この記事を読んでいるあなたは、
- 海外FXのスプレッドを比較したい
- 低スプレッドのおすすめ海外FX業者を知りたい
- 海外FX業者をスプレッドで選ぶ際のポイントを知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では「海外FXスプレッドの一覧やおすすめ業者、選び方や注意点」などをお伝えしていきます。
「海外FX業者の数が多すぎてどこで登録したら良いか分からない」「とにかく有名で日本人に人気な業者を利用したい」という方は、以下の3つの業者が特におすすめです。
海外FX業者 | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
|
公式サイト | |
|
公式サイト | |
|
公式サイト |
なお、スプレッドを含めた日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FXおすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
海外FXスプレッド比較一覧表
海外FXのスプレッド比較表をまとめました。
STP口座(初心者向け口座)のスプレッドを比較
STP口座(初心者向け口座)のスプレッドを比較した表は、以下の通りです。
海外FX業者 (口座タイプ) |
USD/JPY | EUR/USD | EUR/JPY | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
1.8pips | 1.6pips | 2.1pips | 公式サイト | |
1.3pips | 1.1pips | 1.6pips | 公式サイト | |
1.7pips | 2.0pips | 1.9pips | 公式サイト | |
Exness (スタンダード口座) |
1.1pips | 1.0pips | 2.2pips | 公式サイト |
7.2pips | 1.7pips | 9.5pips | 公式サイト | |
1.0pips | 0.7pips | 1.5pips | 公式サイト | |
1.33pips | 1.2pips | 1.74pips | 公式サイト | |
1.8pips | 1.4pips | 2.1pips | 公式サイト | |
1.8pips | 1.7pips | 1.9pips | 公式サイト | |
1.1pips | 0.9pips | 1.8pips | 公式サイト |
STP口座(初心者向け口座)の中で最もスプレッドが狭いのは、iFOREXのEUR/USDで0.7pipsでした。
ECN口座(中上級者向け口座)のスプレッドを比較
ECN口座(中上級者向け口座)のスプレッドを比較した表は、以下の通りです。
海外FX業者 (口座タイプ) |
USD/JPY | EUR/USD | EUR/JPY | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
0.7pips | 0.7pips | 1.0pips | XMTrading公式サイト | |
0.2pips | 0.2pips | 0.3pips | FXGT公式サイト | |
0.8pips | 0.8pips | 0.8pips | BigBoss公式サイト | |
0.7pips | 0.6pips | 1.4pips | Exness公式サイト | |
0.8pips | 0.3pips | 0.8pips | AXIORY公式サイト | |
1.0pips | 0.7pips | 1.5pips | iFOREX公式サイト | |
0.33pips | 0.2pips | 0.74pips | TitanFX公式サイト | |
0.7pips | 0.6pips | 0.6pips | HFM公式サイト | |
0.8pips | 0.3pips | 0.7pips | Tradeview公式サイト | |
0.7pips | 0.6pips | 1.0pips | FBS公式サイト |
ECN口座(中上級者向け口座)の中で最もスプレッドが狭いのは、FXGTとTitanFXのEUR/USDで0.2pipsでした。
そもそもスプレッドとは
スプレッドとは、外貨両替やFXで適用される「Bid(売値)」と「Ask(買値)」の差額です。
差額は「日本円→米ドル」と「米ドル→日本円」など、交換レートに違いがあることで生じます。
また、外貨の通貨ペアを売る際のBidと買う際のAskの差を示しており、金融機関の手数料収入に相当します。
外貨両替やFXで取引コストを抑えたい人は、スプレッドが狭い交換レートで取引をおこなうのがおすすめです。
スプレッドの広さは業者ごとに異なる
スプレッドは買値と売値の差額を指しますが、スプレッドの広さは業者ごとに異なります。
スプレッドが広いと、取引コストを増やす原因になるケースが多いです。
また、スプレッドが狭い通貨ペアで取引をすると取引コストを抑えられます。
トレーダーの収益に直接影響を与えるため、慎重に考慮する必要があります。
通貨ペアを取引する際に業者ごとのスプレッドの広さを比較し、より効率的な取引をおこないましょう。
スプレッドが広い業者でも取引手数料が無料の場合がある
スプレッドが広い海外FX業者でも、取引手数料が無料の場合があります。
海外FX業界において、スプレッドが広い業者は手数料が高いケースが多いです。
しかし、スプレッド以外の手数料や方法があり、収益を得ているFX業者であれば取引手数料が無料のケースがあります。
