この記事を読んでいるあなたは、
- Tradeviewにはどんな評判がある?
- Tradeviewの安全性は?
- Tradeviewのメリット・デメリットは?
このように考えているかもしれません。
この記事では、「Tradeviewの評判・口コミ、メリットやデメリット」などをお伝えしていきます。
「海外FX業者の数が多すぎてどこで登録したら良いか分からない」「とにかく有名で日本人に人気な業者を利用したい」という方は、以下の3つの業者が特におすすめです。
海外FX業者 | 特徴 | 公式サイト |
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公式サイト | |
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公式サイト | |
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公式サイト |
なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FXおすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
Tradeviewの概要
出典:https://www.tradeviewforex.com/ja/
Tradeviewは、海外FX業者の中でも自由度の高い取引が売りのサービスです。
スキャルピングや自動売買などの制約も特にないため、短期トレードで稼ぎたい中・上級者向けのサービスになっています。
また、業者が顧客の取引に介入しないNDD方式を採用しているため、透明性が高く信頼できます。
外部の会計監査も入り、厳格に資金管理しているため、安全性も高いFX業者と言えるでしょう。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
取扱銘柄 |
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最低取引金額 |
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最低入出金額 |
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スマホ対応 | あり |
デモ口座の有無 | あり |
ボーナス | なし |
金融ライセンス | CIMA License No. 585163 |
公式サイト | Tradeview公式 |
Tradeviewの評判・口コミ
Tradeviewの良い評判と悪い評判について、具体的な口コミとともに紹介します。
Tradeviewの悪い評判・口コミ
Tradeviewの悪い評判・口コミは、以下の通りです。
口コミ上では、ボーナスキャンペーンがない点に不満を漏らす声が見られました。
また、レバレッジの初期設定が100倍となっており、最大レバレッジにしたい場合は後から設定変更が必要な点に煩わしさを感じる人も一定数います。
さらに、日本語のホームページがわかりづらかったり、情報が少なすぎたりと、初心者や日本語サポートを必要とする人には使いづらい面も見られます。
Tradeviewの良い評判・口コミ
Tradeviewの良い評判・口コミは、以下の通りです。
良い口コミでは、スプレッドの狭さや手数料の安さが目立ちました。
ILC口座のスプレッドは業界内でもトップクラスの狭さを実現しているため、運用コストを節約できる点に高評している方が多々います。
NDD方式を採用しており、手数料はかかるものの中・上級者などスキャルピングをする人にとっては約定力が高く、信頼性が高いと感じる要因になっているようです。
Tradeviewの悪い評判から分かるデメリット
Tradeviewの悪い評判から分かるデメリットについて、以下にまとめました。
- レバレッジの変更に手続きが必要
- ボーナスが用意されていない
- ロスカット水準が高い
- 日本語サイトの情報がやや不十分
順番に解説していきます。
レバレッジの変更に手続きが必要
Tradeviewは、口座タイプによってレバレッジの最大倍率が変わります。
内訳としては、X Leverage口座が最大500倍、ILC口座が200倍、cTrader口座とCurrenex口座が400倍です。
口座残高が1,000万円を超え制限がかかると、どの口座も共通で最大100倍のレバレッジになります。
