この記事を読んでいるあなたは、
- FBSにはどんな評判がある?
- FBSの安全性は?
- FBSのメリット・デメリットは?
このように考えているかもしれません。
この記事では、「FBSの評判・口コミ、メリットやデメリット」などをお伝えしていきます。
「海外FX業者の数が多すぎてどこで登録したら良いか分からない」「とにかく有名で日本人に人気な業者を利用したい」という方は、以下の3つの業者が特におすすめです。
海外FX業者 | 特徴 | 公式サイト |
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公式サイト | |
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公式サイト | |
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公式サイト |
なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FXおすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
FBSの概要
FBSは、2009年に設立された150ヶ国以上に拠点を持つ国際的なオンライン為替ブローカーです。
設立されてから現在に至るまで「Best Forex Broker Thailand2022」や「Best Trading Broker-South East Asia2021」「Best Forex Broker Asia2020」など約70種類を超える賞を受賞しており、信頼性が高いと言えます。
また、FBSは信託保全を採用しており、万が一FBSが破綻したとしてもトレーダーの資産は返金される可能性が高いため安心できます。
FBSの概要は、以下の通りです。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
取扱銘柄 | 約550銘柄 |
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最低取引金額 | 0.01ロット |
最低入出金額 | 最低入金額は口座によって異なります。
最低出金額:1ドル |
スマホ対応 | あり(FBS Trader) |
デモ口座の有無 | あり |
ボーナス | なし |
金融ライセンス |
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公式サイト | FBS公式サイト |
FBSの評判・口コミ
FBSの悪い評判・口コミと良い評判・口コミについて解説します。
FBSの良い評判・口コミ
FBSの良い評判・口コミは、以下の通りです。
FBSの良い評判・口コミを確認すると、レバレッジが3,000倍や出金が即時で優秀といったコメントがありました。
レバレッジ3,000倍は、海外FXの中でも珍しく高倍率です。
短期間で大きな利益を獲得できる可能性はありますが、ハイリスクハイリターンの取引となるため、レバレッジを効かせる際は注意しましょう。
また、FBSでは自動売買ツールを使用した取引が可能です。
自動売買ツールを使用すれば、自分自身で注文や決済を行う必要がないため、時間のない人にはおすすめです。
FBSの悪い評判・口コミ
FBSの悪い評判・口コミは、以下の通りです。
FBSの悪い評判・口コミを確認すると、ボーナスにクッション機能がない点や、約定力が低いといったコメントが多いです。
クッション機能とは、口座開設や入金時のボーナスを証拠金として利用できる機能です。
そのため、クッション機能がないと証拠金としてボーナスを利用できません。
また、約定力が低いと、注文がうまくいかずマイナスになってしまう可能性が高いです。
FBSの良い評判から分かるメリット
FBSの良い評判から分かるメリットは、以下の通りです。
- 最大3,000倍のハイレバ取引ができる
- スプレッドの狭さがトップクラス
- 出金拒否などの悪評が少ない
- ゼロカットシステムを採用している
それぞれ詳しく解説していきます。
最大3,000倍のハイレバ取引ができる
FBSでは、最大3,000倍のハイレバレッジ取引が可能です。
レバレッジを効かせて取引できるのがFXの魅力の1つですが、最大レバレッジはFX業者によって異なります。
数あるFX業者の中でも、FBSの3,000倍はトップクラスとなります。