投資家やトレーダーにとっては、スプレッドが広い業者でもコストを節約できるメリットがあります。
スプレッドが広い業者でもボーナスでカバーすることができる
スプレッドが広い業者で取引しても、収益をボーナスでカバーできます。
ボーナスを常時開催している海外FX業者もあるため、利用することで取引コストの削減が可能です。
また、ボーナスを利用するとリスク分散しコストを抑えながら取引できます。
ボーナスを上手に活用すると恩恵が受けられるため、利益を最大化できます。
海外FX業者と国内業者のスプレッドの違い
海外FX業者と国内業者のスプレッドには、以下のような違いがあります。
- スプレッドの仕組み(変動スプレッド・固定スプレッド)の違い
- スプレッドの単位(pips・銭)の違い
- 取引方式(NDD方式・DD方式)の違い
- 口座タイプの違い
それぞれ解説していきます。
スプレッドの仕組み(変動スプレッド・固定スプレッド)の違い
変動スプレッドと固定スプレッドの仕組みの違いは、市場の需要に応じて変動するか一定の値で維持されるかによるものです。
海外のFX業者は、変動スプレッドを採用しているためリスクが変化する可能性があります。
また、国内のFX業者は固定スプレッドを採用しているため比較的安定した取引が可能です。
しかし、固定スプレッドは一定の値で維持されますが、比較的スプレッドが広いのが特徴です。
変動スプレッドは、取引をする時間に応じて比較的狭いスプレッドで取引ができます。
スプレッドの単位(pips・銭)の違い
スプレッドの単位について、「pips」は海外の市場で使用し「銭」は日本の市場で使用します。
基本的に「pips」は小数点以下の数値で表されますが、「銭」は整数で表されます。
例えば、1円を海外FX業者では100pips、国内FX業者では100銭で表現可能です。
単位の選択は市場や取引のニーズにより異なるため、覚えておきましょう。
取引方式(NDD方式・DD方式)の違い
FXの取引方式である「NDD方式」と「DD方式」の違いは、ユーザーと市場参加者で直接取引するかユーザーとブローカーの間で行われるかによるものです。
NDD方式の場合、口座タイプが「STP口座」と「ECN口座」の2つあり、それぞれ注文の送信方法や約定の仕組みが異なります。
海外FXではNDD方式を採用しているケースが多く、取引の透明性が高いため、スリッページや再引用のリスクが少ないのが特徴です。
DD方式の場合は取引の透明性が低いため、価格変動や約定の遅延が起こる可能性があります。
また、国内FXではDD方式を採用しているケースが多いです。
口座タイプの違い
海外FX業者の口座タイプ違いは、手数料が発生するか発生しないかによるものです。
口座タイプには、海外FX初心者向けのSTP口座と、海外FX中級・上級者向けのECN口座の2つがあります。
口座タイプごとの特徴を、以下の表にまとめました。
口座タイプ | STP口座 | ECN口座 |
---|---|---|
向いている人 | 海外FX初心者の人 | 海外FX中級・上級者の人 |
スプレッド | 普通 | 狭い |
取引コスト | スプレッドのみ | スプレッド+取引手数料 |
レバレッジ | 高い | 狭い |
ボーナス | あり | なし |
最低入金額 | 低い | 高い |
STP口座とECN口座では、口座タイプごとに取引条件が大きく異なります。
もし海外FX初心者の人や取引経験が浅い人は、リスクを抑えるためにSTP口座に付与されるボーナスを利用して取引経験を積むのがおすすめです。
また、STP口座で経験を積んだ後にECN口座に切り替えるのもおすすめします。
国内業者よりも海外FX業者のスプレッドが広い理由
国内業者よりも海外FX業者のスプレッドが広い理由は、多くの海外FX業者はNDD方式を採用しているためです。
NDD方式では、トレーダーと市場参加者の間にFX業者は介入しません。
そのためFX業者は、利益を確保する仕組みとしてスプレッドを広めに設定しています。
しかし、NDD方式は取引の透明性が高いため、不正操作のリスクや不安を抑えて取引が可能です。
海外FX業者をスプレッドで選ぶ際のポイント
海外FX業者をスプレッドで選ぶ際のポイントは、以下の通りです。
- 取引スタイルに適したスプレッドの広さか
- 取引したい通貨ペア・銘柄のスプレッドが狭いか
- 約定力が高くスリッページが起きづらいか
それぞれ解説します。
取引スタイルに適したスプレッドの広さか
海外FX業者をスプレッドで選ぶ際は、取引スタイルに適したスプレッドの広さを選ぶのがポイントです。
効率よく取引ができるため、取引スタイルに合わせることでリスクを抑えて利益を最大化できます。
特に海外FX初心者の人は、スプレッドが広いFX業者・口座タイプを選ぶのがおすすめです。
さらに、ボーナスが豊富であれば広いスプレッド対策ができるため、取引コストを抑えて取引回数を増やせます。
また海外FX中級・上級者の人は、大きく利益を狙いやすいスプレッドが狭いFX業者・口座タイプを選ぶのがおすすめです。
取引したい通貨ペア・銘柄のスプレッドが狭いか
スプレッドを重視して選ぶ際は、取引したい通貨ペア・銘柄のスプレッドが狭いか確認しましょう。
取引環境によって通貨ペアや銘柄が異なり、スプレッドも海外FX業者・口座タイプごとに違いがあります。
米ドル円やユーロドルなど、主要な通貨ペアはスプレッドが狭いのが一般的です。
対して高金利通貨は、スプレッドが広い傾向にあります。
そのため、海外FX業者ごとの公式サイトで事前にスプレッドを確認しましょう。
約定力が高くスリッページが起きづらいか
