SV)Ltd.は、2015年に設立された会社です。
HF Markets(SV)Ltd.は、HF Markets Groupに属しています。
HFMを実質的に運営しているHF Markets Group全体では、全世界で250万口座以上の顧客口座を抱えているほか、60以上の金融サービス関連の賞を受賞しています。
さらに、2020年からは世界的にも有名なフランスのサッカークラブ「パリ・サンジェルマンF.C.」の公式パートナーに名を連ねており、会社としての信頼度や安定性が十分であることが伺えます。
HFMが保有している金融ライセンス
HF Markets(SV)Ltdは、セントビンセント・グレナディーン金融庁の金融ライセンスを取得しています。
また、HF Markets全体では、以下の金融ライセンスを取得しています。
- 英国金融行為規制機構(FCA)
- ドバイ金融サービス機構(DFSA)
- 南アフリカ金融行動監視機構(FSCA)
- セーシェル金融サービス機構(FSA)
- ケニア資本市場庁(CMA)
中でも、英国金融行為規制機構のライセンスは取得基準が厳しいことで知られており、それを取得しているHFMの安全性は高いレベルで担保されていると考えて良いでしょう。
HFMの資産管理方法
HFMは資産管理方法として、分別管理を採用しています。
分別管理とは、トレーダーの資産とFX業者の運営資金を完全に分離して管理する管理方法のことであり、トレーダーの資金が運営資金として利用されることはありません。
さらに、HFMは自主的に民事賠償保険制度に加入しています。
これにより、万が一HFMが倒産したとしても、500万ユーロ(約8億円)までは補償を受けることができます。
分別管理と民事賠償保険制度への加入で、HFMは海外FX業者の中でトップレベルの安全性を有していると考えてよいです。
HFMは日本の金融庁から警告を受けていない
HFMは、現在のところ日本の金融庁から警告を受けていません。
しかし、XMTradingやBigbossをはじめとした大手海外FX業者は日本の金融庁から警告を受けており、HFMも今後警告を受ける可能性があります。
ただし、日本の金融庁から警告を受けたからといってHFMが詐欺業者や危険な業者であるという訳ではないです。
日本の金融庁が海外FX業者に警告を出すのは、日本の金融庁に無登録で活動を行っているためです。
海外FX業者が日本の金融庁に登録しないのは、ハイレバレッジやゼロカットシステムなどのサービスを提供するためです。
日本の金融庁に登録してしまうと日本のルールにしたがって活動を行う必要があり、25倍を超えるレバレッジの提供やゼロカットシステムの導入ができなくなってしまいます。
つまり、HFMのような海外FX業者が日本の金融庁に登録しないのは詐欺行為を行なっているからではなく、現状のサービスを提供し続けるためと言えます。
HFMで取引することは違法なのか?
結論から述べると、HFMで取引をすることは違法ではありません。
金融庁の警告などの対象はあくまで海外FX業者であり、日本人が海外FX業者を利用することを規制する法律などは存在しません。
実際に法律で禁止されているのは、海外FX業者が日本人に対して営業活動や勧誘活動を行うことであり、対象はあくまで海外FX業者です。
そのため、海外FX業者を利用したことによってトレーダーが何らかの処罰を受けたりすることは一切なく、安心して海外FX業者を利用することができます。
ただし、国内FX業者に比べ詐欺業者が潜んでいる可能性は高いため、無名の海外FX業者の利用は避けるなど、利用は自己責任で行うようにしましょう。
HFMの特徴|取引条件
HFMの取引条件について解説していきます。
口座タイプ一覧
プレミアム口座 | セント口座 | ゼロ口座 | プロ口座 | トップアップボーナス口座 | |
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メリット |
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デメリット |
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向いている人 | HFMを初めて利用する人 | 少額資金で取引したい人 | スキャルピングやEAなど取引回数が多い取引をしたい人 | ある程度の資金で取引できる人 | ボーナスを利用して取引したい人 |