ただし、レバレッジが高いと利益が大きくなりますが、損失も大きくなるため注意が必要です。
なお、FBSには、「セント口座」「スタンダード口座」「プロ口座」の3種類があり、各口座によって最大レバレッジが異なります。
レバレッジ3,000倍で取引をしたい場合は、プロ口座以外を選ぶようにしましょう。
スプレッドの狭さがトップクラス
FBSは、スプレッドが狭いと言われています。
スプレッドとは、通貨ペアの売値(Bid)と買値(Ask)の差です。
例えば、日本円をドルに交換する際に1ドルが125円だったとします。
同じ日に1ドルを日本円に交換すると130円で1ドルといったように、「日本円→ドル」、「ドル→日本円」でレートが異なるためこのような差が生じます。
スプレッドは取引を行う上でのコストとなるため、差が狭いほどコストは小さくなり差が広いほどコストは大きくなります。
取引をする上で自分の利益を最大化するためにも、スプレッドは小さい方が良いです。
FBSはスプレッドが狭いと言われているため、自分の利益を最大化するのに適していると言えます。
出金拒否などの悪評が少ない
FBSは、出金拒否に関する悪い評価や口コミが少ないです。
海外FX業者の中には出金拒否ばかりで、せっかく出た利益をなかなか引き出せないといった口コミや評判の業者も多いです。
出金拒否の理由には、トレーダーが規則を破ったためペナルティとして出金ができない場合と、そもそも利用している海外FX業者が悪徳な場合と2パターンあります。
もし出金拒否になった場合は、公式サイトの規則を確認して自分が違反していないか確認するようにしましょう。
確認して違反していなかった場合は、直接問い合わせてみるのが賢明です。
他の海外FX業者を使用していて出金拒否などに悩んでいる場合は、出金拒否の少ないFBSも検討してみてください。
また、海外FX業者を使用する際は、評判や口コミで出金拒否などが少ないか確認するようにしましょう。
ゼロカットシステムを採用している
FBSでは、ゼロカットシステムを採用しています。
国内FXの場合だと、追証と呼ばれる追加金が発生しますが、ゼロカットシステムを採用している海外FXは追証を払う必要がありません。
海外FXは、ゼロカットシステムを採用しているFX業者が多いです。
しかし、ゼロカットシステムを採用していると思ったら、実際には採用しておらず借金を背負うといった間違いをしないために、公式サイトをしっかり確認するようにしましょう。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
FBSの悪い評判から分かるデメリット
FBSの悪い評判から分かるデメリットは、以下の通りです。
- レバレッジの制限が厳しい
- 通貨ペア数が少ない
- 約定力が低い
- 国内銀行での出金ができない
- ボーナスにクッション機能がない
- 日本語でのサポートの質が悪い
それぞれ詳しく解説していきます。
レバレッジの制限が厳しい
FBSのレバレッジは、制限が厳しいです。
レバレッジ制限は、口座タイプによって異なります。
プロ以外の口座は、以下の通りです。
証拠金 | 最大レバレッジ |
---|---|
$199以下 | 3,000倍 |
$200〜$1,999 | 2,000倍 |
$2,000〜$4,999 | 1,000倍 |
$5,000〜$29,999 | 500倍 |
$30,000〜$149,999 | 200倍 |
$150,000以上 | 100倍 |
プロ口座は、以下の通りです。
証拠金 | 最大レバレッジ |
---|---|
$5,999以下 | 2,000倍 |
$6,000〜$14,999 | 1,000倍 |
$15,000〜$89,999 | 500倍 |
$90,000〜$449,999 | 200倍 |
$450,000以上 | 100倍 |
プロ口座以外は、最大レバレッジが3,000倍、プロ口座は最大レバレッジが2,000倍となっているため注意が必要です。
また、レバレッジを変更する際には以下の点に注意する必要があります。
- 小さくする場合:取引をするためにより多くのマージンが必要
- 大きくする場合:利益が大きくなる反面、損失も大きくなる
- 口座に十分なマージンがない場合:新しい取引を開始できない
レバレッジ取引を行う際は、リスクが伴うことを十分に理解した上で取引するようにしましょう。
通貨ペア数が少ない
FBSで取り扱っている通貨ペアは、約70種類です。