スプレッドだけでなく、約定力が高くスリッページが起きづらい環境かどうかも大切なポイントです。
約定率が低いと、注文したレートと異なるレートで約定する可能性があります。
スリッぺージが多いと取引コストが増える原因になるため、約定率の高い業者を選択するのがおすすめです。
また、取引コストを抑えるためにはスリッページやスプレッドの狭さも考慮し、海外FX業者の約定率を事前に調べておきましょう。
【初心者向け】スプレッドが狭いおすすめ海外FX業者10選
スプレッドが狭い海外FX業者の中でも、初心者におすすめの業者を紹介します。
- XMTrading
- FXGT
- BigBoss
- Exness
- AXIORY
- iFOREX
- TitanFX
- HFM
- Tradeview
- FBS
スプレッドが狭い海外FX業者によって異なる特徴があるため、詳しく解説します。
XMTrading
出典:https://www.xmtrading.com/jp/
XMTradingの主要通貨のスプレッド
XMTradingの主要通貨のスプレッドは、以下の表の通りです。
銘柄 | スタンダード口座 | KIWAMI極口座 |
---|---|---|
USD/JPY | 1.8pips | 0.7pips |
EUR/USD | 1.6pips | 0.7pips |
EUR/JPY | 2.1pips | 1.0pips |
GBP/USD | 1.9pips | 0.6pips |
GBP/JPY | 3.2pips | 1.5pips |
XMTradingは、海外FX業界の中でもトップレベルで狭いスプレッドが特徴です。
特に、2022年10月にリリースされたKIWAMI極口座は、コストを極限まで抑えた口座タイプとして人気があります。
主に「極小スプレッド」「スワップフリー」「最大レバレッジ1,000倍」の好条件で取引できるため人気が高いです。
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XMTradingの基本情報
XMTradingとは、顧客資産の分別管理を徹底している信頼性の高いFX業者です。
日本語対応のサポート体制が整っており、オンラインセミナーも開催しています。
また、銀行からの出金や送金までスピードが早いため、安心して利用可能です。
スプレッドが狭いだけでなく、ボーナス・キャンペーンも豊富なため初心者から上級者まで人気の高いFX業者です。
なお、XMTradingの概要は以下の表の通りです。
スプレッド |
|
---|---|
取引手数料(1ロットあたり) | 0(なし) |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
ゼロカットシステム | ○ |
通貨ペア数 | 57種類 |
主なボーナス・キャンペーン |
|
日本語対応 | ○ |
金融ライセンス |
|
設立 | 2009年 |
公式サイト | XMTrading公式サイト |
FXGT
出典:https://fxgt.com/ja/
FXGTの主要通貨のスプレッド
FXGTの主要通貨のスプレッドは、以下の表の通りです。
銘柄 | スタンダード+口座 | ECN口座 |
---|---|---|
USD/JPY | 1.3pips | 0.2pips |
EUR/USD | 1.1pips | 0.2pips |
EUR/JPY | 1.6pips | 0.3pips |
GBP/USD | 1.3pips | 0.2pips |
GBP/JPY | 1.9pips | 0.9pips |
FXGTは、平均的なスプレッドを提供している海外FX業者です。
また、仮想通貨FXも取り扱っており、幅広い通貨ペアに投資できます。
国内FX業者より大きいレバレッジが使用できるため、FX初心者から上級者まで人気が高いです。
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FXGTの基本情報
FXGTは、2019年に設立された比較的新しいFX業者です。
セーシェル金融庁のライセンスを取得済みのため、安全性と信頼性の高さで人気を集めています。
追証なしのゼロカットシステムが採用されており、口座残高を上回る損失が発生するリスクはありません。
また、最大レバレッジが1,000倍に設定されているため、少ない資金でも高いリターンを期待できます
さらに、新規登録ボーナスや期間限定プロモーションなどの豊富なキャンペーンがあるため、資金を効率よく増やせるのも特徴です。
なお、FXGTの概要は以下の表の通りです。
スプレッド |
|
---|---|
取引手数料(1ロットあたり) | 0(なし) |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
ゼロカットシステム | ○ |
通貨ペア数 | 約130種類 |
主なボーナス・キャンペーン |
|
日本語対応 | ○ |
金融ライセンス |
|
設立 | 2019年 |
公式サイト | FXGT公式サイト |
BigBoss
出典:https://www.bigboss-financial.com/
BigBossの主要通貨のスプレッド
BigBossの主要通貨のスプレッドは、以下の表の通りです。
銘柄 | スタンダード口座 | プロスプレッド口座 |
---|---|---|
USD/JPY | 1.7pips | 0.8pips |
EUR/USD | 2.0pips | 0.8pips |
EUR/JPY | 1.9pips | 0.8pips |