最大1,000倍など高倍率なサービスがある中で最大でも500倍のため、他の海外Xと比べるとやや見劣りするかもしれません。
また、口座開設時の初期設定ではレバレッジの倍率は100倍になっています。
そのため、高い倍率で取引するには、ログイン後にマイページから設定変更する必要があります。
自動で変更はされないため、高倍率のレバレッジ取引がしたい人は設定内容をよく確認した方が良いでしょう。
ボーナスが用意されていない
Tradeviewでは、口座開設時や入金時のボーナスキャンペーンは一切実施されていません。
世界的にも厳格な審査基準を持つケイマン諸島の金融ライセンスを保有しており、外部監査が入り厳しく資金管理されているためです。
ただし、キャンペーンを実施していない分、スプレッドを狭く設定して通常の取引の部分で還元されているため、長期目線で見れば損はしていないと言えます。
なお、外部のキャッシュバックサイトを利用すれば、キャッシュバックを受けられます。
外部サイトのため、基本的には自己責任での利用になりますが、基本的にデメリットは存在しません。
どうしてもボーナスを受け取りたい人であれば、外部サイトの活用も検討してみるのが良いでしょう。
ロスカット水準が高い
Tradeviewでは、ロスカット水準が100%に設定されています。
国内FXと同等の高さの設定で、証拠金維持率100%=必要証拠金となり、他の海外FXに比べるとかなり高い水準です。
なお、口座残高を上回る損失が出た際に、FX業者が損失額を負担してくれるゼロカットシステムも導入されています。
口座残高がマイナスになった瞬間に適用されるため、口座の残高以上に損失を被らずに済むのは安心できるポイントです。
ただし、上記の通りロスカット水準の高さから、あまりゼロカットシステムが実行される機会は少ないでしょう。
日本語サイトの情報がやや不十分
Tradeviewは、2004年創業と運営年数が比較的長い海外FX業者です。
しかし、日本語対応の公式サイトや問い合わせサポートの開設は2014年と遅めです。
公式サイトでは、企業情報やスポンサー活動などの情報が記載されている程度で、詳しい情報はあまり掲載されていません。
日本の金融庁ライセンスを持っておらず、過去に金融庁から警告を受けているのが影響している可能性があります。
そのため、細かくサービス内容を確認したい初心者の人などは、不便さを感じるかもしれません。
しかし、日本語での問い合わせサポートには、専任の日本人スタッフが対応してくれるため安心です。
なお、日本語で問い合わせできるのはメールのみとなっている点は、留意しておきましょう。
Tradeviewの良い評判から分かるメリット
Tradeviewの良い評判から分かるメリットについて、以下にまとめました。
- スプレッドや取引手数料が安い
- レバレッジ制限が緩い
- ロット数に制限がない
- 複数の取引プラットフォームに対応している
- ストップレベルがない
- NDD方式を採用しており取引の透明性が高い
それぞれ見ていきましょう。
スプレッドや取引手数料が安い
Tradeviewは、他の海外FX業者と比較すると、スプレッドや取引にかかる手数料が安く設定されています。
特に低いスプレッドに設定されているのは、ILC口座やcTraderなどNDD ECN方式を採用した口座です。
なお、NDD ECN方式の場合、スプレッドが狭い代わりに1ロットあたりの片道取引に2.5ドルの手数料がかかります。
しかし、取引手数料も業界水準では安く設定されており、スプレッドの狭さも考慮すると、コスパが良いサービスになっています。
以下に、Tradeviewと他の海外FX業者の取引手数料と実質スプレッドを比較した表をまとめました。
Tradeview(ILC口座) | XM | AXIORY | |
---|---|---|---|
取引手数料 | 5ドル | 10ドル | 6ドル |
USD/JPY | 0.9 pips | 1.1 pips | 1.0 pips |
EUR/JPY | 0.9 pips | 1.5 pips | 1.1 pips |
EUR/USD | 0.6 pips | 1.1 pips | 0.8 pips |
AUD/USD | 0.7 pps | 2.5 pips | 1.1 pips |
GBP/USD | 1.0 pips | 1.5 pips | 1.2 pips |
GBP/JPY | 1.0 pips | 2.3 pips | 1.6 pips |