FBSには、「メジャー通貨ペア」と「エキゾチック通貨ペア」の2種類が存在します。
メジャー通貨ペアは、市場での取引のほとんどを占めている人気のある外国為替ペアです。
具体的には、以下のような通貨ペアがあります。
- AUD/CAD
- AUD/CHF
- AUD/JPY
- EUR/AUD
- EUR/CAD
- EUR/CAD
また、エキゾチック通貨ペアは、USDなどの有名な通貨と発展途上国や新興国などの希少な通貨のペアとなります。
具体的には、以下のような通貨ペアがあります。
- AUD/DKK
- CAD/MXN
- CAD/SGD
- CHF/SGD
- CNH/JPY
- EUR/CNH
- EUR/DKK
メジャー通貨ペアは変動が少なく流動性が高いため、短期取引を何度も行うデイトレーダーにおすすめです。
また、エキゾチック通貨ペアは流動性が低いため、取引の時間を細かく取れない人におすすめと言えます。
約定力が低い
FBSは、約定力が低いと言われています。
実際にX(旧Twitter)での評判は、約定力が低いといったものが多いです。
約定力とは、取引時に価格通りの取引を成立させる力を意味します。
例えると、「1,000円で買い」の注文をした際に、ちょうど1,000円で取引が成立すると約定力は高いと言えます。
約定力が低いと、希望した価格での取引が出来ず、損してしまう可能性が高いです。
先程の例で言うと、「1,000円で買い」の注文をした際に、1,000円以上で取引が成立してしまい、約定力は低いと言えます。
約定力が低いと損失となるため、一般的に約定力は高い方が良いと言えるでしょう。
国内銀行への出金ができない
FBSでは、国内銀行への出金に対応していません。
どうしても国内銀行への送金をしたい場合、オンラインウォレットまたはクレジットカードを使用するようにしましょう。
FBSで対応しているオンラインウォレットは、以下の通りです。
- bitwallet
- STICPAY
- PerfectMoney
手数料が一番安いbitwalletを使用すれば、コストを抑えて出金が可能となります。
クレジットカードはJCBとVISAに対応しているため、自分にあった方法で出金するようにしてください。
また、FBSでは国内銀行への出金はできませんが、国内銀行からの入金は可能です。
国内銀行入金の場合、2%の手数料が発生するのと反映までの所要時間が最大48時間となっているため注意しましょう。
ただし、あくまでも最大時間のため実際は15分程度で反映されるケースもあります。
ボーナスにクッション機能がない
FBSのボーナスには、クッション機能がありません。
FBSの悪い評判や口コミを確認すると、「約定力が低い」と同じぐらいに「ボーナスにクッション機能がない」といった内容の口コミもあります。
クッション機能がある場合は、ボーナスを証拠金として利用できますが、クッション機能がないと利用不可能です。
そのため、FBSのボーナスは意味がないと言われています。
しかし、クッション機能がないFX業者の場合、ある一定の基準を満たせばボーナスを出金できる場合が多いです。
クッション機能があるFX業者の場合、ボーナスを出金できないケースが多いため、その点ではFBSのメリットと言えます。
ボーナスを証拠金として使用可能な海外FX業者は多いため、どうしてもクッション機能を使用したい場合は、クッション機能がある海外FX業者を検討するのがおすすめです。
日本語でのサポートの質が悪い
FBSは、日本を含む8ヶ国語によるカスタマーサポートに対応しています。
カスタマーサポートは日本時間の15時〜24時の間で問い合わせ受付となっていますが、問い合わせをしても返信が遅いといった口コミがあります。
また、FBS公式サイトも日本語に対応していますが、ニュアンスが不自然だったり、翻訳ソフトを使用してそのまま貼り付けているような印象です。
実際に公式サイトから問い合わせをしている人の画面を確認すると、返信も日本語が少しおかしい印象でしたが、意味は読み取れました。
ただ、他の海外FX業者では、日本人スタッフが対応してくれる場合も多いです。
そのため、しっかりとして日本語のサポートを受けたい人にとっては、少し不安が残る海外FX業者かもしれません。
FBSの安全性・信頼性
FBSの安全性・信頼性に関する以下の情報をまとめました。
- FBSの運営会社情報
- FBSが保有している金融ライセンス
- FBSの資金管理方法
- FBSは日本の金融庁から警告を受けている
- FBSで取引することは違法なのか?