GBP/USD | 2.1pips | 1.3pips |
GBP/JPY | 2.5pips | 1.1pips |
BigBossは、狭いスプレッドと最大1,111倍のレバレッジが利用できます。
口座タイプの中で、特にスタンダード口座はスプレッドの狭さと約定力の高さで人気があります。
また、主要通貨ペアのスプレッドが狭いのが特徴のFX業者です。
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BigBossの基本情報
BigBossは、2013年からサービスを提供しており最大1,111倍のレバレッジが利用できるFX業者です。
口座タイプは3種類あり、「スタンダード口座」「プロスプレッド口座」「FOCREX口座」から選択できます。
追証なしのゼロカットシステムがあるため、証拠金以上の損失を心配せずに取引が可能です。
またボーナスやキャンペーンがあり、FX初心者の人でも少額からリスクを抑えて始められます。
さらに、日本時間で10時から25時まで日本語でのサポートを受けられるため、安心・安全に取引できます。
なお、BigBossの概要は以下の表の通りです。
スプレッド |
|
---|---|
取引手数料(1ロットあたり) | 0(なし)※ただし、プロスプレッド口座は9USD(1ロットあたり) |
最大レバレッジ | 1,111倍 |
ゼロカットシステム | ○ |
通貨ペア数 | 約35種類 |
主なボーナス・キャンペーン |
|
日本語対応 | ○ |
金融ライセンス |
|
設立 | 2013年 |
公式サイト | BigBoss公式サイト |
Exness
出典:https://www.exness.com/ja/
Exnessの主要通貨のスプレッド
Exnessの主要通貨のスプレッドは、以下の表の通りです。
銘柄 | スタンダード口座 | プロ口座 |
---|---|---|
USD/JPY | 1.1pips | 0.7pips |
EUR/USD | 1.0pips | 0.6pips |
EUR/JPY | 2.2pips | 1.4pips |
GBP/USD | 1.2pips | 0.8pips |
GBP/JPY | 2.5pips | 1.6pips |
Exness(エクスネス)は、全体的にスプレッドが狭いFX業者です。
また、最大レバレッジ無制限やロスカット水準0%を採用しており、ハイレバスキャルピングでも稼げます。
特にECN口座であるプロ口座は、中級〜上級トレーダーからの人気が高いです。
ただし、低スプレッドを提供している分ボーナスやキャンペーンがないため、資金に余裕がある人におすすめです。
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Exnessの基本情報
Exness(エクスネス)とは、2008年に設立され、2022年時点で2兆USDの月間取引高を誇る海外FX業者です。
世界150ヵ国で利用され、アクティブトレーダー数は33万人を超えています。
低水準で安定したスプレッドや多彩な入出金方法、5つの口座タイプがあるため、幅広いトレーダーから人気です。
日本語サポートにも対応しているため、FX初心者から上級者まで利用されています。
なお、Exness(エクスネス)の概要は以下の表の通りです。
スプレッド |
|
---|---|
取引手数料(1ロットあたり) | 0(なし)※ただし、プロ口座のみ |
最大レバレッジ | 無制限(実質21億倍) |
ゼロカットシステム | ○ |
通貨ペア数 | 96種類 |
主なボーナス・キャンペーン | なし |
日本語対応 | ○ |
金融ライセンス |
|
設立 | 2008年 |
公式サイト | Exness公式サイト |
AXIORY
出典:https://www.axiory.com/jp/
AXIORYの主要通貨のスプレッド
AXIORYの主要通貨のスプレッドは、以下の表の通りです。
銘柄 | スタンダード口座 | ナノ口座 |
---|---|---|
USD/JPY | 7.2pips | 0.8pips |
EUR/USD | 1.7pips | 0.3pips |
EUR/JPY | 9.5pips | 0.8pips |
GBP/USD | 1.8pips | 0.8pips |
GBP/JPY | 7.3pips | 6.3pips |
AXIORYは、業界トップレベルの低スプレッドで取引ができます。
また、約定力が高いため短期トレード・自動売買に特化しているのが特徴です。
スキャルピング取引の制限がないため、スプレッドの狭さを活かし、短期トレードをしたい人に向いています。
もし口座開設が初めての人は、ナノ口座は往復手数料が発生するためスタンダード口座がおすすめです。
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AXIORYの基本情報
AXIORYとは、2011年にサービスを開始した海外FX業者です。
スプレッドが狭く高速取引に対応しているため、機能面におけるバランスの良さに定評があります。
NDD方式を採用しているため、取引の透明性が高く、安心して取引が可能です。
また、各種手数料も安いため、コストパフォーマンスに優れています。
STP口座とECN口座のスプレッドも非常に狭くなっており、約定率が高くスリッページの発生が少ないのも特徴です。
なお、AXIORYの概要は以下の表の通りです。
スプレッド |
|
---|---|