HFMには、プレミアム口座、セント口座、ゼロ口座、プロ口座、トップアップボーナス口座の5つの口座タイプがあります。
HFMの口座タイプの特徴として、通常口座とボーナス受け取り口座(トップアップボーナス口座)が分かれていることが挙げられます。
HFMの通常口座にはそれぞれメリット・デメリットがありますが、ボーナスの受け取りができないことは共通しています。
なお、通常口座であってもHFM ロイヤリティ プログラムや余剰証拠金還元(ROFM)プログラムへは参加することができます。
また、プレミアム口座、セント口座、プロ口座では、通常口座とは別にHFコピー口座が用意されています。
HFコピー口座は、MT4およびHFMアプリで利用可能であり、各口座の取引環境のもとでのコピー取引に特化した口座です。
取引時間
HFMの取引可能時間は、夏時間の月曜日6:00~土曜日5:59、冬時間の月曜日7:00~土曜日6:59です。
また、夏時間の5:55~6:05および冬時間の6:55~7:05は毎日行われる銀行ロールオーバー手続きにより流動性が減少してスプレッドが増大する可能性があります。
なお、夏時間は3月最終日曜日から10月最終日曜日までの期間であり、それ以外の期間が冬時間となります。
さらに、HFMは前述した通り、仮想通貨取引が土日に行えない点に注意が必要です。
レバレッジ
口座タイプ | 最大レバレッジ |
---|---|
セント口座 | 2,000倍 |
ゼロ口座 | 2,000倍 |
プロ口座 | 2,000倍 |
プレミアム口座 | 2,000倍 |
トップアップボーナス口座 | 1,000倍 |
HFMでは、トップアップボーナス口座以外の全口座で最大2,000倍のレバレッジが利用可能です。
トップアップボーナス口座のみ、最大レバレッジが1,000倍となっています。
また、HFMのレバレッジ制限は非常に緩いものとなっています。
HFMのレバレッジ制限について、以下の表にまとめました。
口座残高 | 最大レバレッジ |
---|---|
〜1万ドル(約150万円) | 2,000倍 |
1万ドル(約150万円)〜5万ドル(約740万円) | 1,000倍 |
5万ドル(約740万円)〜30万ドル(約4,400万円) | 500倍 |
30万ドル(約4,400万円)〜 | 75倍 |
口座残高が5万ドル(約740万円)を超えるまで最大1,000倍のレバレッジを掛けて取引を行うことができ、他海外FX業者と比べても1,000倍のレバレッジを使いやすい環境となっています。
なお、CFD銘柄に関しては、銘柄ごとにレバレッジ上限が設定されているため、口座ごとに定められた最大レバレッジを利用できない場合もあります。
CFD取引を検討している方は、銘柄別の最大レバレッジを確認してください。
入出金手数料・取引手数料
取引内容 | 手数料 |
---|---|
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
取引手数料 | 1ロット往復6〜14ドル(ゼロ口座のみ) |
HFMでは、入金手数料、出金手数料は原則無料となっています。
ただし、出金手数料に関して、銀行送金を利用する際のみ送金銀行、コルレス銀行、受取銀行がそれぞれ定める手数料はトレーダー負担となっている点に注意しましょう。
また、取引手数料は基本的に無料ですが、実質的な手数料としてスプレッドが発生します。
さらに、低スプレッドを実現したECN方式の口座であるゼロ口座では、1ロット往復で6〜14ドルの取引手数料がかかります。
なお、ゼロ口座の取引手数料は全通貨ペアで6ドル、ゴールドで14ドルとなっています。
ボーナス・キャンペーン
- HFM ロイヤリティ プログラム
└リワードレベルに応じて、取引ごとにリワードを獲得! - 余剰証拠金還元(ROFM)プログラム
└余剰証拠金の最大3%分が毎日還元! - 入金20%ボーナス
└入金額に対して最大67万円の20%ボーナス! - 初回入金100%ボーナス(現在は終了)
└初回入金で最大500ドル(約7万円)の100%ボーナス獲得! - 口座開設ボーナス(現在は終了)
└口座開設で13,000円相当のボーナス獲得!