取引手数料をかけずにスプレッドが広いのを許容するか、手数料をかけても狭いスプレッドを求めるのかはその人の取引の仕方によるため、自分の取引頻度などと相談しながら比較検討すると良いでしょう。
レバレッジ制限が緩い
多くの海外FXでは、取引ロット数や口座残高、商品などによってレバレッジの制限がかかります。
最大1,000倍のレバレッジがかけられるサービスでも、条件によって大きく下がるようなものも存在します。
一方、Tradeviewでは、口座ごとの上限設定以外にレバレッジの制限がかかる条件は、口座残高のみです。
残高が1,000万円を超える場合、Xレバレッジ口座なら500倍が100倍、cTraderなら400倍が100倍など、口座タイプに関わらず最大100倍までの制限になります。
なお、複数口座を持っている場合、口座残高が合計で1,000万円を超えるとレバレッジ規制の対象となる点には注意が必要です。
元々1,000万円超えの口座残高で運用する場合は、どの口座を選んでもレバレッジは変わらないため、使いやすいでしょう。
ロット数に制限がない
Tradeviewでは、1度に取引できる最大ロット数に制限がありません。
海外FX業者の多くは30〜50ロット程度が多いため、他の業者よりも大口取引が可能になっています。
また、同時に保有できるポジションも制限がないため、上限を気にせずに複数ポジションを保有できます。
一度に多くのポジションを保有できるため、より大きく稼げる可能性が高まるでしょう。
さらに、NDD ECN方式専用の取引プラットフォームであるcTraderとCurrenexを利用すると、通貨単位での発注が可能となり、複数ポジションの同時決済も可能です。
そのため、他の海外FXと比較しても快適に取引が可能で、同時決済で利益機会も逃さずに済みます。
複数の取引プラットフォームに対応している
Tradeviewでは、以下の4つの取引ツールで取引が可能です。
- MT4
- MT5
- cTrader
- Currenex
MT4は、多くの海外FX業者で採用されている定番のプラットフォームで、Xレバレッジ口座やILC口座で利用可能です。
MT4の後継にあたるのがMT5で、同様にXレバレッジ口座やILC口座で使えますが、MT4よりも多彩な標準搭載機能を備えています。
一方、珍しいタイプのツールがcTraderで、NDD ECN方式を採用しているごく一部のFX業者でしか使えないプラットフォームです。
cTraderは複数ポジションの同時決済ができるなど、大口取引を行いたい中・上級者向けとなっています。
初心者からプロまで対応した幅広い取引プラットフォームがあるため、自分の使いやすいものを選ぶのがおすすめです。
ストップレベルがない
Tradeviewでは、ストップレベルはゼロに設定されています。
ストップレベルの設定がないと、指値や逆指値で注文する際に価格差を考える必要がなく、取引しやすくなります。
そのため、短時間で取引するスキャルピングなどをしたい中・上級者の短期トレーダーにはおすすめの設定です。
ただし、スキャルピングや自動売買取引が頻繁に行われる可能性があり、短時間で多数の取引が集中するとサーバーダウンのリスクが伴います。
ポジションを保有している間にサーバーがダウンすると、大きな損失を被る可能性があるため注意が必要です。
NDD方式を採用しており取引の透明性が高い
NDD取引を採用しているTradeviewでは、取引の透明性が高いと言えます。
海外FX業者の多くは、自社の用意した場所でトレードをさせるため、会社が取引の仲介が入る可能性があり、透明性に欠ける点がデメリットでした。
一方、NDD方式を採用しているTradeviewでは、注文を直接インターバンク市場へ流してもらえます。
そのため、FX業者の介入による注文拒否などは発生しないため、安心した取引を実現可能です。
また、スプレッドが狭い上に約定力も高いため、より確実にスピード感を持ってスキャルピングをしたい人にはおすすめです。
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Tradeviewの安全性・信頼性
Tradeviewの安全性・信頼性に関する以下の情報をまとめました。
- Tradeviewの運営会社情報
- Tradeviewが保有している金融ライセンス
- Tradeviewの資金管理方法
- Tradeviewは日本の金融庁から警告を受けている
- Tradeviewで取引するのは違法なのか?