取引手数料(1ロットあたり) | 0(なし)※ただし、スタンダード口座のみ |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
ゼロカットシステム | ○ |
通貨ペア数 | 約130種類 |
主なボーナス・キャンペーン |
|
日本語対応 | ○ |
金融ライセンス |
|
設立 | 2011年 |
公式サイト | AXIORY公式サイト |
iFOREX
出典:https://www.iforex.jpn.com/
iFOREXの主要通貨のスプレッド
iFOREXの主要通貨のスプレッドは、以下の表の通りです。
銘柄 | エリート口座 | エリート口座 |
---|---|---|
USD/JPY | 1.0pips | 1.0pips |
EUR/USD | 0.7pips | 0.7pips |
EUR/JPY | 1.5pips | 1.5pips |
GBP/USD | 1.1pips | 1.1pips |
GBP/JPY | 3.0pips | 3.0pips |
iFOREXは、業界トップレベルの低スプレッドと手数料無料が特徴的なFX業者です。
公式サイトには公開していませんが、高い約定率にも定評があります。
さらにロスカットレベル0%であるため、損失限界まで粘ったトレードが可能です。
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iFOREXの基本情報
iFOREXとは、1996年にサービスを開始した安定した運営歴のある海外FX業者です。
約100種類の豊富な銘柄の取り扱いと個別株の取引が魅力で、仮想通貨にも対応しています。
またロスカットレベルが0%で、少ない資金によるハイレバ取引も可能です。
さらにスプレッドが狭く、取引手数料が無料のため低コストで投資できます。
さらに、英領バージン諸島金融サービス委員会(FSC)の金融ライセンスを保持しているため、高い信頼性を誇るFX業者です。
なお、iFOREXの概要は以下の表の通りです。
スプレッド |
|
---|---|
取引手数料(1ロットあたり) | 0(なし) |
最大レバレッジ | 400倍 |
ゼロカットシステム | ○ |
通貨ペア数 | 約100種類 |
主なボーナス・キャンペーン |
|
日本語対応 | ○ |
金融ライセンス |
|
設立 | 1996年 |
公式サイト | iFOREX公式サイト |
TitanFX
出典:https://titanfx.com/jp
TitanFXの主要通貨のスプレッド
TitanFXの主要通貨のスプレッドは、以下の表の通りです。
銘柄 | スタンダード口座 | ブレード口座 |
---|---|---|
USD/JPY | 1.33pips | 0.33pips |
EUR/USD | 1.2pips | 0.2pips |
EUR/JPY | 1.74pips | 0.74pips |
GBP/USD | 1.57pips | 0.57pips |
GBP/JPY | 2.45pips | 1.45pips |
TitanFXは、スプレッドが狭さと手数料の安さに定評があります。
また、多種多様な銘柄を取り扱っているため、幅広い分野に投資が可能です。
さらに、ロスカット水準が20%以下のため、自己資金が少ない人でも効率よく取引ができます。
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TitanFXの基本情報
TitanFXは、2014年に開始した豊富な通貨ペアを取り扱う海外FX業者です。
最大レバレッジ500倍で取引できるため、幅広いトレーダーから人気があります。
さらに、約定率が100%のためミリ秒単位の高速決済が可能です。
またNDD方式を採用しており、透明性の高い安全な取引ができます。
日本語による「メール」「チャット」「電話」の3つのサポート体制が揃っているため、安心して取引ができます。
なお、TitanFXの概要は以下の表の通りです。
スプレッド |
|
---|---|
取引手数料(1ロットあたり) | 0(なし) |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
ゼロカットシステム | ○ |
通貨ペア数 | 60種類 |
主なボーナス・キャンペーン |
|
日本語対応 | ○ |
金融ライセンス |
|
設立 | 2014年 |
公式サイト | TitanFX公式サイト |
HFM
出典:https://www.hfm.com/sv/jp/
HFMの主要通貨のスプレッド
HFMの主要通貨のスプレッドは、以下の表の通りです。
銘柄 | プレミアム口座 | ZERO口座 |
---|---|---|
USD/JPY | 1.8pips | 0.7pips |
EUR/USD | 1.4pips | 0.6pips |
EUR/JPY | 2.1pips | 0.6pips |
GBP/USD | 1.6pips | 0.0pips |
GBP/JPY | 2.2pips | 0.0pips |
HFMは、業界トップレベルの低スプレッドとレバレッジの高さが魅力です。
また、レバレッジやスプレッドの異なる複数の口座も提供しています。
そのため、自分の取引スタイルや取引レベルに合わせて口座を選べるのが特徴です。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
HFMの基本情報
HFMとは、2015年にサービスが開始された海外FX業者です。