HFMのボーナス・キャンペーンは全口座で利用できるものとトップアップボーナス口座でのみ利用できるものに分けられます。
全口座で利用できるのは、HFM ロイヤリティ プログラムと余剰証拠金還元(ROFM)プログラムであり、入金20%ボーナスのみトップアップボーナス口座限定のボーナスとなっています。
まず、HFM ロイヤリティ プログラムは、4段階のリワードレベルに応じて1往復の取引ごとにHFMバーを獲得できるキャンペーンです。
獲得したHFMバーは様々な特典と交換することができ、特典を利用して取引を有利に進めることができます。
余剰証拠金還元(ROFM)プログラムは、日ごとの余剰証拠金と月ごとの取引量に応じて、余剰証拠金の最大3%が還元されるキャンペーンです。
日ごとの余剰証拠金が1,000ドルを超え、かつ月の取引量が5ロットを超えていることが還元の条件です。
余剰証拠金は、純資産ー必要証拠金で計算されます。
入金20%ボーナスでは、myHF お財布口座からトップアップボーナス口座へ資金移動を行う度に、資金移動額の20%分のボーナスが付与されます。
入金20%ボーナスそのものは出金できませんが、ボーナスを利用した取引の利益分は出金可能です。
また、HFMのボーナスにはクッション機能がついているため、仮に証拠金がボーナスのみになったとしても取引を継続することができます。
ただし、トップアップボーナス口座からmyHF お財布口座に資金移動した際には、資金移動額の割合に応じたボーナスが消滅してしまうことに注意が必要です。
また、ボーナスを異なる口座間に移動させることができない点にも留意しておきましょう。
なお、初回入金100%ボーナスは期間限定のボーナスであり一旦終了しているため、次回のキャンペーン開催までしばらく待ちましょう。
また、口座開設ボーナスは、かつて存在していたノーデポジットボーナス口座を開設することで受け取ることができたボーナスです。
しかし、口座開設ボーナスの不正利用が相次いだため、現在はノーデポジットボーナス口座そのものがなくなっており、口座開設ボーナスの提供も終了しています。
口座開設ボーナスに関しては、再開の目処も立っていない状況のため、口座開設ボーナスを利用したい方は他の海外FX業者を利用することをおすすめします。
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HFMの始め方・口座開設方法
HFMでは、まず「myHF お財布口座」を作成し、myHF お財布口座に紐づけてからトレード用口座を作成します。
ここでは、myHF お財布口座の開設方法について解説します。
myHF お財布口座の開設は、以下の手順で行います。
- STEP1:アカウント登録
- STEP2:口座を有効化
- STEP3:myHF お財布口座開設完了
順番に詳しく解説していきます。
STEP1:アカウント登録
まず、HFMの公式サイトにアクセスし、緑の「登録」ボタンをクリックします。
すると、アカウント登録フォームが表示されます。
以下の情報を入力して画面下部の「登録」ボタンをクリックしてください。
- 居住国
- Eメールアドレス
- パスワード
なお、入出金にbitwalletの利用を検討している方はbitwalletに登録しているEメールアドレスにすると後の審査が簡単になります。
また、設定したパスワードは今後HFMのアカウントにアクセスする際に必要となる非常に重要なものです。
忘れてしまうことのないように、必ずメモを取っておきましょう。
STEP2:口座を有効化
登録したメールアドレス宛に、口座を有効化するためのメールが届きます。
メール内にある赤色の「Eメールを認証する」ボタンをクリックして口座の有効化を進めましょう。
まずはプロフィールの入力を求められるため、画面の指示にしたがって以下の情報を入力しましょう。
- 住所
- 口座の通貨
- 投資経験
後で現住所の確認があるため、住所欄には現住所を入力してください。
また、口座の通貨は、日本円・米ドル・ユーロのいずれかを選択する必要があります。
なお、米ドルやユーロを選んでも、日本円による入出金時には自動的に両替されるため、米ドルやユーロが手元に必要というわけではありません。
すべて入力が完了したら、画面下部の「保存して続行」ボタンをクリックして、myHF お財布口座へ入金と書かれたページに進みます。
ページ内に赤字で表示されている「こちらをクリック」をクリックしましょう。
ここでは、身分証明および住所証明が求められます。
身分証明書類と住所証明書類の写真を撮影して、「ファイルを選択」ボタンから写真ファイルを選択してください。
それぞれの写真ファイルを選択できたら、赤色の「アップロード」ボタンをクリックしてください。
なお、HFMで使用できる身分証明書類と住所証明書類は以下のとおりです。
身分証明書類 |
※すべて有効期限内のもの |