1つずつ解説します。
Tradeviewの運営会社情報
Tradeviewは、ケイマン諸島に所在地を置くTradeView Ltdが運営するサービスです。
法人税回避ができるタックスヘイブンであるケイマン諸島は、世界各国から金融機関が集まっています。
そのため、ケイマン諸島金融庁によって非常に厳しい基準で規制が行われており、世界トップレベルの信頼性があると言えます。
Tradeviewが保有している金融ライセンス
Tradeviewは、ケイマン諸島の金融ライセンスを保有しています。
ケイマン諸島はイギリス領土であるカリブ海の島国で、法人税を回避できる国として有名です。
この金融ライセンスを取得するには、以下の厳しい審査項目をクリアする必要があります。
- 毎年の外部監査の実施
- 月次取引明細の報告
- コンプライアンス証明の提出
- 内部資金管理状況の報告
- 企業情報の変更の提出
そのため、Tradeviewは厳格な運営体制が敷かれており、信頼性が高いと言えるでしょう。
Tradeviewの資金管理方法
Tradeviewでは信託保全を採用しており、顧客資金を外部機関へ預けています。
内部で運営資金と分けて管理する分別管理よりも、さらに厳格に管理されていると言えます。
35,000ドルまでと上限はあるものの、万が一Tradeviewが破綻してしまった場合でも保証が約束されているため安心です。
Tradeviewは日本の金融庁から警告を受けている
Tradeviewは、日本の金融庁のライセンスを持たずに国内でサービス展開をしているため、過去に警告を受けています。
Tradeviewを含む多くの海外FX業者では日本ほど規制の厳しくない海外に拠点を置いて、日本国外の金融ライセンスを持つようにしています。
日本の金融庁の管轄下では、FX業者に対してレバレッジ取引は最大25倍、ゼロカットは禁止などの厳しい制限があるためです。
なお、過去に警告を受けているとはいえ、警告自体に法的な力はなく、金融庁の命令でサービス停止になったりはしないため安心してください。
Tradeviewで取引するのは違法なのか?
国内の金融庁ライセンスを保有していないTradeviewですが、日本人や日本国内居住者がサービスを利用するのは違法ではありません。
ただし、金融庁の管轄外となるため、万が一トラブルが起きた際には日本の法律で守ってもらえない点には注意が必要です。
日本の厳しい規制がなく、稼ぎやすさで魅力がある海外FXですが、利用する際は自己責任で取引しましょう。
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Tradeviewの特徴|取引条件
次に、Tradeviewの特徴や取引条件について解説します。
- 口座タイプ一覧
- 取引時間
- レバレッジ
- 入出金手数料・取引手数料
順番に見ていきましょう。
口座タイプ一覧
項目 | XLeverage口座 | ILC口座 | cTrader口座 |
---|---|---|---|
メリット |
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デメリット |
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向いている人 | 低コストで始めたい初心者 | 短期取引をしたい中・上級者 | スキャルピング取引をしたい人 |
Tradeviewでは、取引のスタイルに合わせて好きな口座タイプを選べます。
一番スタンダードな口座はXLeverage口座で、少額から始められ、かつ最大500倍のレバレッジ取引が可能です。
一方で、ILC口座は業界内でも最も狭い水準のスプレッドが魅力で、スキャルピングなど短期トレードに向いています。
また、cTrader口座はNDD ECN方式専用のツールで取引が可能です。
とりあえず少額から始めたいのか、短期トレードをしたいのかなど、自分が希望する取引がしやすい口座を選びましょう。
取引時間
Tradeviewでは、全ての口座で共通の取引時間を採用しています。
取引基準時刻は「グリニッジ標準時間(GMT)」となっており、日本との時差はサマータイムで+3時間、それ以外は+2時間です。
日本時間だと夏は月曜のAM6:05〜土曜のAM5:55まで、冬時間はAM7:05〜土曜のAM6:55になります。
なお、サマータイムへの切り替えのタイミングについては、Tradeviewのサポートよりメールで通知が来るようになっています。
レバレッジ
口座タイプ | 最大レバレッジ |
---|---|
X Leverage口座 | 500倍 |
ILC口座 | 200倍 |
cTrader口座 | 400倍 |
Tradeviewでは、X Leverage口座が最大500倍と最も高いレバレッジをきかせられます。
しかし、口座開設をしただけでは最大400倍となっています。
変更したい場合は、Tradeviewのサポートへ最大500倍まで変更したい旨、リクエスト申請が必要です。
また、ILC口座は最大200倍と低めの設定なのに対し、cTrader口座の場合は400倍のため、短期トレード向けの口座の中ではcTraderの方が少額資金で取引がしやすいでしょう。
入出金手数料・取引手数料
取引内容 | 手数料 |