口座タイプが充実しているため、自分の取引スタイルに合わせて口座を選べます。
口座維持手数料がかからないため、資産管理も比較的簡単です。
さらに、ロスカット水準も低く、損失ギリギリの長期的な取引ができます。
またHFコピー口座も用意されているため、FX初心者でも上級者と同じ取引ができる点も魅力です。
なお、HFMの概要は以下の表の通りです。
スプレッド |
|
---|---|
取引手数料(1ロットあたり) | 0(なし) |
最大レバレッジ | 2,000倍 |
ゼロカットシステム | ○ |
通貨ペア数 | 51種類 |
主なボーナス・キャンペーン |
|
日本語対応 | ○ |
金融ライセンス |
|
設立 | 2010年 |
公式サイト | HFM公式サイト |
Tradeview
出典:https://www.tradeviewforex.com/ja/
Tradeviewの主要通貨のスプレッド
Tradeviewの主要通貨のスプレッドは、以下の表の通りです。
銘柄 | MT4 X Leverage口座 | MT4 ICL口座 |
---|---|---|
USD/JPY | 1.8pips | 0.8pips |
EUR/USD | 1.7pips | 0.8pips |
EUR/JPY | 1.9pips | 0.7pips |
GBP/USD | 2.0pips | 0.5pips |
GBP/JPY | 2.3pips | 0.5pips |
Tradeviewは、海外FX業者の中でもトップクラスの最狭スプレッドを提供しています。
約定力の高さや約定スピードに優れており、国内トレーダーに人気が高いです。
ロスカット水準が100%ですが、メリットとして禁止行為や取引制限はなく、NDD方式による透明性の高い取引ができます。
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Tradeviewの基本情報
Tradeviewとは、NDD方式を採用している透明性の高い取引ができる海外FX業者です。
2004年にサービスを開始したFX業者で、すべての口座タイプでデモ口座も提供しています。
取引ツールは、MT4・MT5・cTraderから選択できます。
cTraderを利用でき、禁止行為や取引行為がないため、スキャルピングや自動売買も可能です。
日本語サポートは「メール」のみのため、取引に慣れている中級から上級者向けのFX業者です。
なお、Tradeviewの概要は以下の表の通りです。
スプレッド |
|
---|---|
取引手数料(1ロットあたり) | 0(なし) |
最大レバレッジ | 500倍 |
ゼロカットシステム | ○ |
通貨ペア数 | 60種類 |
主なボーナス・キャンペーン |
|
日本語対応 | ○(メール) |
金融ライセンス |
|
設立 | 2004年 |
公式サイト | Tradeview公式サイト |
FBS
出典:https://jpfbs.com/
FBSの主要通貨のスプレッド
FBSの主要通貨のスプレッドは、以下の表の通りです。
銘柄 | スタンダード口座 | プロ口座 |
---|---|---|
USD/JPY | 0.7pips | 0.7pips |
EUR/USD | 0.9pips | 0.6pips |
EUR/JPY | 1.8pips | 1.0pips |
GBP/USD | 1.1pips | 0.8pips |
GBP/JPY | 2.1pips | 1.2pips |
FBSは、スプレッドが広がる早朝や週明けのタイミングでも急激にスプレッドが変動しないのが特徴です。
そのため、主要通貨ペアを米ドルでトレードをする人にはおすすめの海外FX業者になります。
しかし、最大レバレッジが3,000倍とハイレバレッジ取引が可能なため、ロスカットのリスクに注意しましょう。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
FBSの基本情報
FBSとは、業界トップクラスを誇る最大レバレッジ3,000倍が利用できる海外FX業者です。
イングランドのプロサッカーチーム「レスター・シティFC」のオフィシャルパートナーとしても有名です。
取引口座タイプが7種類と豊富にあるため、自分の取引スタイルに合わせて選べます。
また、スプレッドは広めの設定ですが、キャッシュバックがあります。
さらに8ヶ国語に対応した24時間年中無休のサポートが受けられるため、初心者でも安心して取引が可能です。
なお、FBSの概要は以下の表の通りです。
スプレッド |
|
---|---|
取引手数料(1ロットあたり) | 0(なし) |
最大レバレッジ | 3,000倍 |
ゼロカットシステム | ○ |
通貨ペア数 | 約40種類 |
主なボーナス・キャンペーン | なし |
日本語対応 | ○ |
金融ライセンス | なし |
設立 | 2011年 |
公式サイト | FBS公式サイト |
【中上級者向け】スプレッドが狭いおすすめ海外FX業者3選
スプレッドが狭い海外FX業者の中でも、中上級者向けの業者を紹介します。
- XMTrading
- AXIORY
- iFOREX
中上級者向けの理由を含めて、それぞれ解説します。
XMTrading
出典:https://www.xmtrading.com/jp/
XMTradingは、海外FX業界トップレベルで狭いスプレッドを提供しています。
特に中上級者向けのKIWAMI極口座は、取引コストを極限まで抑えた口座タイプです。
トレード環境として、極小スプレッド・スワップフリー・最大レバレッジ1,000倍の取引条件を利用できます。