住所証明書類 |
※すべて直近6ヶ月以内に発行されているもの |
身分証明書類および住所証明書類のアップロードを行うと、HFMによる審査が行われます。
記入漏れや記入ミスなどがなければ、通常1営業日以内に審査が終わります。
無事審査を通過すると、口座の有効化が完了です。
STEP3:myHF お財布口座開設完了
口座の有効化が完了すると、myHF お財布口座の開設は完了です。
口座開設が完了すると、登録したメールアドレス宛にmyHF お財布口座のログインIDが記載されたメールが届きます。
ログインIDは最初に設定したパスワードと合わせて、myHF お財布口座へのログイン時に必要となります。
忘れてしまうことのないように、必ずメモしておきましょう。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
HFMの入金方法
HFMでは、全部で7つの入金方法があります。
- 銀行送金
- JCB
- VISA
- crypto
- BXONE
- bitwallet
- bitpay
どの入金方法を利用しても入金手数料はかかりませんが、最低・最大入金額や入金の反映時間は入金方法によって異なります。
それぞれの入金方法の最低・最大入金額および入金の反映時間を以下の表にまとめました。
入金方法 | 最低入金額 | 最大入金額 | 入金の反映時間 |
---|---|---|---|
銀行送金 | 1,000円 | 110万円 | 10分以内 |
JCB | 5ドル(約700円) | 25,000ドル(約370万円) | 10分以内 |
VISA | 10,000円 | 50万円 | 即時 |
crypto | 30ドル(約4,000円) | 10,000ドル(約150万円) | 即時 |
BXONE | 1,000円 | 100万円 | 10分以内 |
bitwallet | 1,000円 | 500万円 | 10分以内 |
bitpay | 5ドル(約700円) | 10,000ドル(約150万円) | 10分以内 |
最低入金額が最も低いのは、JCBとbitpayで5ドル(約700円)から入金可能です。
また、最大入金額は最も高いのはbitwalletで500万円まで一括で入金することができます。
まとまった額で入金したい場合は、bitwalletから入金することをおすすめします。
入金の反映時間はどの入金方法でも10分以内となっていますが、VISAとcryptoで入金すれば即時入金も可能です。
一刻でも早く入金したいという場合にはVISAもしくはcryptoでの入金をおすすめします。
ただし、VISAは入金専用となっており、出金の際には強制的に別の決済サービスで出金される点に注意が必要です。
また、HFMにはVISAでの入金を除いて、入金した自己資金分までは入金に利用した決済方法と同じ決済方法で出金しなければならないというルールがあります。
入金方法を決める際には、出金時のことまで考慮するようにしましょう。
なお、入金方法は入金の度に選択できるため、入金目的や入金時の状況に応じて柔軟に入金方法を変えることをおすすめします。
HFMの出金方法
HFMでは、全部で6つの出金方法があります。
- 銀行送金
- JCB
- crypto
- BXONE
- bitwallet
- bitpay
最低出金額や出金完了までの時間は、出金方法ごとに大きく異なります。
出金方法ごとの最低出金額および出金完了までの時間を、以下の表にまとめました。
出金方法 | 最低出金額 | 出金完了までの時間 |
---|---|---|
銀行送金 | 1,000円 | 最大2営業日 |
JCB | 5ドル(約700円) | 2-10営業日(利用銀行による) |
crypto | 10ドル(約1,400円) | 24時間以内 |
BXONE | 2,000円 | 即時 |
bitwallet | 20ドル(約3,000円) | 即時 |
bitpay | 5ドル(約700円) | 最大2営業日 |
出金完了までの時間は、特に出金方法ごとの差が大きくなっていることが分かります。
すぐに出金をしたいという場合には、即時出金に対応しているBXONEもしくはbitwalletがおすすめです。
なお、前述したようにHFMでは入金した自己資金分までは、入金方法と同一の出金方法で出金しなければなりません。
自己資金分を全て出金した後で、ようやく利益分を好きな出金方法で出金することができます。
例として、JCBで10万円、bitpayで20万円を入金し、30万円の利益が出た場合を考えます。
この際、口座残高そのものは60万円となりますが、内訳は自己資金30万円、利益30万円となっています。
この場合に利益分の30万円を出金するためには、あらかじめ自己資金の30万円をJCBで10万円、bitpayで20万円出金する必要があります。