1つずつ解説します。
FBSの運営会社情報
FBSの運営会社情報は、以下の通りです。
運営会社 | Mitsui Markets Ltd. |
---|---|
設立 | 2009年 |
所在地 | 133 Santina Parade,Elluk,Port Vila,Efale,Vanuatu |
また、そのほかにもFBSグループとして、「FBS Markets Inc」「Tradestone Limited」があります。
FBSが保有している金融ライセンス
FBSグループとして、3つの会社がありそれぞれ保有している金融ライセンスが異なります。
それぞれの保有ライセンスは、以下の通りです。
運営会社 | 金融ライセンス | 所在国 |
---|---|---|
Mitsui Markets Ltd. | バヌアツ金融サービス委員会(VFSC) | バヌアツ |
FBS Markets Inc | ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC) | ベリーズ |
Tradestone Limited | キプロス証券取引委員会(CySEC) | キプロス |
また、FBSは設立されてから「Best Forex Broker Thailand 2022」や「Best Trading Broker – South East Asia 2021」など70種類を超える賞を受賞しており、信頼性が高いと言えます。
FBSの資金管理方法
FBSでは顧客の資産に関して、信託保全を採用して管理しています。
信託保全とは、顧客の資産を第三者に預けておき、万が一FBSが破綻したとしても顧客の資産を返金するシステムです。
海外FX業者は、顧客の資産をFX業者自身で管理する「分別管理」を採用している場合が多いです。
分別管理よりも信託保全の方が第三者を介している分、FX業者が破綻しても返金される可能性が高いと言えます。
海外FX業者の中でも信託保全を採用している業者は珍しいため、FBSは信頼性が高いと言えるでしょう。
FBSは日本の金融庁から警告を受けている
FBSは、日本の金融庁から警告を受けています。
日本居住者に対して金融商品の勧誘行為等を行う場合、金融庁の登録が必要です。
しかし、FBSは金融庁の登録をせず勧誘行為を行なったとして警告を受けています。
FBSの個人利用が違法というわけではなく、業者が勧誘等の行為をするのが問題となります。
FBSで取引することは違法なのか?
FBSでの取引自体は、違法ではありません。
業者が日本居住者に対して金融商品の勧誘行為等を行うのが問題となります。
FX取引を行う分には全く問題ないため、ぜひ興味のある人は登録してみましょう。
FBSの特徴|取引条件
FBSの以下の特徴についてそれぞれ詳しくみていきましょう。
- 口座タイプ一覧
- 取引時間
- レバレッジ
- 入出金手数料・取引手数料
口座タイプ一覧
FBSの口座タイプには、「スタンダード口座」「セント口座」「プロ口座」の3種類あります。
口座に関するメリット・デメリットは、以下の通りです。
セント口座 | スタンダード口座 | プロ口座 | |
---|---|---|---|
メリット |
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デメリット |
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向いている人 |
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スタンダード口座とセント口座は、最大レバレッジ3,000倍を効かせて取引が可能です。
プロ口座のみ最大レバレッジは2,000倍となるため、3,000倍のレバレッジで取引したい人は注意しましょう。
取引時間
FBSの基本的な取引時間は、以下の通りです。
営業時間 | 月曜日7:00〜土曜日7:00 |
---|---|
営業時間(サマータイム) | 月曜日6:00〜土曜日6:00 |
メンテナンスも定期的に行なっており、メンテナンス中は取引できないため注意が必要です。
メンテナンス時間に関しては、メンテナンス時に公式サイトを確認するようにしましょう。
ただし、取引所は閉まっていてもFBSのカスタマーサポートは24時間365日受付をしています。
レバレッジ
最大レバレッジは、口座タイプによって異なります。
各口座タイプにおける最大レバレッジは、以下の通りです。
口座タイプ | 最大レバレッジ |
---|---|
セント口座 | 最大3,000倍 |
スタンダード口座 | 最大3,000倍 |
プロ口座 | 最大2,000倍 |
スタンダード口座は、最大3,000倍のレバレッジを利かせての取引が可能です。
レバレッジを効かせると、少ない資産で大きな利益を手に入れられる反面、損失も大きくなるため注意が必要です。
入出金手数料・取引手数料
FBSへの入出金手数料・取引手数料は、方法によって異なります。