---|---|
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 |
|
取引手数料 |
|
Tradeviewでは、入金時の手数料は基本的にかかりません。
また、出金時も原則かかりませんが、銀行送金やbitwalletなど、一部の方法では手数料が発生します。
無駄なコストをかけたくない人は、他の方法を選ぶのがおすすめです。
また、取引手数料についてはX Leverage口座は無料、ILC口座・cTrader口座は片道2.5ドルがかかります。
ただし、取引金額に対しての手数料は業界内でも低い水準のため、低コストで運用したい人でも安心して利用できます。
Tradeviewの始め方・口座開設方法
Tradeviewの始め方・口座開設方法のステップは、以下の通りです。
- STEP1:公式サイトから口座開設フォームを入力する
- STEP2:必要書類をアップロードする
まずは、Tradeviewの公式サイトへアクセスし、新規口座開設のボタンをクリックします。
申請画面で、名前や出生地、生年月日やパスポート番号などを記入していきましょう。
入力が完了したら、本人確認として身分証明書と居住地確認書類の提出が必要です。
身分証は、パスポートや運転免許証、マイナンバーカードが該当します。
また、居住地確認書類は、公共料金や携帯電話の請求書、税金の納付書、住民票などです。
2点揃ったらアップロードし、最後に署名して送信したら審査に入ります。
1日ほどで審査結果が届き、通過したら口座開設完了です。
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Tradeviewの入金方法
Tradeviewの入金方法には、以下の5種類があります。
- 国内・海外銀行
- クレジットカード・デビットカード
- bitwallet
- STICPAY
- BitPay
入金にかかる手数料は、いずれの方法でも無料です。
また、基本的には入金手続きをしたら即時口座へ金額が反映されますが、海外銀行送金のみ1〜3営業日かかります。
急ぎ入金をしたい人は、海外銀行送金以外の方法を選ぶと良いでしょう。
Tradeviewの出金方法
Tradeviewの出金方法は、以下の5種類です。
- 国内・海外銀行
- クレジットカード・デビットカード
- bitwallet
- STICPAY
- BitPay
出金にかかる手数料は基本的に無料ですが、銀行送金では35ドル、bitwalletでは1ドルと、別途手数料が発生します。
また、手続きからの反映時間は、銀行送金の場合は3〜4営業日、クレジットやデビットカードは1〜2ヶ月かかります。
一方で、bitwalletやSTICPAY、BitPayなら即日反映が可能です。
手数料をかけずに急ぎ急ぎ出金をしたい場合は、STICPAYやBitPayを選びましょう。
Tradeviewの取引の流れ
Tradeviewの取引の流れは、以下の通りです。
- 口座開設をする
- 入金する
- 取引ツールをダウンロードする
まずは、公式ページから新規口座開設を選び、必要情報を入力していきます。
その際、使用する取引ツールによって開設できる口座が異なります。
口座は「X Leverage口座」「ILC口座」「cTrader口座」の3種類ですが、初心者の人でこだわりがなければスタンダードな「X Lverage口座」を選びましょう。
口座開設したら、銀行送金やEウォレットなど、自分の利用しやすい方法で入金手続きを行います。
あとは、MT4やMT5などの取引ツールをダウンロードし、ログインすれば取引開始可能です。
Tradeviewについてよくある質問
Tradeviewについて、よくある質問を以下にまとめました。
- Tradeviewの口座開設時の注意点は?
- Tradeviewのロスカット水準は?
- Tradeviewでスキャルピングはできる?
- Tradeviewにデモ口座はある?
- Tradeviewで両建て取引はできる?
- Tradeviewで仮想通貨の取引はできる?
- Tradeviewが向いているのはどんな人?
- Tradeviewに向いていないのはどんな人?
- Tradeviewの安全性は高いですか?
- Tradeviewの最低出金額はいくら?
- Tradeviewの口座開設ボーナスの金額はいくら?
- Tradeviewは自動売買(EA)に対応していますか?
1つずつ解説します。
Tradeviewの口座開設時の注意点は?
Tradeviewの口座開設をする際の注意点は、以下の通りです。
- 口座開設ボーナスはない
- 21歳〜63歳の範囲外だと口座作成できない
- 年収は250万円以上必要
- 破産の経験があると開設できない
- 投資経験がないと開設できない
Tradeviewでは、口座開設ボーナスのキャンペーンは実施していないため、ボーナス目当ての人は気をつけましょう。
また、開設の際に年齢制限や収入の制限があるため、事前に確認するのをおすすめします。
海外FXでの投資には、十分な余剰資金と投資の知識がいるため、過去に破産経験があるなど、リスクがあると判断された場合は口座開設できない可能性が高いため気をつけましょう。
Tradeviewのロスカット水準は?