また、HFMで出金を行う際には、取引口座から直接出金するのではなく、取引口座からmyHF お財布口座へ資金移動させ、myHF お財布口座から出金を行うという流れで出金を行います。
myHF お財布口座が米ドル建てもしくはユーロ建てである場合には、日本円として出金する際に為替リスクがある点に注意しましょう。
HFMの取引の流れ
HFMの取引の流れは、以下の通りです。
- STEP1:myHF お財布口座にログイン
- STEP2:取引口座を開設
- STEP3:取引口座へ入金
- STEP4:MT4/MT5にログインし取引開始
順番に詳しく解説していきます。
STEP1:myHF お財布口座にログイン
まず、HFM公式サイトにアクセスし、myHF お財布口座にログインします。
ログイン後、画面左側に表示される「取引口座」欄にある「ライブ口座を開設」ボタンをクリックしましょう。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
STEP2:取引口座を開設
「ライブ口座を開設」ボタンをクリックすると、開設する口座の口座タイプの選択画面が表示されます。
自分が利用したい口座タイプの「選ぶ」ボタンをクリックしましょう。
利用したい口座タイプの「選ぶ」ボタンをクリックすると、口座の詳細設定を行う画面が表示されます。
画面の指示に従い、以下の項目を選択・入力しましょう。
- 取引プラットフォーム(MT5/HFMもしくはMT4)
- 通貨(JPY、USD、EURのいずれか)
- レバレッジ
- イントロデューシングブローカーID
全項目を入力したら、画面下部の「口座開設」ボタンをクリックしてください。
なお、イントロデューシングブローカーIDは空欄で構いません。
以上で、取引口座の開設は完了です。
取引口座の開設が完了すると、登録したメールアドレス宛にMT4/MT5へのログイン情報が記載されたメールが届きます。
メールに記載されているログイン情報は、以下の通りです。
- 口座番号
- トレーダーパスワード
- 投資家パスワード
- 電話パスワード
- レバレッジ
- サーバー
- 口座タイプ
全て重要な情報ですが、口座番号、トレーダーパスワード、サーバーは特に重要な情報です。
忘れてしまわないようメモを取っておきましょう。
STEP3:取引口座へ入金
取引口座の開設が完了したら、実際に取引口座へ入金を行いましょう。
まず、会員ページでメニューボタンを押し、表示されたメニュー一覧の中から「入金」を選択します。
すると、入金方法の一覧が表示されます。
自分が使いたい入金方法を選択しましょう。
各入金方法により必要な情報は異なりますが、入金予定額や口座情報などを入力して入金を実行しましょう。
なお、入金の際には、取引口座の名義と振込人名義が一致していないと入金できない点に気を付けましょう。
STEP4:MT4/MT5にログインし取引開始
取引口座への入金が完了したら、MT4/MT5へログインします。
MT4/MT5をインストールしていない方は、MT4/MT5をダウンロード・インストールしておきましょう。
MT4/MT5は、MT4/MT5公式サイトもしくは、HFM公式サイトからダウンロードすることができます。
どちらからダウンロードしても利用に影響はありませんが、HFM公式サイトからダウンロードした方が簡単にログインできるため、HFM公式サイトからダウンロードすることをおすすめします。
MT4/MT5をダウンロードできたら、MT4/MT5にログインします。
HFM公式サイトからダウンロードを行っている場合、ダウンロードおよびインストール後に自動でMT4/MT5が立ち上がりサーバー選択画面が表示されます。
STEP2で届いたメールに記載されているサーバーアドレスを選択し、「次へ(N)>」をクリックすればログインすることができます。
サーバー選択画面を誤って閉じてしまった場合、およびMT4/MT5公式サイトからダウンロードした場合を想定して、メニュー画面からログインする方法も解説します。
MT4/MT5を開いたら、上部メニューの中の「ファイル(F)」→「取引口座にログイン(L)」を選択します。
「取引口座にログイン(L)」を選択すると、ログイン情報を入力するウィンドウが開くため、STEP2で届いたメールに記載されているログイン情報を入力してログインしましょう。
ログインが成功した場合は、右下に通信量が表示されます。
なお、ログインに失敗した場合は、「無効な口座」や「回線不通」などのメッセージが表示されます。
この場合はログイン情報、特に取引サーバーの入力をミスしている可能性が高いため、再度確認した上でもう一度ログインしてみてください。
ログインが完了したら、いよいよ取引開始です。
HFMについてよくある質問と回答
HFMに関してよくある質問に回答します。
HFMの口座開設時の注意点は?