各方法における入出金手数料・取引手数料は、以下の通りです。
取引内容 | 手数料 |
---|---|
入金手数料 |
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出金手数料 |
|
取引手数料 |
|
FBSでは、入出金時に以下のルールがあります。
- 入金額までは入金時と同じルートにて出金する
- 入金額以上は入金時と別のルートにて出金可能
資金の出どころをわからなくさせる、マネーロンダリングを防ぐ観点からこのようなルールとなっています。
また、FBSは国内銀行からの入金は可能ですが、出金が不可能となっているため注意するようにしましょう。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
FBSの始め方・口座開設方法
FBSの始め方・口座開設方法のステップは、以下の通りです。
- STEP1:公式サイトから口座開設フォームを入力する
- STEP2:メールで認証する
- STEP3:電話番号認証・本人確認書類をアップロードする
まず、公式サイトへアクセスをして、右上の「口座開設」をクリックします。
メールアドレス、氏名を入力し「トレーダーとして登録する」をクリックします。
パスワードの設定画面が表示されるため、安全性の高いパスワードを入力しましょう。
パスワード入力後、「Eメールを確認する」をクリックし、FBSから届いたメールを開いて「IDを承認する」をクリックします。
続いてID承認に移動し、「ID/パスポート番号」と「生年月日」を入力し、身分証明書をアップロードします。
なお、身分証明書としては以下が利用可能です。
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 住基カード
身分証明書アップロード後、取引口座情報を入力し、「口座を開設する」をクリックします。
登録情報に関する画面が表示されたら、口座開設完了です。
入力項目が多いため、入力ミスがないように確認しながら入力するようにしましょう。
また、最後に表示される登録情報に関する画面はスクショなどで保存するのがおすすめです。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
FBSの入金方法
FBSの入金方法には、主に以下の13種類があります。
- 国内銀行送金
- クレジットカード
- bitwallet
- PerfectMoney
- STICPAY
- bitcoin
- Bitcoin Cash
- Litecoin
- Ethereum
- USDC ERC20
- USDC Solana
- USDT(ERC20)
- USDT(TRC20)
入金方法は、以下の手順で行えます。
- ページ上部の「ファイナンス」をクリックし、「入金」を選択
- 支払いシステムを選択してクリックし、入金したい取引口座を選定
- 必要に応じて、支払いシステムについての情報を入力し、入金したい金額を入力
- 通貨を選択し、「入金」をクリック
なお、送金や内部振替も同じ方法で行えます。
FBSの出金方法
FBSの出金方法は、主に以下の11種類があります。
- クレジットカード
- bitwallet
- PerfectMoney
- STICPAY
- bitcoin
- Bitcoin Cash
- Ethereum
- USDC ERC20
- USDC Solana
- USDT(ERC20)
- USDT(TRC20)
出金方法は、以下の手順で行えます。
- ページ上部の「ファイナンス」をクリックし、「出金」を選択
- 支払いシステムを選択してクリックし、出金したい取引口座を選定
- 必要に応じて、支払いシステムについての情報を入力し、出金したい金額を入力
- 「出金を確認する」をクリック
なお、出金手数料は支払い方法によって異なるため注意しましょう。
FBSの取引の流れ
FBSの取引の流れは、以下の通りです。
- 口座開設をする
- 入金する
- MT4/MT5をダウンロードする
入金まで完了したら、MT4/MT5をダウンロードします。
まず公式サイトへログインをし「取引」を選択して、取引プラットフォームから「MetaTrader4」または「MetaTrader5」を選択します。
自分のOSに合うものを選択し「ダウンロード」をクリックします。
ダウンロードが完了すると、自動的にツールが立ち上がるためリアル口座へログインしましょう。
ログインには口座開設時のID、パスワードが必要です。
入力後、画面右下に「接続状態」と出ていたらログイン完了です。
以上で取引可能となるため、取引で利益が出たら先ほど解説したFBSの出金方法に従って出金するようにしましょう。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
FBSについてよくある質問
FBSについてよくある質問を以下にまとめました。
- FBSの口座開設時の注意点は?