Tradeviewでは、証拠金維持率100%でロスカットが発動します。
海外FX業者の多くは20〜30%に設定されており、100%の設定は日本国内業者と同水準の高さです。
より十分な余力資金が必要となりますが、ゼロカットシステムもあり、入金額以上の損失は発生しないため安心です。
Tradeviewでスキャルピングはできる?
スキャルピングは、制限なく利用可能です。
Tradeviewの中でもILC口座はスプレッドが狭く設定されているため、スキャルピングに向いています。
NDD専用のツールcTraderも利用可能なため、より約定力の高い取引をしたい人は、cTrader口座を開設しましょう。
Tradeviewにデモ口座はある?
Tradeviewでは、デモ口座の利用も可能です。
仮想資金を用いて、本番同様の操作や流れで取引を体験できます。
初めて海外Xを使う人は、デモ口座で操作に慣れてから、実際の資金を使って取引を始めるのがおすすめです。
Tradeviewで両建て取引はできる?
Tradeviewでは、両建て取引に制限はありません。
他の海外FX業者の場合は、同一口座のみ可能としているところもあります。
一方で、Tradeviewでは別口座や他の業者を利用した両建て取引も可能です。
Tradeviewで仮想通貨の取引はできる?
Tradeviewでは、仮想通貨の取引も可能です。
具体的には、Bitcoin、イーサリアム、ライトコイン、リップルを取り扱っています。
なお、リップルはMT4で取引できないため、MT5かcTraderを使いましょう。
Tradeviewが向いているのはどんな人?
Tradeviewの大きなメリットは、業界屈指のスプレッドの狭さと手数料の安さです。
また、スキャルピングや自動売買など、取引の制限が緩く自由度の高さがあります。
ある程度取引経験を積んできた中・上級者のトレーダーにとっては使いやすいサービスと言えるでしょう。
Tradeviewに向いていないのはどんな人?
Tradeviewは、他の海外FX業者に比べて、最低入金額が高めに設定されています。
また、口座開設や入金の際のボーナスキャンペーンを実施していません。
そのため、ボーナスを活用して少額でスタートしたい初心者の人には向いていないと言えるでしょう。
Tradeviewの安全性は高いですか?
Tradeviewは、安全性の高い海外FX業者です。
サービスを提供している運営会社Tradeview Ltdは、特に厳しい審査基準と評判のケイマン諸島の金融ライセンスを保有しているためです。
さらに、万一会社が破綻した際にも最大35,000ドル分の信託保全付きのため、安心して利用できます。
Tradeviewの最低出金額はいくら?
Tradeviewでは、出金の際に手数料以上の金額を引き出す必要があります。
そのため、銀行送金の場合は35ドル、bitwalletは1ドル以上が最低出金額になります。
他の手段では、特に最低出金額の条件は設定されていません。
また、上限額はクレジットカードのみ入金額と同額までの制限がありますが、他の方法であれば基本的に無制限です。
Tradeviewの口座開設ボーナスの金額はいくら?
Tradeviewでは、口座開設ボーナスは実施していません。
口座開設の他にも、入金ボーナスなどのキャンペーンは一切ありません。
ボーナスキャンペーン狙いで口座開設をしたい人は、他の口座の利用をおすすめします。
Tradeviewは自動売買(EA)に対応していますか?
Tradeviewでは、自動売買ソフトの利用にも対応しています。
自動売買ソフトはMT4/MT5それぞれで利用可能です。
利用に際しては、特別な制限は設けられていません。
Tradeviewの評判・特徴まとめ
この記事では、「Tradeviewの評判やメリット・デメリット、始め方や注意点」などについて紹介しました。
Tradeviewは、ボーナスキャンペーンがない分、厳格に資金管理されている、安全安心な海外FX業者です。
日本語のサポートがやや不十分なため、初心者にとっては使いづらさを感じるかもしれません。
一方で、取引の自由度の高さから中・上級者の人には使いやすいサービスと言えます。
複数の業者のメリット・デメリットを比較しながら、自分の取引スタイルに合わせてメインで使うサービスを選ぶと良いでしょう。
なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FXおすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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