HFMの口座を開設する際の注意点として、以下のようなものが挙げられます。
- 90日間取引を行わないと休眠状態となる
- HFMで保有できるのは1人最大10口座まで
- 口座の削除には手間がかかる
HFMでは、保有している口座で取引を行わないまま90日間が経過すると当該口座は休眠状態となってしまいます。
休眠状態の口座では入出金や取引だけでなく、ログインすらすることができなくなり、再度利用するためにはサポートデスクに連絡をとる必要があります。
さらに、口座が休眠状態になると毎月5ドル(約700円)の口座維持手数料が口座残高から引き落とされます。
なお、口座残高をmyHF お財布口座にあらかじめ移動させておけば口座維持手数料はかかりません。
しばらく利用する予定がない口座の残高は、myHF お財布口座に移動しておきましょう。
HFMでは、1人当たり最大で10口座までしか口座を作成できません。
さらに、一度作成した口座は自分では削除することができず、サポートデスクへ削除依頼をしなければならないため、むやみに口座を作成するのは避けましょう。
HFMのロスカット水準は?
HFMのロスカット水準は、20%です。
証拠金維持率が20%を下回ると、強制的にポジションが決済されてしまいます。
証拠金維持率が50%になるとマージンコールされるため、マージンコールされたら証拠金維持率に注意を払うようにしましょう。
HFMでスキャルピングはできる?
HFMでは、スキャルピングを行うことができます。
ただし、HFMはストップレベルが設定されていたり、約定力がやや弱かったりとスキャルピングに適した取引環境とは言えません。
そのため、スキャルピングを行う予定の方には他の海外FX業者をおすすめします。
HFMにデモ口座はある?
HFMには、デモ口座があります。
HFMのデモ口座では、10万ドル(約1,500万円)までのバーチャル資金を利用して、実際の市場状況と非常に近い環境でトレードの練習を行うことができます。
また、MT4とMT5両方でデモ取引を行うことができるため、どちらのプラットフォームを利用するか迷っている方はデモ取引でどちらも使った上で実際の取引で利用するプラットフォームを決めることがおすすめです。
さらに、HFMのデモ口座の大きな特徴は「デモ・コンテスト」を開催していることです。
デモ・コンテストとは、デモ口座のみを対象として毎月開催されているコンテストであり、高い利益率を挙げた上位3名が賞金を獲得できます。
獲得賞金は1位が2,000ドル(約30万円)、2位が1,000ドル(約15万円)、3位が500ドル(約7万5,000円)となっています。
参加者は金銭的なリスクを一切負わずに賞金を獲得することができるという、他の海外FX業者の中でも類を見ないイベントとなっているため、興味のある方は是非参加してみてはいかがでしょうか。
HFMで両建て取引は可能?
HFMでは、同一口座内であれば両建てが可能です。
ただし、複数口座上での両建てや他のFX業者との両建ては禁止されています。
禁止事項に抵触してしまった場合、口座の凍結をはじめとした厳しい罰則が課せられるため、複数口座上での両建て取引などは絶対に行わないようにしましょう。
また、EAの利用などによって知らず知らずのうちに両建てが成立してしまったというケースも存在します。
自身が保有しているポジションは把握するようにしましょう。
HFMで仮想通貨の取引はできる?
HFMでは、仮想通貨取引を行うことができます。
HFMではビットコインやイーサリアム、リップルといった人気の高い暗号通貨のCFD取引が可能で、BTCJPYなどの一部通貨ペアでは最大50倍のレバレッジを掛けることができます。
なお、HFMでは土日に仮想通貨取引を行えない点には注意が必要です。
HFMが向いているのはどんな人?