- FBSのロスカット水準は?
- FBSでスキャルピングはできる?
- FBSにデモ口座はある?
- FBSで両建て取引はできる?
- FBSで仮想通貨の取引はできる?
- FBSが向いているのはどんな人?
- FBSに向いていないのはどんな人?
- FBSの安全性は高いですか?
- FBSの最低出金額はいくら?
- FBSの口座開設ボーナスの金額はいくら?
- FBSは自動売買(EA)に対応していますか?
1つ1つ解説します。
FBSの口座開設時の注意点は?
- 土日申請の場合、口座の開設が遅くなる
- 口座によって選べる通貨が異なる
- 誤った情報を入力すると開設できない
FBSでは、口座によって選べる通貨が異なります。
例えば、「スタンダード口座」では、EUR、USD、JPYを選択可能ですが、「セント口座」、「プロ口座」では選択不可です。
また、土日はFBSが基本休みのため、審査が遅れてしまう可能性があります。
そのため、すぐにFXを始めたい人は平日に開設するのがおすすめです。
FBSのロスカット水準は?
FBSのロスカット水準は、証拠金維持率の20%です。
海外FXではロスカット水準を証拠金維持率の20%としている場合が多く、FBSも同様と言えます。
また、 FBSはゼロカットシステムを採用しているため、万が一ロスカットが間に合わなかった場合でも、マイナスとなり借金を背負うリスク等はないため安心です。
FBSでスキャルピングはできる?
FBSでは、スキャルピングが可能です。
スキャルピングとは、数秒間の短い時間で、何度も売買をして利益を上げていく取引方法です。
海外FX業者の中には、スキャルピングを禁止している業者も多いですがFBSは可能としています。
スキャルピングを試してみたい人は、FBSを検討してみてください。
FBSにデモ口座はある?
FBSは、デモ口座に対応しています。
デモ口座では、リスクなく本番環境に近い取引の練習が可能です。
ツールも使えるため、操作方法などを実際に使いながら学べます。
FXが初心者の人は、ぜひデモ口座で練習をしてから本番にて取引をするようにしましょう。
FBSで両建て取引はできる?
FBSは、両建て取引が可能です。
両建て取引は、同じ通貨ペアに対して売りと買いの両方のポジションを同時に保有する取引方法です。
海外FX業者は両建て取引を禁止している場合が多いですが、FBSは両建て可能なため両建てを試してみたい人にはおすすめと言えます。
FBSで仮想通貨の取引はできる?
FBSでは、仮想通貨の取引に対応しています。
具体的には、以下の仮想通貨の取引が可能です。
- BCH/USD
- BTC/USD
- ETH/USD
- LTC/USD
- XRP/USD
種類自体は少ないですが、BitcoinやEthereumなど有名な仮想通貨の取引が可能です。
FBSが向いているのはどんな人?