また、FX初心者にも人気は高く、ボーナス・キャンペーンも豊富です。
取引条件をスプレッド重視で見た場合、特に中上級者におすすめの海外FX業者です。
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AXIORY
出典:https://www.axiory.com/jp/
AXIORYは、業界トップレベルの低スプレッドで取引が可能です。
中上級者向けにナノ口座を提供しており、スプレッドが非常に狭いです。
また、すべての口座タイプでスプレッドが狭く、約定率の高さに定評があります。
スキャルピングの制限もなく、狭いスプレッドを活かした短期トレードが可能です。
さらに特典やボーナスも充実しており、リスクを抑えて利益を最大限に出せる環境があるため、中上級者向けの海外FX業者です。
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iFOREX
出典:https://www.iforex.jpn.com/
iFOREXは、取引手数料が無料のため低コストかつスプレッド重視の取引ができます。
他社であれば、スプレッドと一緒に取引手数料を計算しなければなりませんが、iFOREXは不要です。
取引環境として「狭いスプレッド」「高い約定力」「最大レバレッジ400倍」があるため、非常に優れた環境で取引ができます。
また、スプレッドの狭さは海外FX業界でもトップクラスを誇っています。
ボーナスやキャンペーンも豊富なため、効率よく稼ぎたい中上級者におすすめの海外FX業者です。
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【通貨ペア別】海外FX業者のスプレッド
海外FX業者のスプレッドを、通貨ペアごとに紹介していきます。
- USD/JPY(ドル/円)のスプレッド比較
- EUR/USD(ユーロ/ドル)のスプレッド比較
- EUR/JPY(ユーロ/円)のスプレッド比較
- GBP/USD(ポンド/ドル)のスプレッド比較
- GBP/JPY(ポンド/円)のスプレッド比較
- ゴールドのスプレッド比較
ひとつずつ比較します。
USD/JPY(ドル/円)のスプレッド比較
USD/JPY(ドル/円)のスプレッド比較を、以下にまとめました。
海外FX業者 | STP口座のスプレッド | ECN口座のスプレッド |
---|---|---|
1.8pips | 0.7pips | |
1.3pips | 0.2pips | |
1.7pips | 0.8pips | |
1.1pips | 0.7pips | |
7.2pips | 0.8pips |
USD/JPY(ドル/円)のスプレッド比較の中で最もスプレッドが狭いのは、FXGTのECN口座のスプレッドで0.2pipsでした。
EUR/USD(ユーロ/ドル)のスプレッド比較
EUR/USD(ユーロ/ドル)のスプレッド比較を、以下にまとめました。
海外FX業者 | STP口座のスプレッド | ECN口座のスプレッド |
---|---|---|
1.6pips | 0.7pips | |
1.1pips | 0.2pips | |
2.0pips | 0.8pips | |
1.0pips | 0.6pips | |
1.7pips | 0.3pips |
EUR/USD(ユーロ/ドル)のスプレッド比較の中で最もスプレッドが狭いのは、FXGTのECN口座のスプレッドで0.2pipsでした。
EUR/JPY(ユーロ/円)のスプレッド比較
EUR/JPY(ユーロ/円)のスプレッド比較を、以下にまとめました。
海外FX業者 | STP口座のスプレッド | ECN口座のスプレッド |
---|---|---|
2.1pips | 1.0pips | |
1.6pips | 0.3pips | |
1.9pips | 0.8pips | |
2.2pips | 1.4pips | |
9.5pips | 0.8pips |
EUR/JPY(ユーロ/円)のスプレッド比較の中で最もスプレッドが狭いのは、FXGTのECN口座のスプレッドで0.3pipsでした。
GBP/USD(ポンド/ドル)のスプレッド比較
GBP/USD(ポンド/ドル)のスプレッド比較を、以下にまとめました。
海外FX業者 | STP口座のスプレッド | ECN口座のスプレッド |
---|---|---|
1.9pips | 0.6pips | |
1.3pips | 0.2pips | |
2.1pips | 1.3pips | |
1.2pips | 0.8pips | |
1.8pips | 0.8pips |
GBP/USD(ポンド/ドル)のスプレッド比較の中で最もスプレッドが狭いのは、FXGTのECN口座のスプレッドで0.2pipsでした。
GBP/JPY(ポンド/円)のスプレッド比較
GBP/JPY(ポンド/円)のスプレッド比較を、以下にまとめました。
海外FX業者 | STP口座のスプレッド | ECN口座のスプレッド |
---|---|---|
3.2pips | 1.5pips | |
1.9pips | 0.9pips | |
2.5pips | 1.1pips | |
2.5pips | 1.6pips | |
7.3pips | 6.3pips |
GBP/JPY(ポンド/円)のスプレッド比較のスプレッド比較の中で最もスプレッドが狭いのは、FXGTのECN口座のスプレッドで0.9pipsでした。
ゴールドのスプレッド比較
ゴールドのスプレッド比較を、以下にまとめました。