HFMに向いているのは、以下のような人です。
- デイトレードやスイングトレードをしたい人
- ボーナスが欲しい人
- コピートレードをしたい人
HFMは、最大2,000倍のレバレッジを利用しやすいことにくわえ、スワップフリーで取引ができる銘柄が多いという特徴もあります。
そのため、ハイレバレッジを活かしたうえで、スイングトレードなどの中長期でポジションを保有する取引を行いたい人がHFMに向いています。
また、HFMは入金20%ボーナスやロイヤリティプログラムなど様々なボーナスを展開しているため、ボーナスを積極的に活かして取引をしたい人にも向いています。
さらに、HFMはセント口座、プロ口座、プレミアム口座において、コピートレードに特化したHFコピー口座を用意しています。
そのため、コピートレードを行いたい人にもHFMが向いています。
HFMが向いていないのはどんな人?
HFMが向いていないのは、以下のような人です。
- スキャルピングをしたい人
- 自動売買(EA)をしたい人
- ハイレバレッジ取引が苦手な人
HFMには、ストップレベルが設定されていることや約定力がやや弱いことなどのデメリットが存在します。
そのため、デメリットの影響を大きく受けてしまうスキャルピングやEAでの取引を行いたい人にはHFMは向いていません。
また、HFMはハイレバレッジやゼロカットシステムを導入している一方で、取引コストがやや高めに設定されており、ハイレバレッジをかけた取引を行った方が勝ちやすい環境となっています。
そのため、ハイレバレッジ取引が苦手な人にはHFMは向いていないと言えます。
HFMの安全性は高いですか?
結論から述べると、HFMの安全性は海外FX業者の中でもトップレベルで高いと言えます。
なぜなら、前述したように、HFMは分別管理で顧客資金を管理している上に、自主的に500万ユーロ(約8億円)の民事賠償保険にも加入しているためです。
海外FX業者には信託保全を行う義務がなく、分別管理しか行なっていない海外FX業者が多いのが現状です。
その中で、HFMは民事賠償保険への加入で万が一のリスクにも備えており、顧客資金への補償の手厚さの面で、海外FX業者の中でもトップレベルのサービスを提供しています。
さらに、HFMは大手監査法人のデロイトトーマツによる監査を受けており、企業運営そのものに関しても一定の信頼性が保証されています。
HFMの最低出金額はいくら?
HFMの最低出金額は、5ドル(約740円)です。
ただし、最低出金額は出金方法により異なり、5ドルからの出金が可能なのは、クレジットカード/デビットカードおよびbitpayとなっています。
また、クレジットカード/デビットカードでは、カード入金合計金額を超える額の出金や利益分の出金はできません。
そのため、利益分を5ドル出金したいという場合には、bitpayを使用して出金しましょう。
HFMの口座開設ボーナスの金額はいくら?
HFMの口座開設ボーナスの上限額は、6,500円〜13,000円です。
しかし、現在は口座開設ボーナスは提供されておらず、再開の見込みも立っていません。
そのため、口座開設ボーナスを利用して自己資金なしで海外FXを始めたいという方は、他の海外FX業者を利用することをおすすめします。
HFMは自動売買(EA)に対応していますか?
HFMは、自動売買(EA)に対応しています。
また、EAを行う上で特別な取引制限などはありません。
ただし、HFMはストップロスが設定されているほか、約定力がやや弱い傾向にあり、スキャルピング型のEAの運用には向かないということに注意が必要です。
HFM(旧HotForex)の評判まとめ
この記事では「HFMの評判や口コミ、メリット・デメリットや口座開設のポイント」などをお伝えしてきました。
HFMは、豊富な取り扱い銘柄や最大2,000倍のハイレバレッジで人気の海外FX業者です。
また、自発的に民事賠償保険に加入するなど、顧客資金の安全性についてもレベルの高い海外FX業者であることが分かりました。
さらに、HFMはデモ取引の利用で賞金を獲得できるイベントも開催しています。
HFMの利用を検討している人は、デモ口座を開設するところから始めてみてはいかがでしょうか。
なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FXおすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。