FBSが向いている人の特徴は、以下の通りです。
- 高レバレッジで取引をしたい人
- MT4やMT5などのツールを使用して取引をしたい人
- 信託保全やゼロカットシステムなど安心して取引をしたい人
FBSは最大レバレッジが3,000倍と、海外FX業者中でもトップクラスです。
高レバレッジを効かせてハイリスクハイリターンの取引がしたい人には特におすすめと言えます。
また、FBSでは信託保全を採用しており、安心して海外FX業者を利用したい人にもおすすめと言えます。
FBSに向いていないのはどんな人?
FBSが向いていない人の特徴は、以下の通りです。
- 日本語でのしっかりしたサポートを受けたい人
- クッション機能を使用して取引をしたい人
- 国内銀行に出金したい人
FBSは日本語対応していますがニュアンスや意味を少し把握しにくいため、しっかりとした日本語対応を求める人には向いていないと言えます。
また、ボーナスにクッション機能がないため、証拠金として使用不可能です。
そのため、ボーナスを証拠金として使用したい方にとってもFBSは不向きと言えます。
上の特徴に当てはまる人は日本語にしっかり対応している、かつボーナスにクッション機能がある海外FX業者を検討してみましょう。
FBSの安全性は高いですか?
FBSの安全性は高いと言えます。
FBSは、グループ全体として以下のライセンスを取得しています。
- バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)
- ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)
- キプロス証券取引委員会(CySEC)
また、FBSは設立されてから「Best Forex Broker Thailand 2022」や「Best Trading Broker – South East Asia 2021」などの賞を受賞しています。
トータルで70種類を超える賞を受賞しており、信頼性も高いと言えます。
FBSの最低出金額はいくら?
FBSの最低出金額は、出金方法によって異なります。
各出金方法における最低出金額は、以下の通りです。
出金方法 | 最低出金額 |
---|---|
bitwallet | 3USD |
クレジットカード |
|
USDT(ERC20 or TRC20) | なし |
Bitcoin | 0.01USD |
Bitcoin Cash | 0.01BCH |
Ethereum | 0.01ETH |
Sticpay | 5USD |
Litecoin | 0.1LTC |
Perfectmoney | 5USD |
USDC ERC20 | 10USD |
USDC Solana | 10USD |
以前はApple PayやGoogle Payにも対応していましたが、今は非対応です。
各出金方法に関して詳しく知りたい方は、公式サイトを参考にしてみてください。
FBSの口座開設ボーナスの金額はいくら?
現在、FBSに口座開設ボーナスはありません。
しかし、過去に口座開設するとボーナスがもらえるキャンペーンを実施しており、口座開設と同時に70ドルがもらえました。
今後も口座開設ボーナスがもらえる可能性があるため、口座開設するのはキャンペーンが実施するタイミングに合わせるのがおすすめです。
FBSは自動売買(EA)に対応していますか?
FBSでは、MetaTrader4(EA4)やMetaTrader5(EA5)といった自動売買ツール(EA)に対応しています。
自動売買ツールが利用不可能な海外FXが多い中、FBSは自動売買ツールの利用が可能です。
自動売買ツールを利用すれば、複数取引口座の同時管理、取引口座の自動注文、チャート分析を行なってくれます。
時間があまりなくて忙しい人は、ぜひ自動売買ツールを利用してFBSを利用するのがおすすめです。
FBSの評判・特徴まとめ
この記事では、「FBSの評判やメリット・デメリット、始め方や注意点」などについて紹介しました。
FBSは最大3,000倍のレバレッジ取引が可能ですが、制限があるため利用時は注意が必要です。
また、レバレッジ取引は少ない資産で大きな利益を得られる可能性がありますが、損失も多くなりやすいため慎重に判断するようにしましょう。
ただし、FBSはゼロカットシステムを搭載しているため、常識の範囲内で取引をすれば借金などを背負う心配がなく安心して取引できます。
これからFBSに登録しようか迷っている人は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FXおすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。