海外FX業者 | STP口座のスプレッド | ECN口座のスプレッド |
---|---|---|
2.7pips | 1.6pips | |
2.3pips | 2.5pips | |
3.0pips | 2.4pips | |
20pips | 12.5pips | |
4.8pips | 2.8pips |
ゴールドのスプレッド比較の中で最もスプレッドが狭いのは、XMTradingのECN口座のスプレッドで1.6pipsでした。
スプレッドで海外FX業者を選ぶ際の注意点
スプレッドで海外FX業者を選ぶ際は、以下の点に注意してください。
- スプレッドは狭いが取引手数料が高い業者がある
- ボーナスが充実している業者はスプレッドが広め
- 海外FX業者が公表しているスプレッド値は目安である
それぞれ解説していきます。
スプレッドは狭いが取引手数料が高い業者がある
スプレッドで海外FX業者を選ぶ際は、スプレッドは狭いが取引手数料が高い業者があるため注意が必要です。
中級・上級者向けの口座タイプはスプレッドが狭いため、大きな利益を出すには最適な設定です。
しかし、その分「取引手数料」が発生するケースがあります。
海外FX業者の場合、公式サイトにスプレッドのみ記載されている場合が多いです。
そのためスプレッドの設定だけでなく、取引手数料を含んだトータルコストで海外FX業者を選択しましょう。
ボーナスが充実している業者はスプレッドが広め
海外FX業者の中で、ボーナスが充実している業者はスプレッドが広めに設定されています。
ボーナスキャンペーンは、FX業者が費用負担しているためスプレッドが広いケースが多いです。
また、ボーナスを提供していないFX業者の場合、低スプレッドに設定されているケースが多くあります。
ボーナスなしのFX業者は、最初に自己資金が必要になるためFX中級・上級者におすすめです。
もしFX初心者の人の場合、リスクを抑えて取引経験を積むためにもボーナスキャンペーンを利用しましょう。
海外FX業者が公表しているスプレッド値は目安である
海外FX業者が公式サイトなどで公表しているスプレッド値は、目安のため注意が必要です。
FX業者が公表するスプレッドの値は、「平均値」「現在値」「最小値」「最大値」のいずれかを表記しています。
しかし、どの値を公表しているかは明記されていない場合が多いです。
業者はスプレッド値を小さく見せたいため、平均値を狭く見せるために都合の良い部分を切り取っている可能性もあります。
取引コストを気にする場合は、公表値を参考程度に捉え、実際に取引時のスプレッドを計測・記録するのがおすすめです。
海外FXのスプレッドに関してよくある質問
海外FXのスプレッドに関してよくある質問を紹介していきます。
- 海外FX業者の中で、スプレッドが最狭の業者は?
- 海外FXでスプレッドが広がるタイミングは?
- 海外FXの「実質スプレッド」とは?
- 海外FXの「早朝スプレッド」とは?
ひとつずつ解説します。
海外FX業者の中で、スプレッドが最狭の業者は?
海外FX業者の中で、スプレッドが最狭の業者はXMTradingです。
口座タイプの中で、特にKIWAMI極口座はスプレッドが狭い設定になっています。
XMTradingであれば、「極小スプレッド」「スワップフリー」「最大レバレッジ1,000倍」の最適な環境で取引ができます。
さらにNDD方式を採用しているため、スリッページが起こりにくく、スキャルピングにもおすすめです。
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海外FXでスプレッドが広がるタイミングは?
海外FXでスプレッドが広がる主なタイミングは、以下の3つです。
- 経済指標の発表前後
- 突発的なサプライズ報道や経済イベント
- 早朝・年末年始
例えば「米雇用統計の発表」「災害・テロの報道」「市場の流動性が低い早朝」などの場合、スプレッドが広がるケースが多いです。
海外FXの「実質スプレッド」とは?
海外FXの実質スプレッドとは、スプレッドと取引手数料からキャッシュバックを差し引いた実際の取引コストを示します。
海外FX業者の場合、実質スプレッドごとに比較しないと本当に取引コストを抑えて取引できるかどうか判断できません。
ECN口座の場合は、取引手数料も考慮してFX業者を選びましょう。
海外FXの「早朝スプレッド」とは?
海外FXの早朝スプレッドとは、スプレッドが広がる取引開始~午前9時までに発生する時間の事象を示します。
特に早朝は、大きな市場が閉まるため取引量が極端に少なくなります。
市場における取引の流動性が低下するため、広いスプレッドになりやすいのが早朝スプレッドの特徴です。
海外FXスプレッド比較やおすすめ業者まとめ
この記事では「海外FXスプレッドの一覧やおすすめ業者、選び方や注意点」などをお伝えしました。
スプレッドは、スプレッドが狭い業者や口座タイプを使うと取引コストを抑えられます。
特に、XMTradingのKIWAMI極口座は極小スプレッドやスワップフリー、最大レバレッジ1,000倍などの好環境でトレードできるため、中・上級者の人やプロトレーダーの人におすすめです。
海外FX業者で効率よく資金を増やしたい人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
なお、スプレッドを含めた日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FXおすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。